アニメ『おとなりに銀河』久我一郎役・八代 拓さんとデートスポット巡り!「久我一郎と五色しおりならどんなデートをする?」をテーマに谷中ぎんざ商店街で食べ歩き──ここでしか見られない八代さんの姿に思わずドキドキ!?【前編】
2020年4月から漫画雑誌「good!アフタヌーン」にて連載中の雨隠ギド先生による漫画『おとなりに銀河』。本作のTVアニメが2023年4月8日(土)からTOKYO MX,BS11ほかにて放送開始!
主人公の久我一郎は、父親を亡くし妹や弟を養うため、漫画家として懸命に働く日々を送っていました。ある日、敏腕な神アシスタントの五色しおりと出会いますが、彼女から突如「わたくしは、流れ星の民の姫。あなたと婚姻関係の契りが結ばれた」と宣言されます。恋愛初心者ふたりのハートフルラブコメディが描かれている作品です。
本作のアニメ放送を記念し、アニメイトタイムズでは「久我一郎と五色しおりならどんなデートをする?」をテーマに、久我一郎役の八代 拓さんが本作の聖地でもある谷中ぎんざ商店街を巡った様子を前後編の2回に渡ってレポート。
前編では、竹工芸や本屋に立ち寄り、人気スイーツ店をはしご! 八代さんと聖地巡礼した気分でお楽しみください!
「夕やけだんだん」から聖地巡礼スタート!
谷中ぎんざ商店街の目標とも言える階段「夕やけだんだん」からデートプラン巡りがスタート! この場所は、作中の扉絵などにも登場するスポットです。
実際に訪れた八代さんは、「長閑なのに賑わいがあってワクワクする」と見渡しながら、下町の商店街ならではの雰囲気を楽しみます。
また、至る所に『おとなりに銀河』の旗が掲げられており、八代さんは旗を見上げながら「すごく嬉しいです。作品がきっかけでこの商店街にも来てほしいですね。」とワクワクした様子。
竹の栞がお気に入り!「竹工芸 翠屋」
最初に訪れたのは、明治41年創業の竹工芸の専門店「竹工芸 翠屋」。三味線の音楽が流れている店内に「お邪魔します〜!」と入っていく八代さん。
花籠やバッグ、お箸、コースターなどが並ぶ店内で、最初に手に取ったのは赤と黒の竹箸。お箸を手にとった理由とは……? こちらの真相は後編のインタビューにてお伝えします!
そして、八代さんは竹製の栞の絵柄を見ながら「かわいい!」と興味津々な様子。竹の香りに包まれた空間に「落ち着きますね」と微笑んでいました。