【PR】憧れのヴィジュアル系バンドの世界観を“私らしく”表現。ゴスロリ&黒髪ロングにチャレンジしたこだわりの映像撮影!「あにそんボーカル」小原莉子さんインタビュー
“あの憧れの声優さんが歌ってくれる”をコンセプトに、声優やアニメ好きの演者さんがアニソンを自由に歌唱する「あにそんボーカル」。カラオケDAMでは、撮り下ろし本人映像とともに、見て楽しむもよし、一緒に歌うもよしのオリジナルコンテンツを楽しむことができます!
そんな「あにそんボーカル」に新たに参加するのは声優・小原莉子さん! the GazettEの「SHIVER」のカバーに加えて、ヴィジュアル系バンドを彷彿とさせる高貴な世界観の映像収録に挑みました。
今回、レコーディング&映像撮影を終えた小原さんにインタビュー! 収録の裏話はもちろん、カラオケの思い出やヴィジュアル系バンドに関するお話を伺いました。
カラオケは仕事と趣味を兼ねた場所
――カラオケにはよく行かれますか?
小原莉子さん(以下、小原):行きます! 学生時代は学校帰りに友達とよく行きましたし、最近はひとりで行くことも増えました。
――ひとりでも行かれるんですね。
小原:声優のお仕事をするにあたって事前に台本を読んだりするんですけど、自宅では大きな声を出すことができなくって。そんなとき、カラオケに行って、声出しやレコーディングの練習をしています。休憩がてら好きな曲を歌ったりできるのが良いんですよね。
――声優さんはカラオケで練習しているという話をよく聞くんですけど、小原さんもそうだったんですね。
小原:家に防音室があれば良いんですけどね(笑)。でも単純にカラオケ自体が楽しいんですよね。楽しみながら練習もできて効率が良いなと思います!
――声優仲間で行かれたりは?
小原:声優同士は意外とないんですよ。やはり喉が大事な職業なので、そこはちょっと気を使っちゃいますね。でも、アフレコ前にとある共演者と一緒にカラオケで練習したことはあります(笑)。
――普段、カラオケではどんな曲を歌われるのでしょうか?
小原:今回、the GazettEさんを選ばせていただいた通り、普段からヴィジュアル系バンドの曲を選んでいます。喉の調子が良いときはシャウトに挑戦したりするんですけど、これがストレス解消に効くんですよ! アニソンで言えば、「God knows...」とか「空色デイズ」「ウィーアー!」といった皆が知っている曲が多いです!
――カラオケランキングの常連ですよね。
小原:そうですね。「残酷な天使のテーゼ」とか「魂のルフラン」もよく歌います!
井上喜久子さんの本人映像を見て「あにそんボーカル」のこだわりを実感?
――「あにそんボーカル」の出演が決まった際の心境はいかがでしたか?
小原:実は以前から「あにそんボーカル」を知っていたんですよ。知ってる声優さんたちが出ているし、DAM CHANNELの映像を見て「良いな。出たいな」なんて思っていたんですけど、そんなところでオファーをいただいて!
――それは嬉しさ倍増ですね!
小原:そうなんです。本当にありがとうございます!
――「あにそんボーカル」で歌ったことは?
小原:一緒に歌うのも「あにそんボーカル」の楽しみのひとつだと思います。でも私は声優さんの歌声を聴きながら映像を見ていたい派なんですよ。
――楽しみ方はそれぞれですものね。ラインナップをご覧になって、気になる楽曲はありましたか?
小原:山田麻莉奈さんの映像(「もうそう えくすぷれす」)は制服姿で機械的な世界観が独特だなと。可愛いとホラーが共存しているような映像になっていて素敵です。あとは井上喜久子さんの映像(「Shooting Star」)はザ・声優という感じがして。あれは湖で撮ったんですか?
スタッフ:はい、場所はアニメの聖地として知られる木崎湖です。撮影ではドローンを使用し、2日に分けて収録しました。
小原:気合の入り方がすごい! 井上喜久子さんの映像を見て、改めて「あにそんボーカル」はすごいなと思いました。