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マンガ・ラノベ
中華BL小説『千秋』(著:梦溪石)アンケートの結果発表! 作品の魅力や推しキャラクター、読者による熱烈布教をお届けします!
梦溪石先生が綴る中国武侠BL小説『千秋(せんしゅう)』の第2巻が2024年3月19日(火)に発売決定。そのお祝い記念として、アニメイトタイムズでは読者の皆様に作品の魅力を語っていただくアンケートを実施しました。
天下一の道門玄都山の掌教として知られる沈嶠(シェンチアオ)と、魔門三宗のひとつ浣月宗の宗主・晏無師(イエンウースー)が出会い、晏無師は己の目的のために沈嶠を翻弄。壮大な武侠の世界を舞台に、善悪をめぐり相反する二人の心情の変化を緻密に描き、そのキャラクターの魅力も光る作品です。
本稿では皆様から寄せられたアンケートの結果を発表! 『千秋』の魅力や第1巻のレビュー、推しキャラクター、さらに熱烈な布教コメントもお届けします!
『千秋』の魅力や第1巻のレビュー
中国武侠BL小説『千秋』について、キャラクターの魅力や掛け合い、武侠ものならではの戦闘シーンの読み応え、史実も絡んだ重厚なストーリーの面白さなど、様々な視点からの熱いコメントが寄せられました。
そして、この二人は本当にくっつくの?どうやってロマンスになるの?という感覚から、どんどん惹き込まれていく緻密な描写や予測できない展開も本作の醍醐味のひとつだなと改めて感じています。ぜひ、皆様からの素敵なコメントをじっくりご覧ください!
みんなの声
まず感じたのは、成長していくキャラクターの魅力でした。一巻では、特に沈嶠にフォーカスが当たっています。薄幸の美人ちゃんの沈嶠は物語が進むにつれどんどん逞しくなっていく。人の悪意も知り、それでも善性を忘れず芯を曲げない姿に勝手に胸を打たれ悶えておりました。突然放り出された深窓の姫君だったはずの彼が……私は見事にばっきゅんやられてます。
戦闘描写にも引き込まれました。二人の関係ににやつけるだけでなく、バトルもまるで目の前で行われているかのような迫力あるもの。いつも時ににやけ顔、時に劇画のような険しい表情で読んでます。ストーリーは圧巻されるほど練り込まれているのにテンポが良く、どんどん読み進められるのも最高です。
成長するキャラクターも、主人公たちを取り巻く人々も多種多様で生き生きとしており魅力が溢れまくっていました。最高の作品をどうもありがとう!2巻待機しながら毎日過ごします!(10代)
武俠もの! 剣のわくわく! 硬派な感じかと思いきや、晏無師に雰囲気、話の流れ全てを掻き乱されます。ふざけた男です。そんな彼に振り回される善人美人沈嶠。対極にありながら人間らしい彼らのキャラクターに「じわじわ」と夢中になっていく作品です。(20代)
武侠小説とのことで、キャラ同士の戦いや技の応酬に魅力的である一方で、たくさんの魅力あふれるキャラクターが登場し、それぞれの思惑を秘めたやり取りなんかもとても面白いです。 そんな中で、全く思惑の読めない自由な言動行動をする晏無師とそれに振り回され気味な善良なんだけどそれだけではない芯を持ったキャラの沈嶠のやり取りもまた面白い。1巻では全然まとまりそうもない二人がどう進展していくのかが楽しみです。(30代)
武俠小説が初めてでとても新鮮なジャンル!術の説明やバトルシーンにとても盛り上がる、そして曲げない心の主人公に憧れる。ずっと興奮しながら読めるところが最高です。(30代)
