春アニメ『狼と香辛料 merchant meets the wise wolf』ノーラ・アレントのキャラクタービジュアル公開! 声優は中原麻衣さん続投
KADOKAWA電撃文庫にて発行されている、第12回電撃小説大賞〈銀賞〉を受賞し、2021年にシリーズ15周年を迎えた大人気ライトノベル『狼と香辛料』。2024年4月1日(月)25:30よりテレ東ほかにて、完全新作となるTVアニメ『狼と香辛料 merchant meets the wise wolf』が放送開始となります。
このたびノーラ・アレント役は、前作に引き続き中原麻衣さんに決定しました。キャスト情報とあわせてアニメイラストを使用したキャラクタービジュアルを公開。
さらに、3月17日(日)TOHOシネマズ池袋にて実施する第1話~4話舞台挨拶付き上映会・3月23日(土)に実施するアニメジャパンBLUEステージに、中原麻衣さん登壇決定しました。。
ノーラ・アレント役は中原麻衣さん続投!
ノーラ・アレント役:中原麻衣さんコメント
まさかまた、同じキャストで作品に携わる事が出来る日がくるなんて思ってもいなかったので、凄く嬉しいですし、光栄に思っています。
当時アニメを見てくださっていた方も、今回が初めてだという方にも楽しんでいただけるように、改めて狼と香辛料という作品、そして演じさせていただくノーラと向き合いましたので、作品を応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします!
TVアニメ『狼と香辛料 merchant meets the wise wolf』作品情報
2024年4月1日25:30よりテレ東ほかにて放送開始
STORY
若き行商人クラフト・ロレンスは、荷馬車を引く一頭の馬を相棒に、街から街へと商品を売り歩く日々を送っていた。
ある日、黄金色の麦畑が広がる小さな村を訪れた彼は、耳と尻尾を有する美しい少女と出会う。
「わっちの名前はホロ」
自身を“賢狼”と呼ぶホロは、豊穣を司る狼の化身だった――。
彼女の「遠く北にあるはずの故郷・ヨイツの森へ帰りたい」という望みを聞き、ロレンスとホロは北を目指す商売の旅の道連れとなる。
だが行商人の旅には思いがけない波乱がつきもので……。
孤独だった行商人と、孤独だった狼の化身を乗せた馬車が、今、騒がしく走り始める。
STAFF
原作:支倉 凍砂(『狼と香辛料』電撃文庫刊)
キャラクター原案:文倉 十
総監督:高橋 丈夫
監督:さんぺい 聖
音楽:Kevin Penkin
プロデュース:ENISHIYA
アニメーション制作:パッショーネ
CAST
クラフト・ロレンス:福山 潤
ホロ:小清水 亜美
ノーラ・アレント:中原麻衣
書籍情報
■電撃文庫『狼と香辛料』
I〜XXⅣ巻まで発売中(以下続刊)
・I〜XVII巻までの物語
行商人ロレンスは、⻨の束に埋もれ馬車の荷台で眠る少女を見つける。少女は狼の耳と尻尾を有した美しい娘で、自らを豊作を司る神ホロと名乗った。「わっちは神と呼ばれていたがよ。わっちゃあホロ以外の何者でもない」老獪な話術を巧みに操るホロに翻弄されるロレンス。彼女が本当に豊穣の狼神なのか半信半疑ながらも、ホロと共に旅をすることを了承したのだった。ホロの故郷ヨイツを目指す、二人の旅が始まった──。
・XVIII巻以降の物語(『狼と香辛料 Spring Log』)
旅の途中出会った行商人ロレンスと、狼の耳と尻尾を有した狼神ホロ。ホロの故郷ヨイツを目指し旅をしていた二人は、⻑い旅路の果てに温泉街ニョッヒラの町にたどりつく。ロレンスは行商人をやめ、ホロとともにこの地で暮らすことを決めたのだった。
それから十数年が経ち、ロレンスはニョッヒラで湯屋『狼と香辛料亭』を営んでいた。慌ただしい毎日の中でも、愛する妻ホロと二人の間に生まれた愛娘ミューリとともに、心安らかな日々を過ごしている。幸せと笑いがわき出ると言われる湯屋で紡がれる物語とは──。
■電撃文庫『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙』
I〜Ⅸ巻まで発売中(以下続刊)
ホロとロレンスの娘ミューリの物語が開幕! かつてホロとロレンスの旅路に付き添った⻘年コルは、聖職者になる夢を志し、ロレンスが営む湯屋『狼と香辛料亭』を旅立つ。ウィンフィール王国の王子に誘われ、教会の不正を正す手伝いをするのだ。そんなコルの荷物には、狼の耳と尻尾を持つホロの娘ミューリが潜んでおり──!? 『狼』と『羊皮紙』。いつの日にか世界を変える、2人の旅が始まる。
狼と香辛料&支倉凍砂公式サイト
狼と香辛料&支倉凍砂公式ツイッター(@Spicy_Wolf_Prj)
電撃文庫公式サイト
電撃文庫公式ツイッター(@bunko_dengeki)