『星屑テレパス』とシンガーソングライター・果歩さんのコラボ映像が公開!
2023年10月9日(月)より、TOKYO MXほかにて放送中のTVアニメ『星屑テレパス』。
このたび、シンガーソングライター・果歩さんの楽曲「きらきらひかる」を使用した「第11話直前特別映像feat.果歩」が公開されました。本映像はアニメ本編にも使用されており、楽曲はコラボレーションために書き下ろされています。
コラボ映像「第11話直前特別映像feat.果歩」が公開
コラボ映像に使用され、果歩さんがこの原作を読んで主人公たちの生活をイメージして書き下ろした楽曲「きらきらひかる」は、光り輝く日常や時間が散りばめられたような、作品にマッチした楽曲になっています。
果歩さんよりコメント到着
この作品を読み、学生の頃を思い出しました。私も海果と同じように学校には居場所がないと思っていました。
だけど、そういう風に感じているのは実は自分だけで、一個視点が変わったり、誰かと育むことが怖くなくなったりすると案外身近に居場所はあるんです。彼女や、彼女の周りのみんながたくさん泣いて悩んで生きていく姿は、紛れもなくきらきらひかっていて、とても尊いものだと思います。
ただじっと待ち続けるだけじゃなくて、私も今すぐ走り出したくなる、誰かに大切な何かをあげたくなる、そんな作品です!
だからこそ、彼女たちのきらきらひかる今の時間を表現したいと思い、この曲が一番星のような目印になればいいという思いで作りました。この曲から力強い光が出ていることを感じていただけると嬉しいです。
優しい気持ちをくれる彼女たちが、この曲で最後まで駆け抜けてくれますように。真っ直ぐに届け! まばゆくきらきら輝きますように!
果歩さんプロフィール
新潟出身、24歳、シンガーソングライター・果歩。
2018年4月に上京し、下北沢や渋谷を中心に活動するSSW。2015年8月(当時15歳)より新潟を拠点にライブ活動開始し、2017年5月には、地元新潟の大型サーキットライブ【NIIGATA RAINBOW ROCK】に初出演(2019年まで3年連続出演)同月、崎山蒼志を見出したことで知られるAbemaTV「日村がゆくフォークソング大会」の第一回大会で強烈なインパクトを残し優勝を果たした。
2018年、夏に未確認フェスティバル2018セミファイナル出場。2019年2月6日初流通となるシングル「光の街」をリリースした。
2019年10月9日に初全国流通盤EP「水色の備忘録」をリリースし、10月15日には東京での初ワンマンライブを下北沢SHELTERにて開催した。
2020年6月から3ヶ月連続で弾き語りによる新曲を、10月28日には新曲4曲を加えた弾き語り音源のEPを配信リリース。
2021年9月1日には約2年ぶりのバンドサウンドによるEP「きみと過ごした街のなかで」をリリース。
2022年夏には「青色の街」「海」を2ヶ月連続配信リリースし、11月30日に2曲入り配信シングル「朝」をリリース。
2023年に入り、6月14日に「せかいのひと」、8月23日に「pool」、10月9日にはTVアニメ『聖剣学院の魔剣使い』EDテーマとして書き下ろした「ゆるり」を配信リリース。11月8日、直近の配信曲に新曲を加えた8曲入りEP『まばゆい』を配信リリースした。
ほか、音楽以外の活動としては「キユーピー 深煎りごまドレッシング」TVCMナレーションを務めるなど幅を広げている。
関連サイト
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「きらきらひかる」収録 デジタルEP情報
2023年11月8日発売
Digital EP『まばゆい』
1.朝
2.pool
3.ゆるり(TVアニメ『聖剣学院の魔剣使い』エンディング主題歌)
4.きらきらひかる(TVアニメ『星屑テレパス』コラボレーションソング)
5.センチメンタルガール(ポカリスエットコラボショートムービー テーマソング)
6.海
7.せかいのひと
8.残春、向暑のなかで
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