人の善を信じている沈嶠が、目もほぼ見えず重症だった身体も完治していない状態で裏切りや貶められてもへこたれず、飄々と前に進む姿が、とても魅力を放っています。 対する冷酷で容赦がない晏無師は、謎な行動が多いです。けれどその行動は深遠な考えのもとに行なっている事もありそうで、読めない人物です。表面は嫌がらせ・ストーカー男だけど、この2人の関係がどんな風に変わっていくのか、ものすごく気になり、早く続きが読みたいです。(50代)
受けに対して酷い扱いをする攻め。だけど将来夫夫になるという事が分かっているから、イエンウーシーのだんだん惹かれていく心境が見ていてとても面白いです!!(10代)
設定が細かく、情報量が多いけどそれを一つ一つ丁寧に説明を挟んでくれているので読者側にもわかりやすくしてくれていて、物語の世界観に入りやすい!そしてその設定の細かさや情景の記述もあるから想像がしやすくてすごい!(20代)
初めて読んだとき、言葉では言い表せないくらいに面白くて頭から離れませんでした。晏無師の中々理解できない思考が印象的でした。それに付き合う阿嶠が可愛らしいです。途中で晏無師が変貌するところは甘々で周りが勘違いするほど糖度がすごかったですし、阿嶠の反応が面白かったです。二人の掛け合いが作品で最も魅力的。(10代)
登場人物が成熟していると思います。シェンチアオも心が美しいし思いやりがあるところに惹かれました。イエンウースーは正反対で俺様キャラが立っています。剣意に達するシーンがお気に入りです。高みの境地へ達する精神のみなぎりが感じられ、自分も充実した感じを味わえたからか、印象に残っています。 戦闘シーンはどれも技と技の応酬があり、華があります。作者はスポーツでいうトップアスリートの頂上決戦が好きなのではないかと思いました。2巻が待ち遠しいです。(30代)
記憶を無くし、友達の裏切りを知っても、正しく有ろうとする沈嶠に闇堕ちしてほしい晏無師とのやり取りがとても好きです。読んでいて正しい行動はとても難しい事で、善と悪とは何なのか深く考える作品だと思いました。(20代)
史実とファンタジーの絡め方がひたすら巧い!史実を知らなくても面白いですが、知ってから読むとまた違った魅力が出てくる伝奇ファンタジーの傑作だとおもいます。(30代)
史実を絡めて展開していく重厚な古代中国武侠小説。歴史物が好きで、なおかつBLを嗜む方には是非お勧めしたい作品です。一巻読了の時点で「えっ、この2人本当にくっつくの?」と思ったらそこは沼の入り口、これから待ち受ける幾多の試練を乗り越え、愛が芽生えていく晏無師と沈嶠の姿を共に追いかけましょう。(40代)
主人公(沈嶠)の性格。清く正しく美しい人。こんな風になりたいと思う。戦いシーンの描写も丁寧で臨場感を感じる。また用語の定義が多かったり、漢字や名前など見慣れないため最初は難しく感じるが、その分読み応えを感じる。(20代)
このあと二人がくっつくとは思えないくらい殺伐とした出逢いが印象的で、これからどうくっつくの!?と酷い意地悪の数々に、それでも絆されていくんでしょ?とニヤニヤできるのが魅力です!(10代)
武俠もの! 剣のわくわく! 硬派な感じかと思いきや、晏無師に雰囲気、話の流れ全てを掻き乱されます。ふざけた男です。そんな彼に振り回される善人美人沈嶠。対極にありながら人間らしい彼らのキャラクターに「じわじわ」と夢中になっていく作品です。(20代)
武侠小説とのことで、キャラ同士の戦いや技の応酬に魅力的である一方で、たくさんの魅力あふれるキャラクターが登場し、それぞれの思惑を秘めたやり取りなんかもとても面白いです。 そんな中で、全く思惑の読めない自由な言動行動をする晏無師とそれに振り回され気味な善良なんだけどそれだけではない芯を持ったキャラの沈嶠のやり取りもまた面白い。1巻では全然まとまりそうもない二人がどう進展していくのかが楽しみです。(30代)
