この記事をかいた人
- タイラ
- 99年生まれ、沖縄県出身。コロナ禍で大学に通えない間「100日間毎日映画レビュー」を個人ブログで行いライターに。
週刊少年ジャンプにて連載されていた鬼才・藤本タツキ先生による人気コミック『チェンソーマン』。
2022年7月12日(水)より「ジャンプ+」にて読者待望の『チェンソーマン』第2部の連載がスタートしました。
ファン全員で、『チェンソーマン』の世界を共に楽しむべく、本稿では第144話「銃・釘・刀」の最速レビュー・振り返りを行います!
クァンシに続いて、サムライソードが再登場!
銃の悪魔の一見以降も、未だに銃は残り続け、チェンソーマン協会によってそれが少年たちの手に渡っていた。
少年たちを汚さぬように、釘の武器人間とサムライソードが殴り込み! 益々混沌を極める現場は一体どうなる?
先週のクァンシに続いて今回は新登場した釘の武器人間と、根強い人気を誇るサムライソードが描かれました。キャラの登場だけで1話丸々使ってしまうという大胆な展開。この調子で毎週誰かが登場してヒーロー映画みたいになるかもしれないですよこれは。
釘の武器人間は『チェンソーマン』らしい変なキャラクターで妙な親しみやすさがありましたね。読者の中では、他作品のヒロイン的キャラクターのパロディではないか?という考察も。今のところお笑いキャラのような印象です。
そして、ついにアイツがやってきた!
「#チェンソーマン 第二部」
— チェンソーマン【公式】 (@CHAINSAWMAN_PR) September 26, 2023
ジャンプ+にて
本日は最新第144話が配信されました!
※第145話は1週空いて10/11(水)配信予定です
▼「チェンソーマン」第144話はこちらからhttps://t.co/RqSxbIOfb3
チェンソーマンのライバル的な存在で描かれ、TVアニメでも戦闘がひとつの山場になっていたりと目立つキャラクターであるサムライソードが再登場!
彼らしいダイナミックな一枚絵、しかもサラッと正義の悪魔との契約者が敵として存在していて、それをぶった切っています。正義の能力は思考を読むことなので、サムライソードも何も考えていないのか、居合が早すぎるのかも。公安のスーツを着ていないのでフリーで活動しているのかもしれないですね。
気になるのは正義との契約者がいるところで、あいつの契約者はひとりいれば100人いると思った方が良いし、親玉もいると睨んでいます。まだ本体を見れていないのでどんな姿なのか楽しみですね。
99年生まれ、沖縄県出身。コロナ禍で大学に通えなかったので、「100日間毎日映画レビュー」を個人ブログで行い、ライターに舵をきりました。面白いコンテンツを発掘して、壁に向かってプレゼンするか記事にしています。アニメ、お笑い、音楽、格闘ゲーム、読書など余暇を楽しませてくれるエンタメや可愛い女の子の絵が好きです。なんでもやります!