当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキー(Cookie)を使用しています。
サイトのクッキー(Cookie)の使用に関しては、「クッキーポリシー」をお読みください。
アニメ
【PR】田中敦子さん演じるローズの第一印象は「体育教師」「体格がいい」「目が据わっている」!? 坂田将吾さんら4名の声優陣が登壇した冬アニメ『治癒魔法の間違った使い方』先行上映会レポート
坂田さんがアフレコ前に準備運動をしていた理由とは!?
続いて上映されたばかりの第1話&第2話を掘り下げて行くことに。なんとこの2話分についてはアフレコ収録時に絵が完成していたそうで、高梨さんは最初からほとんどカラーでやりやすかったと振り返っていました。
第1話では、異世界召喚時のスズネが話題に。もはや別人ではないかと疑うレベルで豹変していましたが、七瀬さんはウサトがいないとツッコミ不在のため巻き込まれてくれて良かったとコメント。ここで坂田さんからは、本作は簡単にヒロインたちとのラブコメ展開にはならず、少年漫画のような熱いバトルが見られるという気になる情報も。
コメディ展開が必見の第2話の話題では、坂田さんがいくつかアドリブに挑戦したシーンがあることを話してくれました。採用されるか不安があったそうですが、特にこだわったところ以外にも採用されているシーンがあったとのこと。
ここで七瀬さんから、坂田さんがアフレコ前に準備運動をしていたという情報が飛び出しました。本作のアフレコは朝一番に行われていたそうで、坂田さんはその理由を「朝一で大きな声を出すと立ち眩みをおこしてしまうから」だと語り、大変ながらも楽しい収録だったことを伺わせました。
また、第2話から登場するセリア(CV:上田麗奈)が話題に上る場面も。坂田さんが「セリアはメンタル的に重そう」と発言すると、高梨さんからすかさず「なんてことを言うんだい!」とツッコミが入る一幕がありました。高梨さんは、セリアを上田さんが演じることで乙女感やいじらしさがさらに出ているように感じたのだとか。
(C)くろかた/MFブックス/「治癒魔法の間違った使い方」製作委員会