武俠小説が初めてでとても新鮮なジャンル!術の説明やバトルシーンにとても盛り上がる、そして曲げない心の主人公に憧れる。ずっと興奮しながら読めるところが最高です。(30代)
人の善を信じている沈嶠が、目もほぼ見えず重症だった身体も完治していない状態で裏切りや貶められてもへこたれず、飄々と前に進む姿が、とても魅力を放っています。 対する冷酷で容赦がない晏無師は、謎な行動が多いです。けれどその行動は深遠な考えのもとに行なっている事もありそうで、読めない人物です。表面は嫌がらせ・ストーカー男だけど、この2人の関係がどんな風に変わっていくのか、ものすごく気になり、早く続きが読みたいです。(50代)
受けに対して酷い扱いをする攻め。だけど将来夫夫になるという事が分かっているから、イエンウーシーのだんだん惹かれていく心境が見ていてとても面白いです!!(10代)
設定が細かく、情報量が多いけどそれを一つ一つ丁寧に説明を挟んでくれているので読者側にもわかりやすくしてくれていて、物語の世界観に入りやすい!そしてその設定の細かさや情景の記述もあるから想像がしやすくてすごい!(20代)
初めて読んだとき、言葉では言い表せないくらいに面白くて頭から離れませんでした。晏無師の中々理解できない思考が印象的でした。それに付き合う阿嶠が可愛らしいです。途中で晏無師が変貌するところは甘々で周りが勘違いするほど糖度がすごかったですし、阿嶠の反応が面白かったです。二人の掛け合いが作品で最も魅力的。(10代)
登場人物が成熟していると思います。シェンチアオも心が美しいし思いやりがあるところに惹かれました。イエンウースーは正反対で俺様キャラが立っています。剣意に達するシーンがお気に入りです。高みの境地へ達する精神のみなぎりが感じられ、自分も充実した感じを味わえたからか、印象に残っています。 戦闘シーンはどれも技と技の応酬があり、華があります。作者はスポーツでいうトップアスリートの頂上決戦が好きなのではないかと思いました。2巻が待ち遠しいです。(30代)
記憶を無くし、友達の裏切りを知っても、正しく有ろうとする沈嶠に闇堕ちしてほしい晏無師とのやり取りがとても好きです。読んでいて正しい行動はとても難しい事で、善と悪とは何なのか深く考える作品だと思いました。(20代)
史実とファンタジーの絡め方がひたすら巧い!史実を知らなくても面白いですが、知ってから読むとまた違った魅力が出てくる伝奇ファンタジーの傑作だとおもいます。(30代)
史実を絡めて展開していく重厚な古代中国武侠小説。歴史物が好きで、なおかつBLを嗜む方には是非お勧めしたい作品です。一巻読了の時点で「えっ、この2人本当にくっつくの?」と思ったらそこは沼の入り口、これから待ち受ける幾多の試練を乗り越え、愛が芽生えていく晏無師と沈嶠の姿を共に追いかけましょう。(40代)
主人公(沈嶠)の性格。清く正しく美しい人。こんな風になりたいと思う。戦いシーンの描写も丁寧で臨場感を感じる。また用語の定義が多かったり、漢字や名前など見慣れないため最初は難しく感じるが、その分読み応えを感じる。(20代)
このあと二人がくっつくとは思えないくらい殺伐とした出逢いが印象的で、これからどうくっつくの!?と酷い意地悪の数々に、それでも絆されていくんでしょ?とニヤニヤできるのが魅力です!(10代)
『千秋』の熱烈布教!
ここで、『千秋』への愛が溢れる熱烈な布教をご紹介。晏無師と沈嶠の唯一無二と言える関係、梦溪石先生の巧みな描写、笑いあり涙ありの秀逸な物語の魅力をたっぷり語ってくださっています。これを読んだらきっとあなたも『千秋』を読まずにはいられないはず……!
