この記事をかいた人
- タイラ
- 99年生まれ、沖縄県出身。コロナ禍で大学に通えない間「100日間毎日映画レビュー」を個人ブログで行いライターに。
週刊少年ジャンプにて連載されていた鬼才・藤本タツキ先生による人気コミック『チェンソーマン』。
2022年7月12日(水)より「ジャンプ+」にて読者待望の『チェンソーマン』第2部の連載がスタートしました。
ファン全員で、『チェンソーマン』の世界を共に楽しむべく、本稿では第138話「ソードマン」の最速レビュー・振り返りを行います!
新キャラ2丁追加!
スケベな美少女は、結局味方!
ホルモンの名曲を熱唱しながらデンジが戦う様を見届けていただけの変態女子・三船フミコ。デンジのチェンソーマンとしての一面に惹かれている様子。
公安からの護衛である三船、そして新たなライバルが登場する!
「#チェンソーマン 第二部」
— チェンソーマン【公式】 (@CHAINSAWMAN_PR) August 8, 2023
ジャンプ+にて
本日は最新第138話が配信されました!
▼「チェンソーマン」第138話はこちらからhttps://t.co/As5y8mqzTq
なんと三船はデンジの護衛であることが明かされ、「ホルモンを歌いながら部下にデンジを襲わせる悪役」ではなく、仕事よりもカラオケを取ってしまう変なヤツだったことが発覚。
彼女のデンジへの気持ちは嘘ではないらしく、「あのチェンソーマンなんだもん」と耳元で呟かれたデンジは困惑した表情を浮かべています。チェンソーマンにはならないと決めたこと、そしてチェンソーマンになったから起こった良いことや悪いことが溢れ出してきたようなデンジでしたね。
一方で、デビルハンターとして活躍するアサ&ヨルは、チェンソーマンのために行っている活動が「自尊心」に影響を出し始めた様子です。彼女の動向も今後気になりますね。
アサに愚痴を言うイケメンが現れたと思ったら、なんと彼は「ソードマン」と名乗ります。ここに来てさらに新キャラクターが登場。
彼は明らかに第一部で登場したサムライソードで間違いありません。「俺もお前を覚えていない」「お前は俺を知っているはず」というセリフから予測することができますね。
サムライソードはチェンソーマンのライバルのようなキャラクターとして描かれていましたが、今回はどうなるのでしょうか。彼はアサに対して思う所がありそうですし、戦争のようにチェンソーマンのことを概念として覚えているはずなので、今回もバトルが見れるかも!
ソードマンになった彼のビジュアルにも注目です。
99年生まれ、沖縄県出身。コロナ禍で大学に通えなかったので、「100日間毎日映画レビュー」を個人ブログで行い、ライターに舵をきりました。面白いコンテンツを発掘して、壁に向かってプレゼンするか記事にしています。アニメ、お笑い、音楽、格闘ゲーム、読書など余暇を楽しませてくれるエンタメや可愛い女の子の絵が好きです。なんでもやります!