「AnimeJapan 2023」ポニーキャニオンブースの公式レポート到着！　『グリッドマン ユニバース』『ダイヤのＡ actⅡ』など全16ステージの様子をお届け

3月25日(土)と26日(日)に開催された「AnimeJapan 2023」。ポニーキャニオンブースでは豪華キャストが出演するステージや物販が行われました。

今回、豪華キャスト陣が登壇した全16ステージの公式レポートは到着したので、ここに公開しましょう。

AnimeJapan2023 ポニーキャニオンブース オフィシャルレポート

2023年3月25日(土)、26日(日)の2日間、東京ビッグサイトにて開催された世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2023」のポニーキャニオンブースにて、同社が関連するアニメ・ゲーム作品のキャストやアーティストが多数登場するステージイベントが繰り広げられた。

AJ2023のポニーキャニオンブースでは、25日(土)に『異世界はスマートフォンとともに。2』『Turkey!』『Hinano』『うたごえはミルフィーユ』『こえつり』『お嬢と番犬くん』『魔都精兵のスレイブ』『グリッドマン ユニバース』、26日(日)に『贄姫と獣の王』『君は放課後インソムニア』『カワイスギクライシス』『夢見る男子は現実主義者』『勇者が死んだ！』『らくだい魔女 フウカと闇の魔女』『ダークギャザリング』『ダイヤのA actⅡ』といったステージを展開。各ステージのMCは細田健太と澤田拓郎が交代で担当した。

ステージでは、作品に関するトークはもちろん、AnimeJapan 2023のキャッチコピーである「アニメは止まらない！」にちなみ、“止まらない！”をキーワードとしたテーマでトークを繰り広げる「止まらないテーマトーク」のほか、くじで引いた数字に紐づいたワードを10個までの質問で導き出す「10の質問で答えにたどり着け！ステージ対抗！Yes,Noゲーム」を実施。

2日間に渡る、叙々苑のお食事券5万円を争奪する熱い戦いで、ブース全体を盛り上げた。なお今回は、マスク着用の上で声出しOKというレギュレーションが設けられており、観客からの声援もステージ盛り上げの一躍を担った。

AnimeJapan 2023 ポニーキャニオンブース：1日目・3月25日(土)

異世界はスマートフォンとともに。2

2023年4月からの放送開始が予定されているTVアニメ『異世界はスマートフォンとともに。2』からは、福原かつみ(望月冬夜役)、福緒唯(リンゼ役)、山下七海(スゥシィ役)、芹澤優(ヒルデガルド役)が登壇。キャラクター紹介では、2期からの登場となるヒルデガルドについて芹澤が「アニメ版はかなり乙女っぽいので、カッコいい部分と可愛らしい部分を見てほしい」とアピールする。

ステージ対抗の「10の質問」は、観客からのフォローもあって3問でクリア。続いて、第2期の未公開シーンを放送に先駆けて公開。いきなり冬夜の入浴シーンが映し出され、「誰だ、これを選んだのは？」と声をあげるシーンも。告知コーナーでは、放送情報や事前登録中のゲーム情報のほか、オープニング・エンディングテーマを収録した主題歌CDが5月3日にリリースされることを紹介。

第1期から6年の時を経ての第2期ということで、あらためてファンに感謝の気持ちを述べて、ステージを締めくくった。

Turkey！

アニメ『Turkey！』は、今回のステージで、キャラクターとキャスト情報を初解禁。主人公・音無麻衣役の菱川花菜、五代利奈役の市ノ瀬加那、一ノ瀬さゆり役の岩田陽葵、三鷹希役の天麻ゆうき、二階堂七瀬役の伊藤彩沙が、作品にあわせた制服姿でステージに登場した。

5人揃ったのはこのステージが初ということだが、早くも息の合ったトークを展開。長野県千曲市を舞台にしたボウリング部の物語を描くということで、「長野県で実際にボーリングをやりたい！」と言って盛り上がる5人だった。「止まらないテーマトーク！」では、「ドキドキが止まらない！緊張エピソード」をチョイスし、オーディション時のエピソードを披露。

