アニメ『陰陽師』エンディング主題歌がaoさんの「kioku」に決定! エンディング映像&安倍晴明と源博雅を描いたキービジュアルも解禁
2023年11月28日(火)より、Netflixで独占配信となるアニメ『陰陽師』。このたび、本作のエンディング主題歌が17才のシンガーソングライター・aoさんの「kioku」に決定し、エンディング映像が解禁されました。
あわせて、鬼に立ち向かう安倍晴明と源博雅の凸凹バディが背中を預け合う姿を描いたキービジュアルも公開されています。
エンディング主題歌がaoさんの「kioku」に決定
本作を類まれなる歌声で彩るのは、リアルな日常を独特の感性で切り取った歌詞や、重厚感のあるビートサウンド、高揚感溢れるメロディで人気急上昇中の高校生シンガーソングライターao(アオ)さん。
2022年1月にはSpotifyが選ぶ2022年に活躍を期待する次世代アーティスト『RADAR:Early Noise 2022』に選出された新進気鋭の17才です。
そんな彼女のエモーショナルな歌声と「きっと散りゆく生命を、貴方と共に終わりたいのよ」といった切ない歌詞が晴明と博雅の関係性の深さを更に浮き彫りにしていきます。
aoさん(ED主題歌)コメント全文
まさか自分がNetflixでアニメED主題歌を歌うとは思ってもいなかったので、知った時は本当に嬉しかったです!切なる人の想いの儚さや、平安の情景を曲に書きました。陰陽師に登場する様々なキャラクターたちの気持ちを想像しながら、「kioku」を楽しんでいただけたらと思います!
ED主題歌「kioku」概要
アーティスト:ao
デジタルリリース日:2023年11月8日
エンディング映像が解禁
天涯孤独で人に興味を持たないはずの晴明が、お人好しな博雅との出会いで徐々に心を開いていく様子を四季の変化と共に映し出すエンディング映像が解禁。
映し出されるのは陰陽師としての天賦の才を持つゆえに、周囲に理解されない孤独を抱える晴明の哀愁漂う姿。そんな晴明の心優しい一面を唯一理解する博雅は、彼のことを気にかけ、足しげく屋敷に通い酒を酌み交わしています。
移り変わる四季とともにやがて“平安の凸凹バディ”は心を通わせ、絆を深めていく...。台詞のないシンプルな映像ながら、2人の尊い関係性が伝わる、儚くも優しい映像となっています。
博雅との出会ったことで人に興味を持ちはじめた晴明は、都に姿を現す鬼を祓い、平和をもたらすことができるのでしょうか...?