実写映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』キャラクターPV第2弾「タケミチ×ナオト×ヒナタ」が公開! タケミチとヒナタの愛おしい時間を捉えた場面写真も解禁!
「週刊少年マガジン」にて連載された漫画『東京卍リベンジャーズ』を原作とし、2021年7月9日(土)に公開された実写映画『東京リベンジャーズ』。続編となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』が、それぞれ2023年4月21日(金)、6月30日(金)に公開されます。
このたび、キャラクターPV第2弾「タケミチ×ナオト×ヒナタ」が公開!
あわせて、現代で再会を果たしたタケミチとヒナタの愛おしい時間を捉えた場面写真も解禁されました。
キャラクターPV第2弾&場面写真が公開!
解禁されたキャラクターPVは、再び過去へ戻りもう一度“大切な人”を取り戻す決意を見せるタケミチとナオト、現代と過去それぞれで再会を果たしたタケミチとヒナタの愛おしい時間が描かれています。
現代で再会を果たした2人の微笑ましいやり取りと、ぎこちない空気に思わずツッコミを入れるナオトの姿は、前作でのタケミチの奮闘によって取り戻した未来。
しかし、永遠に続くはずだった幸せも長くは続かなかった―。
「ヒナには、いつも笑っててほしい」と自分の気持ちを伝えるタケミチと「私はずっと笑ってるよ。タケミチくんが一緒にいてくれれば」と答えるヒナタの姿は、激しいアクションが描かれる劇中でも〈癒やし〉といえるシーンであり、ヒナタに待ち受ける運命を知るタケミチの悲しみと、絶対に助けるという気持ち、そしてそんな未来を知る由もないヒナタの笑顔と優しさが見る者の心を揺さぶる映像となっています。
全編を通して緊張感が続く本編の中でも前作と変わらない空気で穏やかなシーンとなったタケミチ、ナオト、そしてヒナタのシーン。
前作では、ナオトに背中を押されて過去へ戻り、少しずつ成長していくタケミチの姿が描かれていたが、本作では自ら過去へ戻り、再び姉を亡くしたナオトを鼓舞する姿が映し出されています。
自分の過去へのリベンジを果たした〈泣き虫ヒーロー〉は、ナオトにとっての〈本物のヒーロー〉として、強く逞しくなってスクリーンに帰ってきました。
全幅の信頼を寄せ合う2人の関係性の変化にも注目です。そして、タケミチとヒナタのシーンについて、北村は“ヒナタの空気に包まれていく感覚”で撮影をしていたと語っています。
タケミチの身にどんなことがあっても変わらない笑顔で迎え入れるヒナタの優しさが全編に渡って描かれており、お互いが救いの存在としてスクリーンで輝きを放っています。
岡田プロデューサーも今田について「ヒロインとしての風格が前作より増していた」と、男性だらけのキャスト/キャラクターの中で可憐な存在感を残していると太鼓判を押しています。
キャラクターPV第2弾
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』作品情報
前編:『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日(金)公開)
後編:『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日(金)公開)
ストーリー
凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺された。
ヒナタを救う鍵は、一人一人が仲間のために命を張れる、東卍結成メンバー6人(マイキー、ドラケン、場地、三ツ谷、パーちん、一虎)を引き裂く“悲しい事件”にあった。
東卍の敵側幹部になった一虎と、敵に寝返った場地。かつての親友たちは何故戦わねばならない運命になったのか。
「君が助かる未来にたどり着くまで、絶っ対ぇ折れねぇから!」
果たして、タケミチは過去に戻り、ヒナタを、仲間の未来を救えるのか。
スタッフ
原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』KC)
監督:英勉
脚本:髙橋泉
音楽:やまだ豊
配給:ワーナー・ブラザース映画
主題歌:SUPER BEAVER「グラデーション」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
キャスト
北村匠海
山田裕貴
杉野遥亮
今田美桜
鈴木伸之
眞栄田郷敦
清水尋也
磯村勇斗
永山絢斗
村上虹郎
高杉真宙
間宮祥太朗
吉沢亮