また、「日帰り旅行」や「愛でているもの」など、さまざまなテーマで“止まらない”トークを繰り広げた。ステージ対抗の「10の質問」では、質問3回でトップタイに。

まだまだ明かされていないところの多い本作だが、これから始まる物語に期待感を高めるキャスト陣に、客席からも熱い応援の声が上がった。

Hinano ミニライブステージ

アーティストとして活動するHinanoのステージではミニライブを展開。2022年秋に放送されたTVアニメ『うちの師匠はしっぽがない』のエンディングテーマ「ヴァージニア」を皮切りに、2022年8月にリリースしたオリジナル楽曲「Something To Lose」、そして、2023年1月から放送され、ステージ当日に最終回を迎えたTVアニメ『解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ』のオープニングテーマ「CHANGEMAKER」の計3曲を披露。

魅力的な高音と確かな歌唱力でステージを盛り上げた。

うたごえはミルフィーユ

「アカペラ」「女子高生」「コンプレックス」をテーマにした、キャラクター×若手女性声優の音楽プロジェクト『うたごえはミルフィーユ』からは、綾瀬未来(小牧嬉歌役) 夏吉ゆうこ(繭森結役) 須藤叶希(古城愛莉役) 松岡美里(近衛玲音役) 花井美春(宮崎閏役) 相川遥花(熊井弥子)の6名が登壇した。

“アカペラ初心者のキャストが超本気アカペラに挑戦する”という本プロジェクト。「ガーネット」(奥華子)、「世界は恋に落ちている」(CHiCO with HoneyWorks)、そして初のオリジナル楽曲である「SINGING」を熱唱し、ボイパなども交えたまさに本気のアカペラで客席を魅了した。

こえつり

休日のぞき見型バラエティ『こえつり』からは、白井悠介、土岐隼一、石井孝英の3名がステージに。4月10日からBS朝日で放送される本番組は、自称インドア声優3人が、釣り、バーベキュー、陶芸など、さまざまなアウトドアにチャレンジしていくバラエティ番組ということで、「一番AJぽくない」と言いつつも、「釣りならではの魅力たのんびりゆったりした癒やしの一時をお届けする」と番組をアピール。

「止まらない！テーマトーク」では、「汗が止まらない！慌てたトーク」をチョイスし、石井が今まさにトイレを我慢しているという話題で客席からの笑いを誘った。

また「日帰り旅行」の話題では、ロケ時のエピソードで盛り上がり、ステージ対抗の「10の質問」は、質問2問でクリアしてトップに躍り出る。なお、番組では3人だけでなく、ゲストの登場も予告。

＃3・4にKENNがゲスト登場することが明かされたほか、ナレーションを杉田智和が担当することも発表された。

お嬢と番犬くん

TVアニメ『お嬢と番犬くん』のステージでは、ティザーPVが上映されて、キャスト情報を初解禁。その発表にあわせて、瀬名垣一咲役の鬼頭明里と宇藤啓弥役の梅原裕一郎がステージに登場した。事前に公式Twitterでキャスト予想企画が展開されていたが、「まさに一咲！」などと書かれたスタッフの口コミ情報を見て、「うれしすぎて思わず“いいね”しかけた(笑)」(鬼頭)。

「止まらないテーマトーク！」では、「慌てたトーク」として、アフレコ時の人数が増えてきたことで、マイクワークが復活して焦ったというエピソードを鬼頭が話すと、梅原はアフレコに寝坊して遅刻したエピソードを披露した。「10の質問」では、1問目でクリアするというミラクルで暫定1位に。

告知コーナーでは、2023年10月から放送開始となることが発表されたほか、作品の世界観で撮り下ろした2人の写真などが公開された。「観ている人みんながキュンキュンする」と2人が声を揃える『お嬢と番犬くん』。今後の続報にも注目したい。

魔都精兵のスレイブ

TVアニメ『魔都精兵のスレイブ』からは、昨年に引き続き、広瀬裕也(和倉優希役)と鬼頭明里(羽前京香役)が登壇。作品紹介では、キービジュアルが公開されたほか、2024年1月から放送開始となることが発表された。

さらに、七番組のキャラクターが登場するアニメ映像が公開されると、「戦闘シーンがカッコいい」(鬼頭)、「ご褒美シーンがどうなるか気になる」(広瀬)といった感想が述べられた。

