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声優・古川慎さん、アニメキャラクター代表作まとめ(2023年版)

声優・古川慎さん、『吸血鬼すぐ死ぬ』『機動戦士ガンダム 水星の魔女』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』『DIG-ROCK』『BANANA FISH』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2023 年版)

9月29日は、声優・古川慎さんの誕生日です。おめでとうございます。

古川慎さんは、『吸血鬼すぐ死ぬ』ロナルドや『機動戦士ガンダム 水星の魔女』シャディク・ゼネリ、『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』白銀御行、『DIG-ROCK』日暮茜などのキャラクターを演じている声優さんです。

そんな、古川慎さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・古川慎さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。

 

※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。

※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。

目次

まずはこちらのキャラクターから!

『アイドルマスター SideM』アスラン=ベルゼビュートII世

・初めて知った古川さんのキャラで、歌声がとても上手でビブラートが凄くて目を引かれたから。(20代・女性)

『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』竜崎憲一朗/ケンチョ

・親友や夢への熱い思いを強く感じたり、自分の情けなさや自己嫌悪などで感情的になる場面がまっすぐ伝わってきてすごく感情移入してしまうから。(10代)

『ハンドレッドノート』司波仁

・クールな印象の見た目から内に秘めた仲間想いを感じる低音ボイスが仁くんにぴったりです。

仲間との掛け合いのシーンも古川さんのイケボは安心して聞いてます。(30代・女性)

『SHOW BY ROCK!!』リカオ

・リカオがベースボーカルをしている「Yokazenohorizon」の歌がとにかく良いです!

古川さんの歌い方としては珍しく、あまりビブラートをかけない歌い方をしていますが、ヨカゼの曲調やキャラの内面が歌い方から表れていてとても良いです。(30代・女性)

『ポケットモンスター』スピネル

・魅力的な悪役、古川さんの演技で知略的と計算高い悪役の一面を完璧に表現しており、その上には一般的な人を装った温順さや、相棒のブラッキーに対して普段とは異なる凶悪面の気遣いや優しさを演出しており、ブラッキーとの絆や彼らが続く展開に思わず興味を持ってしまい、本当に魅了されました。(20代・女性)

『オンエア!』雛瀬碧鳥

・古川慎さんの演じる、声と容姿のギャップにコンプレックスを抱いている碧鳥くんの切なそうな声に胸を打たれ、すごく感動したのを今でも覚えています。

古川さんの表現する碧鳥くんの感情ひとつひとつが「碧鳥くんらしさ」を作り上げていて、私たちの心に直接届かせてくれるような感じがします。

今でも大好きな作品の一つです。(10代・女性)

『ファイアーエムブレム 風花雪月』シルヴァン=ジョゼ=ゴーティエ

・いつもは女好きで遊び回っているけれど、誰よりも仲間思いでみんなの兄貴分なシルヴァンが本当に大好きです。

特に普段が明るいからこそ本音が見えた時のシリアスなトーンで喋るシルヴァンが凄く大好きで、古川さんは心情の変化を丁寧に描いててすごいなあと思っていました。

ゲーム本編はフルボイスなので、たっぷりとシルヴァンの魅力にハマること間違いなしだと思います!!(30代・女性)

『RE-MAIN』江尻武一

・放送前にホームページをチェック、そしてアニメを見て好きになりました。

それまで水球に関心はありませんでしたが、作品を機に試合を見るようにもなりました。自分の中でNo.1です!

