当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキー(Cookie)を使用しています。
サイトのクッキー(Cookie)の使用に関しては、「クッキーポリシー」をお読みください。
アニメ
冬アニメ『俺だけレベルアップな件』連載インタビュー:アクションディレクター 菅野芳弘|旬のレベルが上がるにつれて、どうパワーアップさせ、前話数よりもどう派手にさせるのかが腕の見せどころ
お気に入りは4話で旬がカサカにトドメを刺すシーン
――実際にアニメをご覧になった感想をお聞かせください。
菅野:残酷な描写もしっかり表現されていて純粋にびっくりしました。
――この記事掲載時には9話までオンエアされていますが、9話までのお話で好きなエピソードやシーンをお聞かせください。
菅野:4話で旬くんがカサカにトドメを刺す時の叫びのシーンですね。5話からの旬くんはカッコよくなってしまうので、最後に今までにない荒々しさを表現するためにも叫ばせたかった。そんな旬くんの気持ちが皆さまに届いているのであれば幸いです。
今後はイグリット戦が始まるので、戦闘がより激しくなり、やばいことに!?
――お気に入りのキャラクターを教えてください。
菅野:旬くんです。僕の作業のほとんどが旬くんと言うのもあって愛着があります。というか、女性キャラをほとんど描いてません(笑)。
――10話以降のアニメの見どころや注目ポイントのご紹介をお願いします。
菅野:ついにイグリット戦が始まるので戦闘がやばいことになっています。半端ない量をこなしているのでそれが画面にも出てくると思います。
――皆さんへメッセージをお願いします。
菅野:ますます戦闘が激しくなっていきますので、楽しんでいただければ幸いです。
作品情報
あらすじ
異次元と現世界を結ぶ通路”ゲート”が突如発生してから十数年、世界には”ハンター”と呼ばれる超人的な力に覚醒した人間たちが出現する。
ハンターはその力を使い、ゲート内のダンジョンを攻略し対価を得ることを生業としているが、強者揃いのハンター達の中で、「水篠 旬」は人類最弱兵器と呼ばれる低ランクハンターとして生活していた。
ある日、低ランクダンジョンに隠された高ランクの二重ダンジョンに遭遇し、瀕死の重傷を負った旬の目前に謎のクエストウィンドウが現れる。
死の間際、クエストを受けると決断した旬は、自分だけが「レベルアップ」するようになり—。
ハンターはその力を使い、ゲート内のダンジョンを攻略し対価を得ることを生業としているが、強者揃いのハンター達の中で、「水篠 旬」は人類最弱兵器と呼ばれる低ランクハンターとして生活していた。
ある日、低ランクダンジョンに隠された高ランクの二重ダンジョンに遭遇し、瀕死の重傷を負った旬の目前に謎のクエストウィンドウが現れる。
死の間際、クエストを受けると決断した旬は、自分だけが「レベルアップ」するようになり—。
キャスト
(C)Solo Leveling Animation Partners