「止まらないテーマトーク！」では、広瀬が親知らずを抜いた話で盛り上げようとするも、スタッフから「ちょっとパンチが弱い」とダメ出し。鬼頭からは、パスポートをコンビニのコピー機に置き忘れたという、文字通り“慌てた”エピソードが披露された。

「10の質問」では、1問でクリアした『お嬢と番犬くん』を越えるため、0問クリアに挑むも、タイムオーバーで失格。最後にあらためて「熱い展開プラスご褒美シーンもお楽しみに」と、2024年1月の放送に向けて、作品をアピールした。

グリッドマン ユニバース

初日ステージのラストを飾る、前日の3月24日に初日上映を迎えたばかりの劇場アニメ『グリッドマン ユニバース』からは、広瀬裕也(響裕太役) 榎木淳弥(麻中蓬役) 若山詩音(南夢芽役)の3名が登壇した。実際に映画館で鑑賞したという広瀬は“音と大スクリーンの迫力”をアピール。

榎木からは「アフレコ時の期待をさらに上回る出来」との賛辞が贈られた。作品の名シーンをネタバレにならないように紹介しつつ、「止まらないテーマトーク！」では、「日帰り旅行」をチョイス。箱根と即答した若山に対し、広瀬と榎木は、互いを「Y」「J」と呼び合いながら、一緒にバス旅行がしたいとの夢を語った。

「10の質問」では、客席からのヒントをもとに、若山が質問をする前に答えを導き出す、まさかの0問クリアを達成。さらに、広瀬の「アクセスフラッシュ！」の呼び声でグリッドマンがステージに登場して、会場が大きく盛り上がる中、榎木の「大ヒットへ！」の声に、会場全体が「バトルゴー！」で応え、初日ステージを締めくくった。

AnimeJapan 2023 ポニーキャニオンブース：2日目・3月26日(土)

贄姫と獣の王

2023年4月19日から放送開始となるTVアニメ『贄姫と獣の王』からは、花澤香菜(サリフィ役)と日野聡(レオンハート役)が登壇。朝一のステージながら、花澤と日野が「今日も元気に行けますか！」と客席をアオり、会場の雰囲気を一気に暖める。「清らかの心を持った肝の座った女の子」というサリフィについて花澤は「一言が重く、サリフィのセリフは名言集」と話し、サリフィと王様のイチャイチャが見どころだと紹介する。

「止まらないテーマトーク！」では、楽屋でも盛り上がったというWBCの話題をトーク。日野は「楽しむことって大事なんだと初心に帰った」と振り返った。

ステージ対抗の「10の質問」は、前日に0問クリアが出たことで、仕切り直しかつレギュレーションが厳し目に。その影響もあって、残念ながらタイムオーバーで失格となった。そして、ステージの最後には、「希望が詰まっている作品」(花澤)、「現代に生きるすべての人に対する写し鏡のような作品」(日野)とあらためて作品をアピールした。

君は放課後インソムニア

2023年4月から放送開始となるTVアニメ『君は放課後インソムニア』からは、佐藤元(中見丸太役)と田村好(曲伊咲役)が登壇。“不眠症”がテーマになっている作品だが、佐藤は「不眠症になった理由や、不眠症の2人が出会ったからこその展開に注目してほしい」と作品の見どころを紹介する。

なお、田村の注目ポイントは「丸太と灰田君のトイレでのやりとり」とのこと。「止まらないテーマトーク！」では、「夜更かしが止まらない！寝不足になるくらいハマったこと」として、佐藤が「ASMRにはまって、ASMR用のイヤホンを買った」というエピソードが披露された。

「10の質問」は、前日からレギュレーション変更の影響もあって、タイムオーバーで失格。「この作品を通して優しい世界に世界中が包みこまれることを祈って頑張った」という佐藤に対し、「やっと観てもらえるという気持ちと、始まったら終わってしまうという複雑な気持ち」という田村。

