『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』累計興行収入が11.5億円を突破! 鬼太郎、目玉おやじ、ねこ娘ら登場の本編冒頭映像が解禁
2023年11月17日(金)より公開中の『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』。
公開4週目となった本作の累計興行収入が11.5億円を突破! 大ヒットを記念し、本編冒頭映像が解禁されました。
本編冒頭映像が解禁
12月8日(金)~12月10日(日)の興行収入は248,932,300円、週末動員は166,303人と驚異の前週比131%を記録し、公開から3週連続で前週比アップとなっています。国内映画動員ランキングでは3位を獲得し、11月17日(金)~12月10日(日)までの24日間で累計動員数810,200人、そして興行収入が1,150,040,030円を突破!
SNSでも多くの絶賛コメントが見られますが、漫画家、イラストレーター、アニメ監督、映画監督やミュージシャン、さらにはアーティストからも絶賛の声が。作品の持つテーマや脚本の構造、さらには原作へのリスペクトなど、それぞれのプロの目線から観た感想で盛り上がりを見せています。
大ヒットを記念して、本編冒頭映像が解禁。鬼太郎たちにつきまとう雑誌記者・山田が、鬼太郎出生の秘密を追い求めて、降りしきる雨の中、深い山中で霧に迷うところから物語が始まります。
霧のなかから聞こえてくる「引き返してください」の声、そしてお馴染みのあの楽曲と下駄の音……。
山田が振り返ると、鬼太郎と目玉おやじ、そしてねこ娘が姿を現します。そして、鬼太郎は、「警告はしましたよ」と告げ暗いトンネルへと消えていきました。後を追う山田の前に古びた鎧兜、気味の悪い日本人形、さらには血の付いたベッドや古びた薬瓶が地面に散乱しています。さらに鬼太郎たちを追いかけ進むと、土色の丸い塊のようなものが助けを求めてくるのです。怯えて逃げ出すと、そこには――。
果たして山田が見たものとは⁉ 本編映像の途中、鬼太郎が呟く「お母さん……」という言葉。そして、目玉おやじがつぶやく「あの男」とは。70年の時を遡り、紐解かれていく鬼太郎誕生の秘密。冒頭からエンドロールまで見逃せない、初めて語られる鬼太郎の父たちの物語。SNSでは本作の舞台である、因習が渦巻く哭倉村を「因習村」、映画を見ることを「入村する」などの言葉が生まれ、ムーブメントを巻き起こし続けています。
『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』本編冒頭映像
『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』作品情報
大ヒット公開中!
あらすじ
目玉おやじは、70 年前にこの村で起こった出来事を想い出していた。あの男との出会い、そして二人が立ち向かった運命について…
昭和31年―日本の政財界を裏で牛耳る龍賀一族によって支配されていた哭倉村。血液銀行に勤める水木は当主・時貞の死の弔いを建前に野心と密命を背負い、また鬼太郎の父は妻を探すために、それぞれ村へと足を踏み入れた。
龍賀一族では、時貞の跡継ぎについて醜い争いが始まっていた。そんな中、村の神社にて一族の一人が惨殺される。
それは恐ろしい怪奇の連鎖の本当の始まりだった。鬼太郎の父たちの出会いと運命、圧倒的絶望の中で二人が見たものはー
キャスト
(C)映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」製作委員会