水球に打ち込む姿勢が真っ直ぐで、熱くてかっこいいところが好きです!古川さんの熱い演技もすばらしく、放送が終わった今も見ています。

ちなみに古川さんの歌声も気になりアルバムを配信で聞いています。(40代・男性)

『恋色始標』仁科遥人

・最初はチャラくて軽い感じが全面に出ていましたが、主人公に出会ってからは、主人公に一途で、仁科くんにとって本当に大切な人なんだという気持ちがとても伝わってきました。

仁科くんが作中で言っていたセリフがあります。「好き」はひとりにだけ特別な人にしか言ってはいけない魔法の言葉約1時間の作中で、この言葉通りに仁科くんの心情の変化を表現されていた古川さんの表現力に感銘を受けました。(20代・女性)

『崩壊:スターレイル』ジェパード

・真面目で頼れる王子様フェイス騎士様と完璧な要素で構成されているにも関わらず、シスコン・私服のセンス皆無・植物を育てられない・歌が下手などの可愛いポイントを兼ね備えたジェパードの魅力を余すこと無く伝える演技に惚れ惚れしています!

セリフに吐息が多めで、長く敵と戦っている中多くの市民や仲間を失ってしまった心労を垣間見えることができる点に技術が光っているなと感じます。

彼の心中を正しく理解し、綺麗に落とし込んでいる所に古川さんの真面目さが感じられてとても好きです!古川さんはとても歌が上手いのに音痴キャラ率高いのが良いな、とも思います。(20代・女性)

『DREAM!ing』花房柳

・私が好きなキャラクターは今年もやっぱりDREAM!ingの花房柳くんです。近年、古川さんは、一見明るそうに見えて心の奥では暗い感情や重いバックボーンを抱えたキャラクターに定評がありますが、柳くんもそのような二面性を持った人物です。

女の子にモテモテで飄々とした立ち振る舞いですが、その反面、残酷で泥臭くて、でも光を諦めきれない、そんな感情を胸に秘めています。

古川さんの絶妙な演じ分けで、優しくて柔らかい声色に隠された彼の感情の機微が読み取ることが出来て、古川さんの演技込みで更に大好きになったキャラクターです。

そして!学園が突如爆発炎上することでお馴染み(!)第3部のミュージカルが来年3月にやります!学生時代に抱いた心のモヤモヤ・煌めきを丁寧に描いたDREAM!ing。嫉妬も羨望も希望も恋心も、ありとあらゆる感情を肯定してくれるDREAM!ing。

特に第3部は本当に名作なので気になった方は是非ご覧ください!ストーリーは360channelにて配信中です!(20代・女性)

『FABULOUS NIGHT』白洲

・FABULOUS NIGHT の白洲さんが好きです!舞台は眠らない街、ミセランド!

たくさんのホストクラブがあるのですが、そのうちの独立店であるCLUB Twilightに所属している白洲さんを特に推しています。

古川さんの作品の中で代表作かと言われると、ここ数年で出来たコンテンツなので少し違うかもしれませんが、そのここ数年で出来たコンテンツの中では一番だと思います!

その白洲さんのソロ曲があるのですが、2023年、全ての楽曲の中で1番聞いている「Waning Moon」が最高なのです!

古川さんの優しい高音をとにかく極めた曲です……歌唱力おばけと呼ばれる古川さんの「優しい」「高音」なのです気がついたらずっと聞いてますファビュラスナイトの場合、年一で投票系イベントがあってランク入りするとまたソロ曲や新曲を出して貰えます2023年では惜しくも4位だったので、今年こそはTOP3……いや、ランク1位にしてみせます!

本当に好きな古川さんの歌声をまた本当に好きな白洲さんの歌声で聞きたいので……そして、今回のような案件があった時に真っ先に白洲さんが出てきてくれるくらい人気になりますよう応援してます(20代・女性)

『夢色キャスト』黒木崚介

・黒木くんはミュージカル劇団の俳優のため劇中劇で様々な役を演じるのですが、古川さんのあくまで黒木くんを通した上での劇中劇のキャラクター毎の演じ分けが非常に素晴らしく、圧倒的実力を持つ黒木くんがとてもよく表現されています。

キャラクターとの恋愛を描く恋愛ドラマでは、メインドラマや他のキャラクターの恋愛ドラマで見れるクールな声だけでなく、その中に籠る主人公への愛や優しさの籠った柔らかい声も聴くことができます。

