声優・宮野真守さん、『うたの☆プリンスさまっ♪』『文豪ストレイドッグス』『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』『鬼滅の刃』『桜蘭高校ホスト部』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2023 年版)
6月8日は、声優・宮野真守さんの誕生日です。おめでとうございます。
宮野真守さんは、『うたの☆プリンスさまっ♪』一ノ瀬トキヤや『文豪ストレイドッグス』太宰治、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』マリオ、『鬼滅の刃』童磨などのキャラクターを演じている声優さんです。
そんな、宮野真守さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・宮野真守さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
目次
- まずはこちらのキャラクターから!
- 『STEINS;GATE』岡部倫太郎(鳳凰院凶真)
- 『虚構推理』桜川九郎
- 『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』ガンマ2号
- 『ウルトラマンシリーズ』ウルトラマンゼロ
- 『Free!』松岡凛
- 『桜蘭高校ホスト部』須王環
- 『鬼滅の刃』童磨
- 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』マリオ
- 『文豪ストレイドッグス』太宰治
- 『うたの☆プリンスさまっ♪』一ノ瀬トキヤ
- 誕生日(6月8日)の同じ声優さん
- 誕生日記念 代表作アンケート募集中
まずはこちらのキャラクターから!
『DEATH NOTE』夜神月
・ラストシーン狂気に満ちた笑いの演技はトリハダモノです……(20代・女性)
『機動戦士ガンダム00』刹那・F・セイエイ
・最初に宮野さんを認識することになったきっかけとなるキャラクター。(40代・男性)
『劇場版 はいからさんが通る』伊集院忍
・主人公の花村紅緒の婚約者である伊集院少尉に、宮野さんの温かく包み込むような声がぴったりでした。(30代・女性)
『金色のコルダ2』加地葵
・宮野さんが大好きになった作品です。最近、スタオケにも実装され、ソシャゲでも加地くんに会えるようになりました。起動させるたびに、加地くんに声をかけてもらえるりので毎日が幸せです♪(30代・女性)
『K』伏見猿比古
・八田美咲への執着心。その演技にビックリ…。Kを知る前から宮野さんの名前は存じてましたがファンになったのは伏見猿比古の声を聞いてからです。
他作品で似た声を探してしまうほど、宮野さんの伏見猿比古がずっと大好きです。(40代・女性)
『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』加藤春
・宮野真守さんと言えば、賑やかで周りを掻き乱すキャラクターを多く演じているイメージがあります。
加藤春を初めて見た時、大富豪で破天荒な主人公に振り回される役に意外性を感じました。回が進むうちに挫折とトラウマを抱え、それでも刑事を続ける、人情深いキャラに魅力を感じました。(30代・女性)
『羅小黒戦記』ムゲン
・中国のアニメ映画なので、やはりアクションシーンは迫力がありました! 人間なのに妖精よりも強い、強すぎて孤独、そしてちょっと天然。この設定だけでもう大好きです!
