NURO光より、小野大輔さん&下野紘さん出演のWEB-CM「友達になろう」篇とメイキングムービーが公開! 収録エピソード・収録後のコメントが到着
高速光回線サービス「NURO(ニューロ)光」は、モバイル通信サービス「NUROモバイル」をセットで利用すると、1年間にわたり月額基本料金が最大1,100円割引きとなる「NURO 光 セット割特典」を提供しています。
本特典の提供にあわせて、声優・小野大輔さん&下野紘さんの心温まるWEB-CM「友達になろう」篇が公開されました。また収録エピソード・収録後のコメントが到着しています。
WEB-CM「友達になろう」篇を公開
季節は師走となり、冷たい雨の音を聞きながら、ひとり物憂げな表情のパソコンくん。そんなパソコンくんに気づかれないよう、遠くから見つめる恥ずかしがり屋のスマホくん。瞳をうるうると輝かせながら、少しずつパソコンくんに近づきます。
そんなスマホくんの気配に気づいた、真面目でせっかちなパソコンくんは「何か言いたいことがあるなら...!」と問い詰めます。スマホくんは勇気をふりしぼって「友達になってくれませんかっ」と告白すると、パソコンくんは一瞬動揺しながらも、わざと小難しく「やぶさかでは、ない...」と返答。その瞬間、パソコンくんの心情を表すように、周囲は明るい光に包まれます。15秒の短い物語で描かれる、ふたりのキャラクターの演技や細かな描写にご注目ください。
メイキングムービー
パソコンくんとスマホくんが撮影の舞台裏を語る、メイキングムービーも公開。今回が2度目となる撮影では、スマホくんを操作する棒も2本にパワーアップし、スマホ画面を上下に揺らしながら歩くなど演技の幅も広がりました。
キャラクターたちの感情を表す瞳はすべて手作りとなり、パソコンくんの物憂げな表情も見事に表現しています。メイキングムービーの最後には「友達になろう」篇の収録で生まれた、パソコンくんとスマホくんの声色が異なる別テイクバージョンを特別に収録。パソコンくんとスマホくんによる軽快でリズミカルなレポートをお楽しみください。
収録エピソード・収録後のコメント到着
収録エピソード
恥ずかしがり屋なスマホくんのキャラクターボイスを務める、下野さんの収録が先に行われました。下野さんは台本にはないスマホくんの細かな動きや感情にもキャラクターボイスを吹き込み、スマホくんの可愛らしさはもちろん、「こんなスマホくんはどうでしょう?」と様々なパターンを楽しみながら演じていました。
続いて、小野さんがキャラクターボイスを務める、まじめでクールなパソコンくんの収録が行われました。前作の「お仕事VS推しゴト」篇とは異なり、物憂げな表情を浮かべるパソコンくんのシーンからはじまる本作。
小野さんは孤独を悟られまいと毅然と振る舞うパソコンくんを見事に演じ、台詞間のリズムを失わないよう、別テイクをリクエストする場面も見られました。下野さんは収録後、『回線の元気度がわかる!師走のスピード診断』でラップに挑戦したシーンに触れ、「このようなキャラクターもので歌を歌うのはなかなかなくて楽しかったです。」、小野さんは2度の収録を通して「関係性のある役者さんとこうしてご一緒できるのが毎回嬉しいですね。」と感想を口にしていました。
「友達になろう」篇では、おふたりの遊び心から生まれたパソコンくんとスマホくんの掛け合いがユニークで、編集時にカットするのが惜しく、メイキングムービーの最後におまけとして特別に収録されることになりました。
収録後のコメント
<小野大輔さん>
Q1.パソコンくんを演じるのは今回2回目でしたが、WEB-CMの収録を終えての感想やエピソードを教えてください。(WEB-CMの話を聞いた時の所感や、収録時の感想やエピソード、WEB-CMの見どころなど)
またパソコンくんを演じさせてもらえることを純粋に嬉しく思いました。またスマホくんが下野くんというのも嬉しかったですね。意識せずともお芝居が噛み合って行く感覚がありました。楽しかった!
Q2.小野さんはパソコンくんをどのようなキャラクターだと感じていますか?また、小野さんとパソコンくんで共通している点はありますか?
すごく真面目で裏表のない性格だと思います。パソコン自体が0か1かの判断をする存在ですし、だからこそ想定外のことに動揺したりもする。そんな彼がなんだか愛おしいなあと感じました。
Q3.スピード診断のタイトルは『師走のスピード診断』です。師走となり、2023年もあとわずか。1年を振り返って、インターネット上の交流や発信、ファンからの反響など、思い出に残っていることを教えてください。
今年はライブに朗読に実写ドラマにと、例年以上に多岐に渡り活動させていただきました。そんな中で特に感激したのは、スタッフさんや役者さんたちが自分の作品を見てくれていたこと。声優にとっては作品が誇りであり、それを好きでいてくれることが一番嬉しいんです。幸せな一年でしたね。
<下野紘さん>
Q1.WEB-CMの収録を終えての感想やエピソードを教えてください。(WEB-CMの話を聞いた時の所感や、収録時の感想やエピソード、WEB-CMの見どころなど)
スマホくんにしっかりとキャラクターがあったので僕自身もものすごく演じやすかったです!アニメの現場とかでもよくあるのですが、今回も収録していくうちに「こういうパターンを試してみたい!」という欲が瞬間的に出てきて、それも色々試しながら収録できたのですごく楽しかったです。
Q2.下野さんはスマホくんをどのようなキャラクターだと感じていますか?また、下野さんとスマホくんで共通している点はありますか?
スマホくんのキャラクターは結構おどおどした一面と元気な一面がありましたけど、僕もこう見えて人見知りな部分があるので似ているかなと思います。あと、基本人見知りなんだけど、人が困っていたり、どうしようかなと迷っている姿を見たりするとそこに口出ししたくなるみたいな。スペック訴求編のスマホくんのように「何々したらいいのに」とか「もっとこうしたら」みたいなことはちょこちょこ言いたくなっちゃうタイプではあるので、そういう意味でも似ているかもしれません(笑)
Q3.スピード診断のタイトルは『師走のスピード診断』です。師走となり、2023年もあとわずか。1年を振り返って、インターネット上の交流や発信、ファンからの反響など、思い出に残っていることを教えてください。
SNSでいろんな人からの反応を受け取れたり、ファンの方から情報を教えてもらえたりしたことですかね。ファンレターとはまた少し違ってちょっとつぶやくだけでも感想を少し言うだけでもいいみたいなところがあるからなのか、本当にいろんな方から届くので、自分の活力となっています!