【PR】憧れのヴィジュアル系バンドの世界観を“私らしく”表現。ゴスロリ＆黒髪ロングにチャレンジしたこだわりの映像撮影！「あにそんボーカル」小原莉子さんインタビュー

大好きなthe GazettEに敬意を持ってカバー！

――今回、the GazettEの「SHIVER」をカバーされました。選ばれた理由としてはどのようなものが？

小原：the GazettEさんが大好きで、いつか曲を歌いたいと思っていて。加えて、好きなアーティストの曲をカバーできるだけではなく、映像まで撮れる機会は中々ないので、「これはもう好きな曲を選ばせてもらおう」と思って「SHIVER」に決めました。

――もともとヴィジュアル系バンドがお好きだったんですね。

小原：そうなんです。学生時代から好きで、カラオケでもよく歌っていました。当時は雅-MIYAVI-(雅-miyavi-)さんやアリス九號.さん、Kagrra,(Kagrra)さん、Kraさんなどなどたくさん聴いていましたね。

――かなりお好きなんですね。レコーディングはいかがでしたか？

小原：とても緊張しましたし、尊敬しているからこそ、ちゃんとした内容にしなくては、と。でも、オリジナルに完全に寄せて歌うのも違うと思ったので、私なりの敬意を持って歌いました。

――女性ならではの一曲になっていました。

小原：ちょっとマイルドになりましたよね。皆さんには本家との違いを楽しんでほしいです！

――レコーディングにあたって、スタッフからオーダーなどはありましたか？

小原：あったかな……？　なかったかもしれないです（笑）。でもそれくらい自由に歌わせてもらいました。私のやり方を尊重していただいて嬉しかったです！

憧れの世界観を“私らしく”表現

――映像も拝見しましたが、とても世界観が作り込まれていて。

小原：そうなんです。いつかヴィジュアル系バンドのような世界観を“私らしく”表現してみたいと思っていて。なので今回、可愛らしさや女性らしさを抑えつつ、ヴィジュアル系らしい高貴な世界観を魅せようとチャレンジしました。

――完成した映像をご覧になっていかがでしたか？

小原：バッチリ想像通りでした。願いが叶った瞬間でもあるので本当に嬉しかったです。

――映像を拝見して、マイク前のパフォーマンスに魅了されました。パフォーマンス面も自由に挑戦されたのでしょうか？

小原：自由でした！　ただ、あんなに立派なマイクスタンドを持ってパフォーマンスをしたことがなかったので、どう扱おうか悩んじゃって（笑）。

――たしかに、初となると難しそうですね。

小原：でも、スタッフさんたちにアドバイスをいただいていくうちにインスピレーションが湧いてきました。最終的には倒れてみたりして（笑）。

――本当に自由だったんですね（笑）。

小原：マイクスタンドを床すれすれに倒したり、跪いてみたり。立っているだけではもったいないですし、好きに動いて良いと言われたので、好きなだけ動いてみました。さすがにパタリと倒れたところはカットされてしまいましたが（笑）。

――カメラワークなど、ヴィジュアル系バンドを彷彿とさせる映像でした。

小原：プロのスタッフさんたちが事前にいろいろと調べてくださって、私としても「これ、これ！」と（笑）。ただただ楽しく撮らせていただきました。

――ゴスロリ衣装も印象的です。

小原：衣装も選択させてもらいました。ただ、ゴスロリ衣装ってたくさん種類があるんですよね。ゴスロリなのか、甘ロリなのか、ほかにもどんな色にするのか、とか。個人的にはゴスロリといえば黒の印象が強かったんですけど、今回の映像は暗い色合いになるということだったので白の衣装を選びました。

――メイキング映像ではこの日のために髪を伸ばしたとお話されていました。

小原：そうなんです！　映像の世界観を想像したとき、絶対に黒髪ロングが良いと思ったので伸ばしてみました。実際に映像を見てこれで正解だったなと。加えて、これまであそこまで髪が長い姿を披露したことはないので、皆さんにはこの貴重な姿をぜひ見てほしいなと思います！

▼メイキング映像

――こちらもメイキング映像に収録されていますが、髑髏のグラスの中身は食紅だったんですね。

小原：そうなんです！　毒々しい雰囲気を演出するにあたって中身は紅色にしようと決まったんですけど、まさか食紅とは知らず……。飲んでみたら「食紅だ！」と。私自身、食紅はお菓子作りでよく使うのですぐに気付いちゃったんですよ（笑）。

――（笑）。ヴィジュアル系バンドのMVなどに紅色の液体はよく出てきますよね。

小原：あれは謎の液体と呼ばれているんですよ。ヴィジュアル系バンドのファンとして紅色の液体は使いたいなと思ったのでリクエストさせていただきました。

いつかめちゃめちゃ攻めた路線に挑戦!?

