この記事をかいた人
- タイラ
- 99年生まれ、沖縄県出身。コロナ禍で大学に通えない間「100日間毎日映画レビュー」を個人ブログで行いライターに。
週刊少年ジャンプにて連載されていた鬼才・藤本タツキ先生による人気コミック『チェンソーマン』。
2022年7月12日(水)より「ジャンプ+」にて読者待望の『チェンソーマン』第2部の連載がスタートしました。
ファン全員で、『チェンソーマン』の世界を共に楽しむべく、本稿では第142話「デンジファンクラブ」の最速レビュー・振り返りを行います!
三船と、バルエム、どっちを選ぶ!?
チェンソーマンにならないと決めたデンジ。
そんな彼に、三船が過去を語る。
チェンソーマンである自分ではなく、デンジとして見てくれていた三船に驚くデンジ。そこにバルエムがやってきて……。
第142話は三船の過去とチェンソーマンやデンジに対する思いが明かされました。
彼女は、第一部で描かれたチェンソーマンと銃の悪魔の戦いの被害者で、両親が戦いに巻き込まれて亡くなっています。しかし、苦しみながら戦うデンジを目撃し、彼を救うために公安に入ったと語ります。
かなり変なキャラでしたが、ファンの反応を見る限り今回で株が爆裂に上がっているようです。もちろん筆者も益々好きになりました。しかし、『チェンソーマン』が大好きな勘の良い読者の方は、三船の退場を予想される方も……。
「#チェンソーマン 第二部」
— チェンソーマン【公式】 (@CHAINSAWMAN_PR) September 12, 2023
ジャンプ+にて
本日は最新第142話が配信されました!
▼「チェンソーマン」第142話はこちらからhttps://t.co/T7MYvCN9Fn
デンジがトイレの中まで監視されていたり、三船もノリノリで監視していたことが発覚。そして、三船のエモーショナルな告白と良いお話の流れでしたが、ウェポンズのバルエムが登場し一気にシリアスムードに。
中には、バルエムの「チェンソーマンが戦っているところがみたい」というセリフに、「デンジには申し訳ないけど共感できる」というファンの声もありました。心苦しいですが、全くその通り……。
デンジはチェンソーマンになるのか、飢餓ちゃんとアサ・ヨルは活躍するのか。これからの戦いに注目です。
99年生まれ、沖縄県出身。コロナ禍で大学に通えなかったので、「100日間毎日映画レビュー」を個人ブログで行い、ライターに舵をきりました。面白いコンテンツを発掘して、壁に向かってプレゼンするか記事にしています。アニメ、お笑い、音楽、格闘ゲーム、読書など余暇を楽しませてくれるエンタメや可愛い女の子の絵が好きです。なんでもやります!