読者による布教
祝千秋日本語版発売!! 大好きな作品が日本語で読めて本当に嬉しいです!!! 上陸に携わった皆様誠にありがとうございます!!
千秋の魅力は、フィクションとノンフィクションを巧みに絡めた舞台設定と、私たちが今まで見たことも読んだことのない摩訶不思議な「晏無師」と「沈嶠」という2人のキャラクターにあるかと思います。
歴史の流れについては、原作を読み終わった時に仏門、儒門、道門、魔門、朝廷や突厥などの各勢力とのキャラクターの立ち位置が全て繋がり「なるほど!!!」と大きな衝撃と感動を味わいました!!
晏無師というキャラクターは、本当に我々の理解には到底及ばない思考回路をしていて、沈嶠や周りを「……」と絶句させますが、読者も同じで私も何度も何度も「まじで?!」「嘘でしょ?!」と心の悲鳴をあげました。物語が進むにつれ、そろそろ甘い展開が??と欲に任せた期待、ことごとく粉々にされます(笑)
だからこそ、彼の心が本当に沈嶠に傾きだした途端のギャップ、、、砂漠を彷徨った先にやっっと味わう水のようで、、、最高の美味しさです!!
一方沈嶠はというと、こんな不思議な晏無師に振り回されている白皙の美人受というイメージを最初は持つかもですが、まっったく違う所が最高です(笑)武功の高みに向かうこと、己の剣を磨くことに余念なく、めちゃくちゃ強くてカッコいいです。
晏無師に霞んでしまいがちですが、冷静に見直すと沈嶠も中々に味のある性格をしています。根は頑固で芯が強いので、絶句しつつも心の中でのツッコミが容赦ないですし、世情や人心を学び成長した彼と晏無師との応酬は最強に面白いです。
まさに"割れ鍋に綴じ蓋"CP!
そんな2人が出会いお互いを深く愛するまでの展開、本当に読者の予想を遥かに超えてくるので物語にどっっぷり引き込まれてしまいます。
歴史を絡めた壮大な武侠小説、ではあるのですが笑える部分がもの凄く沢山(かなり沢山あります)あり、情景描写に人々の心の機微を置くような流れる文章が爽やかで一気に読めてしまう、という梦溪石先生の見事すぎる手腕が炸裂した作品です。
最後に、この作品を母国語で読める幸せ!!! 本当に感謝です!!!!
これからも千秋が、梦溪石先生の作品が沢山の人の元に届くことを願っています!
布教、勤しみます!!(30代)
読者による布教
歴史、政治、強さを追求する漢達の熱い生き様など千秋の面白さは一言では言えませんが、その複雑な環境の中で正反対の二人が惹かれ合っていくところが一番の魅力だと思います。
清く品行方正な沈嶠と気まぐれで我を貫く冷徹な晏無師。晏無師は人間の本質は悪だと思っていて、善である沈嶠を利用し堕ちていく姿を見ようとするんですが、光は闇に呑まれない。
自分を苦しめた晏無師を救い、変わらぬ清さを貫く沈嶠。沈嶠を認め、変化していく晏無師の心情も見所です。ただ、沈嶠がなぜ晏無師を救うかというと、沈嶠自分一人の力では全ての人を救うことはできないと知っているからなんですよね。悪である攻めが戦で苦しむ民衆を救う要となっていることも知っている。善とは何か、悪とは何か……!
そして自分の気持ちに気づいた後は、沈嶠の気持ち関係なくグイグイと推しまくる晏無師!適当にあしらったりもしつつジワジワと絆されていく沈嶠!!笑いあり涙あり友情あり師弟愛あり!!