同ドラマ内では黒木くんが同僚である灰羽さんにプライベートの相談を持ちかけるシーンがあるのですが、そちらもメインドラマでの灰羽さんへの話し方よりも優しく、最初はビジネスパートナーに過ぎなかった彼らの間に生まれた友情を感じることができます。

また夢色キャストでは他のキャラクターの恋愛ドラマに他のキャラクターが登場する際かっこよく描かれることが多いのですが、黒木くんも例に漏れることなく灰羽さんのドラマに登場しております。

そこでの彼は灰羽さんのことを深く理解し彼が破滅の道を歩まないよう忠告しますが、ここでの黒木くんの話し方にも冷たく厳しいだけでない、諭すようなニュアンスが含まれておりこちらにも単なる彼らのビジネスパートナーを超えて互いを大切にしあう仲間としての意識が感じられます。

もちろん演技も素晴らしいのですが、個人的に一番古川さんのポテンシャルが発揮されていると感じるのは歌です。

黒木くんは所属劇団GENESISとして「Phantom Rain」「Dears for Fears」の2曲、個人曲として「HIKARI HIKARU HIKARI」「NO ANSWER」の2曲の計4曲を歌唱しています。

前3曲が劇中歌、最後1曲のみがそうではないプライベート楽曲となっているのですが、どの曲も古川さんの持つ歌唱力が存分に発揮されています。

また歌でもキャラクター毎の演じ分けが行われております。

「Phantom Rain」ではマフィアの抗争により友情が引き裂かれてしまうことへの嘆きや仲間を失った苦しみや絶望を、切り裂きジャックをモチーフとした「Dears for Fears」では陥落した貴族である主人公が作り上げた自身の理想の人格である医師メルヴィルの主人公がまるで都合の夢の中で良い幻覚を見ているような柔らかさを、男女逆転の源氏物語の中で紫の上と六条御息所の2役を演じた「HIKARI HIKARU HIKARI」では姫への激情が籠った狂愛を、古川さん演じる黒木くんの圧倒的な表現力によって感じられると思います。

特に「HIKARI HIKARU HIKARI」では他のドラマでも語られることのある黒木くんの”色気”そのものを感じて頂けると思います。

一方プライベート楽曲の「NO ANSWER」では、黒木くんの中にある常に高みを目指し続けようとする強い信念を軸に、孤高の存在であった彼が主人公という共に高め合う存在を見つけたことへの心情の変化が歌詞と歌い方が相まってとても力強く、けれど優しく表現されています。

特にラスサビ前の箇所の柔らかな声色はぜひたくさんの方に聴いてほしいです。ゲームのサービスが終了してしまってから5年近く経ちますが、わたしにとって黒木くんは今でもすべてのコンテンツを合わせて一番好きなキャラクターです。(10代・女性)

『ヴィジュアルプリズン』ギルティア・ブリオン

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ヴィジュアルプリズン
周囲に馴染めず、内に強い孤独を抱えた少年・結希アンジュ。天涯孤独の身になったのを機に、故郷を離れて憧れのアーティストが活躍していた街・ハラジュクを訪れたところ、ヴィジュアル系ユニット「ECLIPSE」と「LOS†EDEN」のライブバトルに遭遇する。エネルギッシュなステージに圧倒される中、突然胸の痛みに襲われるアンジュ。その瞬間、アンジュはヴァンパイアと人間のハーフ“ダンピール”として覚醒する――作品名ヴィジュアルプリズン放送形態TVアニメスケジュール2021年10月8日(金)~2021年12月24日(金)TOKYOMXほか話数全12話キャスト結希アンジュ:千葉翔也ギルティア・ブリオン:古川慎イヴ・ルイーズ:七海ひろきロビン・ラフィット:堀江瞬サガ・ラトゥール:江口拓也ミスト・フレーヴ:島﨑信長ヴーヴ・エリザベス:永塚拓馬ジャック・ムートン:矢野奨吾ディミトリ・ロマネ:増田俊樹ハイド・ジャイエ:蒼井翔太パンニャ:杉田智和スタッフ原作:上松範康/Afredes総監督:古田丈司監督:田中智也シリーズ構成:菅原雪絵キャラクター原案:片桐いくみキャラクターデザイン:芝美奈子サブキャラクターデザイン:山口仁七矢向宏志横山穂乃花総作画監督:矢向宏志山口仁七川﨑玲奈プロップ...