――また「あにそんボーカル」に出演するとして、なにかやってみたいことはありますか？

小原：すでに思いついています！　というのも、実は今回どっちにしようか悩んでいたんですよ。ヴィジュアル系にするのか、それともめちゃめちゃロックに寄せるのか。だから次があるとしたらめちゃめちゃロックな曲を選んで、映像があればドレッドヘアとかリーゼントに挑戦したいです！

――めちゃめちゃ攻めてますね！（笑）

小原：肩にトゲトゲを付けてみたりして！　ロックというよりパンクかもしれませんね（笑）。

――その際も素敵なセットを用意してもらえそうですね。

小原：そうですね。ギターを振り回したり、物を壊したりしてみたいです（笑）。

――アイディアがどんどん出ますね（笑）。

小原：野望だけはすごくあるんです（笑）。

――逆に、甘く、ゆるふわな世界観も見てみたいです。

小原：そっちの方向性にするなら思いっきりゆめかわに寄せてみたいです！

――楽しみにしています！　最後に、「あにそんボーカル」を楽しみにされている方々へメッセージをお願いします。

小原：「あにそんボーカル」を楽しんでくださっている皆さん、いつもありがとうございます！　私は初参戦ですが、前々から出演したかったこともあって、曲や映像にたくさんの野望を詰め込みました。

きっと、今まで見たことがない私の一面を堪能していただけるかと思います。DAMをご利用の際はデンモクの「あにそんボーカル」から私の「SHIVER」を選んでいただいて、そして、一緒に歌って、楽しんでいただけたら嬉しいです！

【インタビュー・撮影　MoA】

「SHIVER（歌唱:小原莉子）」配信＆キャンペーン情報

配信曲

曲名：SHIVER（歌唱:小原莉子）
歌手名：小原莉子（あにそんボーカルVer.）
リクエストNo.3378-25
配信日：2024/2/11

Xキャンペーン

実施期間：2024年2月5日（月）～2月13日（火）

応募方法：
①小原莉子公式Xアカウント（@Riko_kohara）とDAMアニメ部公式Xアカウント（@dam_anison）をフォロー
②対象のクイズに回答を投稿

賞品：サイン入りチェキ　3名様

歌唱キャンペーン

実施期間：2024年2月13日(火)～3月31日(日)
対象店舗：全国の通信カラオケDAM設置店舗
課題曲：SHIVER(歌唱:小原莉子)

応募方法：
①デンモク（SmartDAMシリーズ）から「あにそんボーカル」キャンペーンバナーを選択
②課題曲を歌唱し、デンモクの画面に表示されるQRコードからキャンペーンサイトにアクセス
③必要項目を入力して応募

賞品：
【A賞】本人出演映像撮影時に使用したサイン入りマイク　1名様

【B賞】本人出演映像撮影時に使用したサイン入りドクログラス　1名様

【C賞】サイン入り色紙　3名様

※本人出演映像配信機種はLIVE DAM AiR、LIVE DAM Aiです。当コンテンツは、ブロードバンド回線に接続されていない一部の機器では利用できません。また、都合により配信日が変更になる場合があります。
※対象機種は、LIVE DAM AiR、LIVE DAM Ai、LIVE DAM STADIUMシリーズです。対応していない店舗もありますのでご確認ください。

DAMアニメ部

カラオケでこれまで以上にアニソンや声優コンテンツを楽しんでいただくため、2022年4月に発足しました。

カラオケ編成はもちろんのこと、アニメ作品とのコラボ企画や映像配信、声優コンテンツの拡充など、さまざまな活動を展開しています。

DAMアニメ部公式Xアカウント（@dam_anison）では、アニメや声優に関する情報を発信し、皆さんが歌いたいカラオケを一緒に作っていきます。