テンポがいい二人の掛け合いも面白く、切なさや悲しみも乗り越えてラストは晏無師が晏無師たるやの大団円!!ブラボー!!!さあ、あなたもきっと立ち上がってこの二人を祝福したくなるはず!!(30代)
読者による布教
歴史知識に基づいた多数の登場人物が織りなす群像劇的なストーリー、鋭い洞察力による深い人間描写、感情を揺さぶる展開と、梦溪石先生の小説家としての力量がいかんなく発揮された作品です。硬派なのですが、キャラクター同士のやりとりが本当に面白く、声を出して爆笑することが何度もあるくらいユーモア溢れる作品です。
一見すると強い俺様攻めと弱い女性的な受けの話に見えるかもしれませんが、攻めの晏無師には色っぽくて柔らかい部分があったり、受けの沈嶠は実は男の中の男と言えるくらい精神的に強かったりと、二人ともが唯一無二の魅力を放っています。
あくどいことも平気でやるダークヒーローである晏無師と清廉潔白な王子様系ヒーローである沈嶠、2人の出会いがどんな化学反応を起こすのか、是非実際に読んで確認して頂きたいと思います!呉聖華先生の翻訳も素晴らしくて、安心して千秋の世界に浸ることができますよ。(30代)
読者による布教
善人ですが世間知らずな沈嶠と、悪辣で頭の良い晏無師。この作品の主人公二人は、正反対の性質を持っています。
世が乱れに乱れていた時代、沈嶠は、敵に敗れて崖から落ち視力と記憶、武功を失いますが、晏無師に命を助けられます。しかし、その晏無師はなぜか沈嶠を悪に染めようと企み、様々な手段で彼を苦しめます。かと思えば、時にくだらない意地悪や悪戯を織り交ぜ、
沈嶠の顔の色が変わるのを愉しんだりもします。
この作品の魅力は、何といっても、主人公の二人の関係です。沈嶠は、晏無師の悪意に対しても慈悲を失わず、共に歩み(というより晏無師が勝手について来るのですが)世間の真実を学んでいきます。晏無師の容赦ない物言いや扱いに、段々と生来の性格の片鱗を見せる沈嶠は、生き生きとした輝きを増していきます。
晏無師は腕も弁もたつため、沈嶠は彼のからかいに対して黙るしか対抗手段がありません。
二人の子供じみたやりとりに思わず笑ってしまうこともしばしばです。
千秋第一巻では、沈嶠の体はボロボロになり、持ってる竹杖も折れます。しかし彼の「善意をもって世の中を良くしたい」という気高く尊い意志は、誰にも折ることができません。
そのひたむきで美しい姿を見て、晏無師は心を入れ替え――――ることはなく、もっと踏み躙りたいと考えます。
こうした晏無師の悪意の渦に放り込まれた読者は「どうして? この二人、恋仲になってくっつくんですよね?」と混乱するでしょう。「くっつくどころか離れて、むしろ心の距離だんだん遠ざかってない? 大丈夫?」と疑問になると思います。はたして晏無師の真意は? 二人はそもそも惹かれあうのか? 本当に結ばれるのか? 第二巻以降も、二人から目を離さないでください……!
この作品は、歴史や文化にも深く根ざしています。当時の政治や社会の動向、武術や道教の伝統、風土や風俗などが、細やかに描かれています。作者は豊富な知識と想像力で、それらを美しく描き、読者を魅惑的な江湖の世界に誘います。
また、登場人物たちの戦闘シーンも迫力満点です。彼らは剣や刀など様々な武器を使って、華麗な技を繰り出します。武侠ファンにはたまらないところだと思います。
『千秋』には色々な楽しみ方があります。恋愛、歴史、文化、武侠など、興味のある分野に
注目して読めば、より深く物語に入り込めると思います。もちろん、全体としてのストーリーも面白く、引き込まれます。
沈嶠と晏無師の運命は、これからいったいどうなるのでしょうか?沈嶠は"山河同悲"剣と共に世に入り、真に師の教えを理解することができるのでしょうか?そして、一番気になる、晏無師との恋のゆくえは……?
ぜひ、この作品を最後まで読んでください!(20代)