声優ガールズユニット・IBERIs&コラム連載「IBERIs& Write Up!」| 園田れい #40【幼少園田はオブザデッドの夢を見るか?】
みなさんこんにちは! 秋の味覚楽しんでおりますか!
最近は自炊をよくする園田れいです。
この前⬇️
お肉って料理酒と片栗粉でこんなに柔らかくなるんですね〜 おいしかったです!
お料理ってたのしいな みんなもお料理したら「#そのだれいきよう」で教えてね!
すやすやゆめうつつ
みなさんは寝ているとき、『夢』見ますか? 私はとってもよく見ます!
小さい頃からずっとそうです。眠りが浅いのでしょうか。なんにせよ、眠るあいだに見る『夢』ってなんだか不思議な内容が多いですよね。
そんなこんなで私の中で最近『夢』の話題がホットなので、幼少期の私の『夢』を2つ紹介していこうかな!と思います。お付き合いください(>ᴗ<)⬇️⬇️⬇️
小さい頃よく見た夢① 熱が出たとき編
これはよくある現象ではないでしょうか。熱のときに見る夢。あれなんなんでしょうね
園田が小さい頃、熱が出ると必ず『工場でトイレットペーパーをコロコロしていく』夢を見ていました。
場所は前述した通り謎の工場。なぜか床いっぱいに巨大なトイレットペーパーが広がっております。
そこに鬼みたいな工場長とキャンディを手にした可愛らしい娘さんがいて、工場長は私に対して「しっかり仕事しろ! 早くトイレットペーパーを転がせ!」と叱りつけ、娘さんに対しては「お前は何もしなくていいからね〜♡ よ〜しよし♡」と猫なで声で甘やかす。これが交互に繰り返されます。
たしか私はたいてい叱りつけられながら「あ〜あトイレットペーパー転がすのだるいなあ」って感じで仕事への意欲が低かったです。
たまに「こんな仕事もうこりごりだ!」と抵抗してみたり、工場長が娘さんとソファに座ってお茶してたり、親が登場して「がんばれ〜」と言ってきたりなど日替わり要素も満載でした。
絵にするとこんな感じ。
この夢は小学生くらいまで見てたかなあ
大人になるにつれ見られなくなりましたが。久しぶりに会いたいな、工場長。今なら勝てる気がするし。
小さい頃よく見た夢② 謎のゾンビパニック編
これは熱とか関係なしになぜかちょくちょく見ていた夢です。なんで? 怖い
みなさんは『ポケモン』を知っていますか? ウソッキーを知っていますか?
私が小さい頃よく見ていたのは『街のみんながウソッキーになってしまう』、そんな夢です。
ウソッキー・オブ・ザ・デッドです。
ウソッキーの腕、ありますよね。緑の丸いのが3つ付いてるあれ。あれがなんとなしに道端に落ちているんですよ。
それを拾った人はなんとウソッキーになって街を徘徊するしかできなくなってしまいます。恐ろしすぎるよね
でも私だけはその枝を触ってもなぜか平気なのです。ゾンビもの主人公あるあるだね
だから私はたいてい、ウソッキーの大群に追いかけられながら、「この枝をどこかに隠さなきゃ…!」と必死でした。
家族も友達もウソッキーになってしまった。辛い現実に咽び泣きながらも、前を向いて戦うしかない。そんな悲しくてしんどい夢でした。
この夢は中学1年生くらいまで見ていたかなあ。だからその頃はウソッキーを見るとちょっとドキッとしていました。中学にウソッキー好きの先輩がいてね……その先輩は好きだったけどウソッキーの話題がほんと多くてね……内心でヒエーと思っていました。
今は可愛いな〜と思うのですがね。ウソッキー。