声優・長谷川育美さん、『86-エイティシックス-』『ぼっち・ざ・ろっく!』『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』『月姫 -A piece of blue glass moon-』『弱キャラ友崎くん』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2024 年版)
5月31日は、声優・長谷川育美さんの誕生日です。おめでとうございます。
長谷川育美さんは、『86-エイティシックス-』ヴラディレーナ・ミリーゼや『ぼっち・ざ・ろっく!』喜多郁代、『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』リーシェ、『月姫 -A piece of blue glass moon-』アルクェイド・ブリュンスタッドなどのキャラクターを演じている声優さんです。
そんな、長谷川育美さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・長谷川育美さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
目次
- まずはこちらのキャラクターから!
- 『葬送のフリーレン』ユーベル
- 『ワールドダイスター』静香
- 『弱キャラ友崎くん』七海みなみ
- 『月姫 -A piece of blue glass moon-』アルクェイド・ブリュンスタッド
- 『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』リーシェ
- 『ぼっち・ざ・ろっく!』喜多郁代
- 『86-エイティシックス-』ヴラディレーナ・ミリーゼ
- 誕生日(5月31日)の同じ声優さん
- 誕生日記念 代表作アンケート募集中
まずはこちらのキャラクターから!
『天華百剣 -斬-』明石国行
・長谷川さんがラジオで「オーディションで1番目か2番目に受かったキャラ」とおっしゃられていた始まりのキャラクターです!
メイド服来たり、お姉さんキャラで陽キャで真面目で……と、長谷川さんが演じられるキャラと共通点が多いのも面白いところです。(30代・男性)
『ウマ娘 プリティーダービー』ミホノブルボン
・長谷川さんが演じるミホノブルボンは基本クールというか抑揚のない話し方で感情があまり表に出にくいのですがその分感情を出した時のギャップが凄くてブルボンは出にくいだけで内側には熱い物を持っておりその熱を感じる程カッコいい演技を見る事ができ可愛いとカッコいいを兼ね備えたキャラクターです、
歌う時も勿論可愛い曲はクールな感じを残しつつも可愛く、カッコいい曲は熱を感じる歌い方でカッコよく聞けば聞くほど好きになってしまいます(20代・男性)
『葬送のフリーレン』ユーベル
・存在感。脇役であるハズなんですけど、良い意味でメインキャストを喰っちゃう、魅力的な声。ゼンゼ(のコピー)に圧勝しちゃうところまで含めて、素晴らしかった。(40代・男性)
・育美さんの声と演技がユーベルの魅力を驚くほど出して、原作まだ見なくてアニメを見てので、すぐこの子のことを気に入りました!
言葉足らずで凄かったので、まだ見ない方はぜひは育美さんのユーベルを見て聴いてください!(20代・女性)
『ワールドダイスター』静香
・舞台役者の頂点である「ワールドダイスター」を目指す主人公ここなを支える役として、抜群の演技力や歌唱力を見せてくれるキャラクターで、長谷川さんの演技を堪能できます。
特に第十一場のここなと静香の掛け合いのシーンは必見です。話が進むにつれて静香の内面も明かされていき、とても魅力的なキャラクターです。静香ちゃん大好きです!(20代・女性)
・演劇が題材の作品において、特殊なポジションに存在するキャラクターをとても上手く演じられています。主人公であるここなの1番の理解者として、ここなの為の選択をしていく静香の気持ちというのを各所で感じられます。
また、演劇題材ということで、演劇においての演技が本当に素晴らしく、声優さんの演技って凄いなと感じさせてくれるものになっています。(20代・男性)
『弱キャラ友崎くん』七海みなみ
・友崎が成長するにつれてみみみがだんだん友崎に惹かれていく様子が良い(30代・男性)
・みみみの可愛さ、嫉妬、せつなさ、泣きどれも完璧だった。ここで初めて育美さんを知りました。(20代・男性)
・負けヒロインではあるが友崎のことがとても好きだと伝わってくるような圧倒的感情表現が素晴らしかった(10代・男性)
・弱キャラ友崎くんに登場するヒロインのうちの1人、七海みなみ(通称みみみ)。天真爛漫でムードメーカー。現実にいたら絶対に!!間違いなく!!いい子!!
そんなみみみが、主人公の友崎へ思いを打ち明けてからの演技は、見ている視聴者誰もが『みみみ…幸せになってくれ』と願わずにはいられない迫真の演技で、最終的に屋上で友崎を送り出すシーンでは、本当に泣かされました。
長谷川さんの演技が、1人の女の子としてのみみみの解像度を鮮明にし、より熱くみみみを応援したい気持ちにさせてくれました。
いつか『七海みなみが輝ける日』が来ますように。その時にはまた、長谷川さんの演技で堪能したいと思います!!!(30代・女性)
・友崎くんというストーリーの中でみみみは、負けヒロインという立ち位置のキャラクターです。
しかし、長谷川育美さん演じるみみみの明るいキャラクター、日南と自分を比べたときに出てしまう弱さ、たまちゃんを誰よりも大切に思う優しさ、そして友崎に真正面から向き合う強さがあまりに魅力的すぎて、どうしてみみみと付き合わないんだ!という言葉が思わず出てしまうほどです。
「弱キャラ友崎くん」は、現実世界をゲームのように攻略していくというテーマが面白くて見始めたのですが、2期を見終わる頃にはキャラクターの魅力という全く違う楽しみ方をするようになっていました。
これも、長谷川育美さん演じるみみみの魅力あってこそだと感じています。(20代・男性)