最後は、引き続きAJで作品のPRを続ける田村に、佐藤が自らのカメラを託し、ステージを締めくくった。

カワイスギクライシス

2023年4月から放送開始となるTVアニメ『カワイスギクライシス』からは、花守ゆみり(リザ・ルーナ役)、会沢紗弥(矢薙華澄役)、伊藤彩沙(ガルミ・ルゥ役)の3名が登壇。まずは、2週間前に行われた先行上映会の反響について触れ、猫を始めとしたペットが可愛いコメディ作品ということで、「頭を空っぽにして楽しんでほしい」と花守が見どころを紹介する。

「止まらないテーマトーク！」では、作品にあわせ、ペットについてのトークを展開。現在は犬と猫を飼っており、どちらの可愛さもわかるという花守が、ボイスコミックの収録時は犬だけだったので、リザの猫好きを犬に置き換えて考えていたというエピソードを話すと、「いつかペット会をしたい」という伊藤は自身の犬について語り、会沢は実家で飼っていたパイナップルボンバーと名付けた亀のエピソードを披露した。

「10の質問」では、質問4問目でクリアして、2日目の1位に。最後は「動物の可愛さに、リザと一緒に悶てください！」と花守が作品をアピール。「可愛さと癒やし」の詰まった本作の放送開始を楽しみに待ちたい。

夢見る男子は現実主義者

TVアニメ『夢見る男子は現実主義者』からは、宮瀬尚也(佐城渉役)、涼本あきほ(夏川愛華役)、花守ゆみり(芦田圭役)、石原夏織(四ノ宮凛役)の4名が登壇。宮瀬がステージのMCを担当した。アニメ化発表後、今回が初のイベントとなる本作は、“両片想い”のすれ違い青春ラブコメ。

キャラクター紹介では、それぞれが演じるキャラクターに加えて、小松未可子が演じる佐城楓についての感想や印象などが語られた。「止まらないテーマトーク！」では、作品のイメージにあわせて、「誤解が止まらない！最近まで勘違いしていたこと」でトーク。

宮瀬が収録中にけっこう台本を読み間違えるというエピソードから、「“躊躇(ためら)う”を思わず“ちゅうちょう”と読んでしまう」(花守)、「デビューしたての頃、大海原(おおうなばら)を“だいかいげん”と読んでしまい、先輩にひたすらいじられた」(石原)といった恥ずかしいエピソードを各自が披露する中、涼本は「地頭がめちゃくちゃ良いので読み間違えることはない」と評された。

「10の質問」は残念ながらタイムオーバーで失格となったが、告知コーナーでは、PVと夏服を着た新ビジュアルを披露。さらに、2023年夏に放送開始となることが発表された。

勇者が死んだ！

2023年4月から放送開始となるTVアニメ『勇者が死んだ！』からは、加藤渉(トウカ・スコット役)、土岐隼一(シオン・ブレイダン役)、竹達彩奈(アンリ・ヘイズワース役)、山村響(ユナ・ユニス役)が登壇。山村に憧れて金髪にしたという加藤を見て、土岐が思わず「どうしたの？」と突っ込む一幕も。

「村人と美少女たちのちょっとエッチな冒険ファンタジー」という紹介に対しては、「可愛らしいお色気」(山村)、「ニーソがいっぱい出てくる」(竹達)とのコメントが寄せられた。「止まらないテーマトーク」では、アフレコ時の苦労エピソードを加藤が披露。

土岐も、非常にテンポが良く、掛け合いが重要な作品なので、「良い意味で心が疲弊する」との心情を明かした。「10の質問」は、3問クリアで、2日目の1位に。

告知コーナーでは新情報も発表され、加藤と土岐による『勇者亡きラジオ』の配信決定のほか、放送直前の4月6日には、竹達、山村に、久保ユリカ、新福桜を加えた女性メインキャスト4人が出演する生放送の配信も決定。放送開始に向けてのさらなる盛り上がりにも注目しておきたい。

らくだい魔女 フウカと闇の魔女

2023年3月31日公開の劇場アニメ『らくだい魔女 フウカと闇の魔女』からは、井上ほの花(フウカ役)と田村睦心(チトセ役)が登壇した。劇場公開まで一週間を切った今回のステージでは、作品の世界観や、「フウカはちょっとわがままで周りを巻き込んでしまう」、「チトセは基本的には優しいが、フウカにだけはぶっきらぼう」といった自身が演じるキャラクター、そして、石見舞菜香が演じるカリンや小野賢章が演じるキースについても紹介。