常に無表情ですが、マモの落ち着いた優しい声がとても合っていて、カッコイイのに感情を表に出すのがヘタという可愛らしさも感じられます。
後に小黒の師匠になりますが、ちょっと無理やり術を教えるところが「実は頑固なんだな」と思いましたwあと無銭飲食をするとこも意外過ぎて笑えましたw
文ストの太宰さんも敦君の師匠のようなキャラですが、また違ったマモの低音ボイスが聞ける作品だと思います!(30代・女性)
『デュラララ!!』紀田正臣
・正臣は普段は明るく元気なムードメーカーでありつつ、実は優しくて誰よりも友達想い。
また、抱えているものが大きく、葛藤の中を生きる脆くて弱い少年…と多くの表情を持っています。宮野さんのはっちゃけたトリッキーな会話のリズム、日常の細やかな息遣い…苦しみ・怒り等の感情の激しい動き、その全ての演技を詰め込んだ、生々しくリアルなキャラクターだと思います。
1期放送当時は、普段堂々としている宮野さんが、デュラララ!!収録前日になると台本を見ながら項垂れている姿を共演者の中村さんが目撃していたという裏話がある程、宮野さんの魂が込められた作品だと感じます。(20代・女性)
『THE MARGINAL SERVICE』ブライアン・ナイトレイダー
・ブライアンは元刑事ということで、刑事を辞めるきっかけになった部分からアニメがスタートするのですが、そこでの熱い演技にもすごく心惹かれました。
マージナルサービスのメンバーとなり、メンバーのみんな絡んでいく中でのブライアンのごく自然な心境を宮野さんが爽やかに演じてくださっていて、熱血キャラかと思えば落ち着いた部分もあり、冷静に意見を述べる時もあれば、バディのゼノとは打って変わって、境界人に対しての印象は悪いものではなく「いつか境界人の笑える世界にする」といったシーンがあって(ネタバレになってしまうので少し変えて書いています。)そこではとても優しく温かい印象を受けましたし切なくも聞こえて、ひとつひとつのシーンから様々な感情を受け取ることができるとても魅力的なキャラクターです。
きっかけは宮野さん演じるブライアンがいたからこそ見た作品でしたが「THE MARGINAL SERVICE」特有の世界観はとても面白いので、ぜひみなさんにもご覧いただきたい作品です。(10代)
『STEINS;GATE』岡部倫太郎(鳳凰院凶真)
・前半と後半の展開の落差で様々な演技が聞けるから。岡部の声は宮野さんしか考えられないです。(30代・女性)
・宮野さんのコメディー演技とシリアス演技の最高峰のお芝居がこの作品では見れると思っています。
普段は中二病なセリフ回しでたくさん笑わせてくれますが、シリアスシーンの叫びや泣きの演技は本当に心に刺さりこちらもつられて泣いてしまうほどで、素晴らしすぎます。(20代・女性)
『虚構推理』桜川九郎
・岩永とイヤイヤ付き合ってる発言をしながらも、古事記を用いた例えで甘々な事を言ったり、元カノであるサキさん相手に(岩永は)幸せになるべき人間だと言ったり……ツンツンデレデレなところがたまらないです。(50代・女性)
・ヒロインの琴子ちゃんにぐいぐいと言い寄られながも、ストイックにひたすら受け流している会話のやり取りがシュールで面白く、彼女の気持ちを細やかながら受け入れる優しさも持ち合わせていて、今までにない宮野さんのラブコメ演技が秀逸です。(30代・男性)
『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』ガンマ2号
・新たな人造人間として鳥山明氏が新作映画用にデザインしたキャラクターで、物語序盤はこちらも身構えていたものの、宮野真守氏の演技も相まって直ぐに好感触な方向へと印象が変わっていった。
終盤の彼の活躍は本作の肝だと思うし、宮野氏の新たな代表作の一つになったと言って良いのではと思う。(30代・男性)
・ドラゴンボールシリーズの映画は何かと楽しんでいましたが、去年の「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」は、それらとはまた一線を画す意味で印象に残る感じの名作でした。レッドリボン軍と言えば冷酷なキャラの多いイメージですが、その中でもこの映画に登場したガンマ2号の活躍が面白かったです。
「スーパーヒーロー」として1号共々誕生した存在でありながらクールな1号とは対照的に、普段天真爛漫でノリが良すぎる部分が目立ちやすく、ピッコロからは「リサーチ不足」と指摘されがちなのに、自身の生みの親のヘド博士にはきちんと「ありがとうございます、ヘド博士!」と、お礼を言うなどしっかりとしている部分もガンマ2号の特徴だと実感しました。
また、セルマックスとの戦いでは、1号や悟飯達と共に戦い、最終的には(倒せはしなかったものの)仲間を守るために自爆を決意してセルマックスに突撃したシーンは、本当にかっこよかったと思います。めっちゃ面白く、時にかっこよくなれる2号の活躍が印象に残る映画でした。(20代・男性)