この記事をかいた人
- タイラ
- 99年生まれ、沖縄県出身。コロナ禍で大学に通えない間「100日間毎日映画レビュー」を個人ブログで行いライターに。
オリジナルアニメ作品『リコリス・リコイル』(リコリコ)は2022年7月より放送されたオリジナルTVアニメ作品。舞台化、新作アニメの制作決定など人気を誇る本作の展示会「リコリス・リコイル展 ~seize the day~」が2023年8月2日(水)より、松屋銀座8階イベントスクエアにて開催!
8月1日には本展示会のオープニングセレモニーが行われ、錦木千束役の安済知佳さん、井ノ上たきな役、若山詩音さんが登壇しました。
本稿では、そんなオープニングセレモニーの様子と、展示会で実際に見ることができる展示物のフォトレポートをお届けします! こだわりの詰まったファン必見の展示会をぜひお楽しみください。
MCの呼び込みで、安済知佳さん、若山詩音さんが登壇しセレモニーがスタート。おふたりは放送が開始された1年前には、このような展示会が開催されるなんて予想もしていなかったと、当時を振り返ります。挨拶の後には、おふたりによる用意されたくす玉の開披式が行われました。
続くトークコーナーにて、展示の感想を求められた安済さんはまるでアニメの世界に入ったような再現度の高い展示に驚いたとコメント。特に、入り口付近の展示である「喫茶リコリコ」のクオリティに言及していました。
また、オススメの写真スポットは?という質問に、若山さんは作品の名シーンのひとつを再現できる水族館のセットや、最終話で登場したハワイでのキッチンカーをあげ、写真撮影も楽しんでほしいと語りました。
安済さんは印象的だった展示物として、千束とたきなの名セリフが壁一面に書かれたスポットを挙げ、沢山の人の心を動かしたセリフたちを見て感慨深い気持ちだったと打ち明けました。
最後に、展示会に訪れるファンへのメッセージとして若山さんは「言葉では語り尽くせないほど素敵な展示なので、ぜひ会場に足を運んでください」、安済さんは「2年連続、『リコリコ』で夏の思い出を作ってほしい! 新作アニメの放送まで作品を楽しんで愛してくれると嬉しいです。」と語りセレモニーは幕引きとなりました。
その他にも、魅力的な展示やオリジナルグッズが盛り沢山となっていますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
期間:2023年8月2日(水)〜8月13日(日)
開場時間:午前10時〜午後8時
※8月6日(日)は午後7時30分閉場、最終日13日(日)は午後5時閉場
※入場は閉場の30分前までとなります。
※入場、閉場時間は変更になる場合がございます。
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
主催:リコリス・リコイル展実行委員会
【入場料】
前売券/当日券
一般 1,300円/1,500円
高校生 700円/900円
中学生 500円/700円
小学生 400円/500円
グッズ付き(万年カレンダー) 3,000円/3,200円
99年生まれ、沖縄県出身。コロナ禍で大学に通えなかったので、「100日間毎日映画レビュー」を個人ブログで行い、ライターに舵をきりました。面白いコンテンツを発掘して、壁に向かってプレゼンするか記事にしています。アニメ、お笑い、音楽、格闘ゲーム、読書など余暇を楽しませてくれるエンタメや可愛い女の子の絵が好きです。なんでもやります!