キースは紳士的で、「チトセからするとちょっといけ好かない」(田村)、「キース派とチトセ派に分かれると思う」(井上)といった印象が語られた。

「止まらないテーマトーク！」では、「勢いが止まらない！らく魔女のここがすごい！」ということで、まずは動きについて注目。さらに、表情もコロコロ変わるので観ていて飽きないので、ぜひ劇場で観てほしいとアピール。そして、「エンディングの絵がかわいいので最後まで観てほしい」と付け加えた。

ステージでは、入場者特典なども公開。「魔法にかかったように幸せになれる作品」という『らくだい魔女 フウカと闇の魔女』は3月31日により劇場公開。

ダークギャザリング

最高にクレイジーな新感覚オカルトホラー『ダークギャザリング』からは、篠原侑(寶月夜宵役) 島﨑信長(幻燈河螢多朗役) 花澤香菜(寶月詠子役) 川口莉奈(神代愛依役)の4人が登壇。

お揃いの衣装とグッズで身を固めた篠原と川口に、会場からも「可愛い」の声が上がる。「みんな怖いのが好きか！」と客席をあおる花澤だが、実は怖いものが苦手と告白。

それに対して川口は、ホラーやオカルトが大好きで、毎日家で怪談を聞き流しているという。キャラクター紹介に続いて、かなり衝撃的なPVも初解禁となった。

「止まらないテーマトーク！」では、“恐怖体験談”を披露。普段、電気をつけずに生活するという川口に共演者の注目が集まった。

そして、ステージ対抗の「10の質問」では、島﨑の名推理によって、1問目で正解を導き出し、2日目のトップに躍り出る。

告知コーナーでは、2023年7月から放送開始となることを発表。最後は「レッツゴー」「スト」のコール＆レスポンスで、ステージを締めくくった。

ダイヤのA actⅡ

AnimeJapanのポニーキャニオンブースにおける大トリといえば「ダイヤのA」ということで、今回も『ダイヤのA actⅡ』のステージが2日目のラストを飾り、逢坂良太(沢村栄純役)と島﨑信長(降谷暁役)が、青道高校のユニフォームを羽織って登場した。TVアニメは2020年3月に最終回……というMCの説明に、逢坂は「最終回じゃなくてお休み回」と即座に訂正を入れる。

ステージでは、「ダイヤのA」のこれまでを振り返るということで、コラボイベントなどの写真とともに、10年の思い出が語られた。「止まらないテーマトーク！」では、「緊張したエピソード」として、始球式のピッチングを挙げた島﨑に対し、選手コールのほうが絶対に間違えられないので緊張するという逢坂。

「10の質問」では、前のステージで名推理を披露した島﨑に期待が集まったが、連続での1問目クリアは残念ながら失敗となった。最後に新しいお知らせとして、配信日およびメンバー未定ながら、おなじみの配信番組『青心寮へようこそ！～生ってこーぜ～』の復活が決定。

さらに、6月にクローズ予定のファンクラブイベント続報として、6月27日(火)に東京某所で、逢坂と、これまで主題歌をつとめてきたOxTの二人の出演が発表された。原作は終了したが、引き続き応援してくださいと客席に呼びかけ、大トリの任を果たした。

◆ポニーキャニオン AnimeJapan2023特設サイト

AnimeJapan2023 ポニーキャニオンブースステージタイムテーブル

［3月25日（土）開催ステージ]
■『異世界はスマートフォンとともに。２』（https://isesuma-anime.jp/）
出演：福原かつみ（望月冬夜役）、福緒唯（リンゼ役）、山下七海（スゥシィ役）、芹澤 優（ヒルデガルド役）

■『Turkey!』（https://turkey-project.com/）
出演：菱川花菜（音無麻衣役）、市ノ瀬加那（五代利奈役）、岩田陽葵（一ノ瀬さゆり役）、天麻ゆうき（三鷹希役）、伊藤彩沙（二階堂七瀬役）