・ギルの声に惚れて古川さんのファンになったから(30代・女性)


・魂のこもった迫力のある歌い方、ギルティアの儚さを感じる話し方、すべてが心に刺さったから(20代・女性)


『憂国のモリアーティ』シャーロック・ホームズ

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憂国のモリアーティ
シャーロック・ホームズすら翻弄した“犯罪卿”モリアーティ。犯罪による革命が、世界を変える――19世紀末。産業革命が進む中、着実に勢力を拡大し栄華を極めたイギリス。しかし技術の進歩と発展とは裏腹に、古くから根付く階級制度によって、人口の3%にも満たない貴族たちが国を支配していた。当たり前のように特権を享受する貴族。明日の暮らしもままならないアンダークラス。人々は生まれながらに決められた階級に縛られて生きている。ウィリアム・ジェームズ・モリアーティは、そんな腐敗した階級制度を打ち砕き、理想の国を作り上げるために動き出す。作品名憂国のモリアーティ放送形態TVアニメスケジュール第1クール:2020年10月11日(日)~12月20日(日)第2クール:2021年4月4日(日)~6月27日(日)TOKYOMXほか話数全24話キャストウィリアム・ジェームズ・モリアーティ:斉藤壮馬アルバート・ジェームズ・モリアーティ:佐藤拓也ルイス・ジェームズ・モリアーティ:小林千晃セバスチャン・モラン:日野聡フレッド・ポーロック:上村祐翔シャーロック・ホームズ:古川慎ジョン・H・ワトソン:小野友樹アイリーン・アドラー:日笠陽子ジャック・レンフィールド:内田直哉フォン・ヘルダー:...

・キャラクターの容姿、性格、すべてにピタリと当てはまる声と演技でした。一切の違和感なく、古川さん推しが始まった作品です(30代・女性)


・大げさではないさりげない会話劇の中で、キャラクターの持つ華やかさと憂いの両面を聞かせてくれ、古川さんのしっかりした演技と声の味がとても伝わる作品でした。(40代)


『刀剣乱舞-ONLINE-』大倶利伽羅


・古川さんにしては低めで硬質な声ですが、クールながらも仲間想いの優しい面もあります。その微かなニュアンスを演じられるのがすごい!(40代・女性)


・初めてお声を聞いた時、クールキャラを演じる新たな声優さんが来た!!と思いました。物静かな中に燃える心を持っている大倶利伽羅にぴったりなお声です。(20代・女性)


『VS AMBIVALENZ』39YEAH↗/REY


・14人のアイドル候補生たちが、同じ担当カラーの2人で競い合い、一人がデビューするという“二者択一”がテーマの作品です。

古川さんの演じる「39YEAH↗」と「REY」のそれぞれの良さが際立つ繊細な演技にとても魅了されます!ストーリーは笑って泣ける素敵なお話ですし、楽曲はずっと聴いていたくなるような、素晴らしいモノばかりです。(10代)


・同じ担当カラーを与えられた二人のうち、どちらかしかデビューが出来ないアイドルオーディション「VS AMBIVALENZ」で古川さんは紫色のさくやとレイを演じられました。

二人の掛け合いは本当にどちらも同じ古川さんの声帯から出ている声なのか・・・?と不思議に思うほど演じ分けが素晴らしく、どちらのキャラクターにも愛情を持って命を吹き込まれていると感じました。(30代・女性)


次ページ:『結合男子』宇緑四季はこの後に!
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