この記事をかいた人
- タイラ
- 99年生まれ、沖縄県出身。コロナ禍で大学に通えない間「100日間毎日映画レビュー」を個人ブログで行いライターに。
週刊少年ジャンプにて連載されていた鬼才・藤本タツキ先生による人気コミック『チェンソーマン』。
2022年7月12日(水)より「ジャンプ+」にて読者待望の『チェンソーマン』第2部の連載がスタートしました。
ファン全員で、『チェンソーマン』の世界を共に楽しむべく、本稿では第120話「トライアングル」の最速レビュー・振り返りを行います!
鎖で貫かれたと思いきや、なんとアサは犬になってしまって!?
良い感じに心を通わせつつあったアサとデンジ。
そこに同居人であるナユタが犬の散歩から帰宅し、すぐさまアサを攻撃。ナユタは力を使ってアサを犬にしてしまう。
アサの中に、戦争の悪魔が潜んでいることを知ってか知らずかナユタは「こいつともう仲良くしない事」とデンジに約束させるのだった。
傷心のアサに手を差し伸べたのは……?
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— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) February 14, 2023
『チェンソーマン 』
最新120話が本日配信されました❗️
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ルール故
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先週の衝撃的なラストに対して、今週はついに同居人である支配の悪魔・ナユタが登場し、デンジとの日常シーンが描かれました。
デンジが作ったチャーハンと買ってきた餃子を食べる姿が可愛かったですね。醤油皿も出さずにパックに餃子のタレを直注ぎしているのもデンジ家という感じで非常に好きです。ナユタの仕草も、性格も似ていて微笑ましいですし、デンジが言う通り冷静で頭が良い様子が伺えます。
犬になったアサはニャーコたちと一緒に昼寝をしていて可愛らしかったです。
しかし、デンジやアサの和やかな掛け合いではありますが、表情やこれまでに起こった数々の事件が読者の脳裏にあるためシリアスさも感じてしまう。やはりすごい作品です。
デンジはアサになるべく近づかないように約束し、ナユタによって彼女はデートの記憶をリセットされてしまうのでした。
デートをすっぽかされてしまったアサは校門の前で立ち尽くしてしまいます。
ヨルに他の男を狙ったほうが良い、と言われるとアサは登場時のような、「自分を守るためのネガティブ思考」に。
何か嫌なことがあったときに、必死にネガティブになって自分に言い聞かせる。彼女は、きっとこれまでもこうやって生きてきたはずです。
そしてそこに吉田が現れるーー
吉田、ヨルのこと気づいているのでは??
99年生まれ、沖縄県出身。コロナ禍で大学に通えなかったので、「100日間毎日映画レビュー」を個人ブログで行い、ライターに舵をきりました。面白いコンテンツを発掘して、壁に向かってプレゼンするか記事にしています。アニメ、お笑い、音楽、格闘ゲーム、読書など余暇を楽しませてくれるエンタメや可愛い女の子の絵が好きです。なんでもやります!