■『Hinano ミニライブステージ』（https://hi-na-no.com/）
出演：Hinano

■『うたごえはミルフィーユ　ライブステージ』（https://utamille.com/）
出演：綾瀬未来（小牧嬉歌役）、夏吉ゆうこ（繭森結役）、須藤叶希（古城愛莉役）、松岡美里（近衛玲音役）、花井美春（宮崎閏役）、相川遥花（熊井弥子）

■『こえつり』（https://koetsuri.com/）
出演：白井悠介、土岐隼一、石井孝英

■『お嬢と番犬くん』（https://ojoutobankenkun.com/）
出演：鬼頭明里（瀬名垣一咲役）、梅原裕一郎（宇藤啓弥役）

■『魔都精兵のスレイブ』（https://mabotai.jp/）
出演：広瀬裕也（和倉優希役）、鬼頭明里（羽前京香役）

■『グリッドマン ユニバース』（https://ssss-movie.net/）
出演：広瀬裕也（響裕太役）、榎木淳弥（麻中蓬役）、若山詩音（南夢芽役）

［3月26日（日）]
■『贄姫と獣の王』（https://niehime-anime.com/）
出演：花澤香菜（サリフィ役）、日野聡（レオンハート役）

■『君は放課後インソムニア』（https://kimisomu-anime.com/）
出演：佐藤元（中見 丸太役）、田村好（曲 伊咲役）

■『カワイスギクライシス』（https://kawaisugi.com/）
出演：花守ゆみり（リザ・ルーナ役）、会沢紗弥（矢薙香澄役）、伊藤彩沙（ガルミ・ルゥ役）

■『夢見る男子は現実主義者』（https://yumemirudanshi.com/）
出演：宮瀬尚也（佐城渉役）、涼本あきほ（夏川愛華役）、花守ゆみり（芦田圭役）、石原夏織（四ノ宮凛役）

■『勇者が死んだ！』（https://heroisdead.com/）
出演：加藤渉（トウカ・スコット役）、土岐隼一（シオン・ブレイダン役）、竹達彩奈（アンリ・ヘイズワース役）、山村響（ユナ・ユニス役）

■『らくだい魔女』（https://anime-rakumajo.com/）
出演：井上ほの花（フウカ役）、田村睦心（チトセ役）

■『ダークギャザリング』（https://darkgathering.jp/）
出演：篠原侑（寶月夜宵役）、島﨑信長（幻燈河螢多朗役）、花澤香菜（寶月詠子役）

■『ダイヤのＡ actⅡ』（https://diaace.com/）
出演：逢坂良太（沢村栄純役）、島﨑信長（降谷暁役）

AnimeJapan2023 開催概要　※会期終了

会期：2023年3月25日(土)・26日(日) 9:00～17:00　 ※最終入場16:30
会場：東京ビッグサイト(〒135-0063 東京都江東区有明3-10-1)
東展示棟 東1〜6ホール

ポニーキャニオンAnimeJapan2023特設サイト
ポニーキャニオン アニメ公式ツイッター（＠ponicanjp）
AnimeJapan特設サイト2023公式サイト

(C)冬原パトラ・ホビージャパン／異世界はスマートフォンとともに。2製作委員会
(C)BAKKEN RECORD・PONY CANYON INC. /「Turkey!」製作委員会
(C)2023 PONYCANYON
(C) 2022 UTAMILU
(C)こえつり製作委員会
(C)はつはる・講談社／「お嬢と番犬くん」製作委員会
(C)タカヒロ・竹村洋平／集英社・魔防隊広報部
(C)円谷プロ (C)2023 TRIGGER・雨宮哲／「劇場版グリッドマンユニバース」製作委員会
(C)友藤 結・白泉社／「贄姫と獣の王」製作委員会
(C)オジロマコト・小学館／アニメ「君ソム」製作委員会
(C)城戸みつる／集英社・カワイスギクライシス製作委員会
(C)おけまる・ホビージャパン／『夢見る男子は現実主義者』製作委員会
(C)スバルイチ・小学館／勇者が死んだ！製作委員会
(C)成田サトコ・千野えなが・ポプラ社／アニメ「らくだい魔女」製作委員会
(C)近藤憲一／集英社・ダークギャザリング製作委員会
(C)寺嶋裕二・講談社／「ダイヤのA actⅡ」製作委員会・テレビ東京