4年ぶりに開催! 神谷浩史さん、江口拓也さんら出演「キラフェス2023」に行こう! 知っておけば初心者も安心!? 当日の流れや聞いておきたい楽曲を予習しよう
事前に知っておきたい当日のこと
ここではキラフェス当日に備えて、事前に知っておくと安心なポイントをお伝えします。キラフェスに限らず、すべてのイベントに通じる内容もあるかと思いますので、イベント初心者さんもぜひご一読を。
また、Kiramune公式からはメンバー全員での「ご来場のお客様へのお願い」映像が公開されているので、事前に必ずチェックしてください!
来場・入場は早めに!
横浜アリーナ(以下、横アリ)は1万人以上を収容出来るイベント会場です。そのため、横アリ開催時のキラフェスでは毎回、開場から開演まで1時間半という時間が設けられています。それはなぜか──シンプルに「入場に時間がかかるから」です。
メンバーからの「お願い」動画にある通り、当日入場時に本人確認をする場合があります。1万人規模の本人確認にはかなりの時間を要するため、早めの来場が安心です。
入場してからも、自分の席にたどり着くまでに時間を要します。ギリギリ入場だと開演までに着席出来ない可能性もあるのでご注意ください。
また、今回9組のメンバーが次々と歌唱するため、公演時間も5時間前後という長丁場が予想されます。お手洗いに要する時間も含めて考えておきたいですね。開演前のトイレも毎回長蛇の列が出来るので、とにかく余裕ある行動を!
近くで会えちゃう!? マルチなステージ演出
横アリでのキラフェスは毎回、ステージがひとつだけとは限りません。一般的なメインステージのほか、客席の真ん中にセンターステージと花道が設けられたり、サイドステージやバックステージがある場合もあります。
また、クレーン上でスタンド席に近い高さからの歌唱や、トロッコに乗って会場中をメンバーがまわったり、ある年はメンバー全員でスタンド席の通路を練り歩いたことも……! 大きな会場だけに、毎年さまざまな趣向を凝らして、どの席にいても「近くで会えた」を提供してくれるのがキラフェスの醍醐味のひとつです。
こうした演出があるため、逆に注意が必要なことも。特にセンター席の場合は、演出のために入退場出来ない時間帯が発生します。開演後の入場や開演中にお手洗いへ中座する場合はご注意を。
ほかにもセンターエリアに入場の際はチケット提示が必要となる場合も。お手洗いに抜ける場合はスマートフォンを忘れずに持って行くことをお勧めします。
メンバーカラーに染まる圧巻の会場
Kiramuneでは各メンバーにそれぞれ「担当カラー」が設定されています。観客も歌うメンバーに合わせて、持参したサイリウムをメンバーカラーに変えて応援する人が多く見受けられます。
そのため、歌唱しているメンバーカラーで会場が一色となり、幻想的な風景に──そんなところもキラフェスの特色のひとつとなっています。(メンバーカラーにするのはみなさんの任意です)
では、そんなメンバーカラーをおさらいしてみましょう。各メンバーの担当カラーは以下の通りです。
入野自由さん:赤
神谷浩史さん:紫
浪川大輔さん:黄
柿原徹也さん:緑
岡本信彦さん:白
Trignal:水色
<Trignal内メンバーカラー>
江口拓也さん:黄
木村良平さん:赤
代永 翼さん:青
吉野裕行さん:ピンク
SparQlew:ミントグリーン
江口拓也さん(ソロ):ゴールド
KAmiYU:ライトピンク
Uncle Bomb:なし(観客は黄&ピンクにする人多数)
また、ステージにメンバー全員が揃った際、観客は自担のカラーにすることが多いので、さまざまな色で埋め尽くされる様子もまた壮観です!
横アリでのキラフェスは、直近で2018年に開催されています。ダイジェスト映像で、参考までに会場の様子をチェックしてみてはいかがでしょうか。