声優・鈴代紗弓さん、『ぼっち・ざ・ろっく!』『シャインポスト』『ぼくたちは勉強ができない』『ウマ娘 プリティーダービー』『荒野のコトブキ飛行隊』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2024 年版)
『荒野のコトブキ飛行隊』キリエ
・元気で可愛くて、感情を素直に出すキリエの性格に好感を持ちました。
その声で、この作品で、さゆみんを知りました。
キリエの元気ハツラツな声もですが、コトブキ飛行隊のYouTubeラジオ「コトブキ通信」でのさゆみんの喋り声に凄く惹かれて、推し声優さんになりました☆(40代・男性)
・昨年、ぼっち・ざ・ろっくの虹夏ちゃんからこの作品を知りました。
コトブキ飛行隊という女の子6人が、用心棒でレシプロ機を操縦し、空賊から資源が奪われないように見張る(守る)空戦が描かれています。
2人1組のペアで攻撃態勢を組むようになっています。物語の中で、普段は冷静なレオナ隊長が、珍しく1機(1人)で敵機を追う時がありました。その時、キリエちゃんが(台詞を忘れてしまったのですが…)レオナ隊長に、(攻撃するなら)1人で無茶しないでよ…!と言う場面があります。(キリエちゃんはよく、サブジー(爺?)の敵機を見掛けると1人突っ走るのですが…。)
また、敵機を追尾し、戦闘機が動かなくなり、オフコウ山に着陸するのですが、その修理をする姿。修理をする時、仲間から貰ったスカーフをあてて、飛べるように直したり。オフコウ山には、飛べなくなった残(骸化した戦闘)機があるのですが、それでもエンジンを蒸して、機体を持ち上げた場面は感動しました。
物語の最後は、今後の空を飛び続ける目標(飛ぶ事が好き)を見つけて、幕は降ります。
他シャインポストの春ちゃんや薔薇王の葬列などを観ました。昨年は、原神の綺良々ちゃんやレインコードの死に神ちゃんなど、活躍の場を広げており、これからのアニメ界を盛り上げる声優さんのお1人であると思います☺(20代)
『ウマ娘 プリティーダービー』サトノクラウン
・声質やしゃべり方があまりにもキャラにピッタリすぎて感動したので。
それまで、虹夏ちゃんのイメージが強かったのが、一気に塗り替わった。(40代・男性)
・香港と深い関わりがあるウマ娘。
ゲームでは廣東話の演技やサトノ家の上品さを持ち、アニメではキタサンのライバルとして活躍して悲願の宝塚記念を優勝した回はとても印象的でした。
ここまで国内外のファンを魅了できるのはこのキャラしかできません。(20代・女性)
『ぼくたちは勉強ができない』武元うるか
・元気でボーイッシュなキャラの声がさゆみんに合っている。(30代・男性)
・原作の推しヒロインでうるかの活発さや成幸を想う乙女な演技がハマっていました(40代・男性)
・明るく元気なキャラを演じることの多い鈴代さんですが、その始まりとも言える武元うるか役では主人公になかなか思いを伝えられないキャラの心情がうまく伝わってきました!(20代・男性)
・鈴代さんの元気役代表と思います!
自分のやりたいことがあるいった芯がありながら、恋する乙女のハイテンションで表情がコロコロと変わるうるかちゃんを本当に表現していました!
ユニットのStudyとしての歌唱も素敵でしたが、番組も掛け合いが面白く、人柄含めてファンになること間違いなし!です!(30代・女性)
・全く勉強はできないけど、水泳に関しては全国大会に出るレベルのスポーツ少女のうるかちゃんですが、強気そうな見た目に反して心は超乙女!
主人公の成幸くんのことを中学校から片思いで、恋の悩みを他のヒロインに相談するところや成幸に素直になれない態度など、見ていてキュンとすること間違いなしです。
特に1期の12話のうるか回の夕焼けのシーンはとっても健気な印象的なセリフを残してくれます。
基本陽キャで明るいんだけども、時折切ないシーンでの鈴代さんの演技が光ります。
また本作ではヒロインを演じる声優さんでユニット『Study』を組んでいて、鈴代さんももちろん参加しており、OP歌唱などをされているのも面白いところです。
多くのヒロインがいる本作はきっとあなたの好みがいるはず、気になった方はぜひ見てみてください。(30代・男性)