新作アプリゲーム『18TRIP』出演声優、小林 千晃さん、小笠原 仁さん、内田 修一さん、石谷 春貴さん、坂田 将吾さんインタビュー! 作品の魅力&キャラの個性をご紹介♪
『A3!』のリベル・エンタテインメントとポニーキャニオンが贈るiOS/Android向け新作ゲームは、“近未来おもてなしアドベンチャー”! 主人公とイケメン観光区長たちが、「HAMA18区」の観光業立て直しに奮闘します。
この記事では、総勢20名の観光区長を演じる声優陣から、大黒 可不可役・小林 千晃さん、西園 練牙役・小笠原 仁さん、五十竹 あく太役・内田 修一さん、北片 來人役・石谷 春貴さん、蜂乃屋 凪役・坂田 将吾さんのインタビューをお届けします。
大黒 可不可(おおぐろ かふか)役:小林 千晃さんインタビュー
--『18TRIP』の世界観や設定で魅力的だと感じたポイントは?
小林 千晃さん(以下:小林):『近未来の横浜が舞台のおもてなしアドベンチャー』。このフレーズだけだと一見どんな作品なのか分からないかもしれません。ですがパッと見でわからないからこそ、他にはないオリジナリティ溢れる魅力が詰まっていると思います。
横浜出身の僕としてはニヤリとしてしまうスポットもたくさん登場するので、そういった現実とリンクする部分も楽しみにしていただきたいです。
--演じているキャラクターはどんな人物ですか?
小林:僕の演じる大黒 可不可は、HAMAの名家である大黒家きっての天才と言われていたため、最初は何でもこなせる完璧超人な印象でした。ですが、彼にもさまざまな過去や努力があったので、かなり多角的な役作りができたと思います。
なぜ可不可がHAMAの復興に立ち上がったのか、主人公と昔何があったのか等、謎の多いキャラクターでもあると思うので、ぜひそういった部分にも注目していただきたいです。
--メインストーリーの収録はいかがでしたか? 役作りのポイントや、収録時のエピソードなどをお聞かせください。
小林:物語が進むに連れて新たな出会いがあったりさまざまな場所に赴いたりと、本当に旅をしているような感覚を味わせてくれるので、ワクワクしながら収録させていただきました。
可不可は遊び心がありつつも社長としての能力や責任感を持ち合わせているので、そこのバランスがこだわったポイントです。
--主題歌『グッドラック』(バンド・Penthouseの大原拓真さんが作詞、浪岡真太郎さんが作曲・編曲)を、小林さん、小笠原さん、内田さん、石谷さん、坂田さんの5人で歌っています。楽曲の魅力や、レコーディングの感想をお願いします。
小林:旅立つ時の興奮や希望に満ち溢れた想いが込められている、実に本作らしい仕上がりになっているかと思います。とても真っ直ぐで疾走感のある楽曲なので、落ち込んだ時に聴いても前を向かせてくれるような力強さが魅力の1つです。
個性的なキャラクターたちを取り纏める可不可が歌うので、彼の持つリーダーシップや余裕感を意識してレコーディングしました。
--『18TRIP』に期待しているファンへメッセージを!
小林:1人でも多くの方にすばらしい体験をしていただけるよう、スタッフ・キャスト一丸となって作品作りに臨んでいます。
きっとこれまでに味わったことのない旅をエスコートしてくれると思うので、ぜひリリースを楽しみにお待ちください。HAMA NICE TRIP!
西園 練牙(にしぞの れんが)役:小笠原 仁さんインタビュー
--『18TRIP』の世界観や設定で魅力的だと感じたポイントは?
小笠原 仁さん(以下:小笠原):個性の溢れ過ぎているキャラクターたちが皆、観光区長という『その土地の魅力を伝えるお仕事』に就いているというのがとてもハッピーで良いなと感じました。和気藹々としたキャラクター同士の関係性や、それぞれの背景の深掘り、どれもあたたかく時には涙してしまうようなストーリーの素晴らしさがおすすめポイントです。
--演じているキャラクターはどんな人物ですか?
小笠原:超一流セレブタレント、その実ネガティブ不器用ヘタレとオーバーキルな文言を公式で早くもバラされている西園 練牙くん。大変愛おしい子です。オレ様なキャラを守りきれず時折見えてしまう素のかわいらしさが魅力です。ニッと笑った時の顔が懐っこい猫っぽいのが好きです。
--メインストーリーの収録はいかがでしたか? 役作りのポイントや、収録時のエピソードなどをお聞かせください。
小笠原:本当にすばらしいストーリーで、収録日まで演じさせていただくのを今か今かとそわそわするほどでした。
練牙くんを演じるにあたって、セレブタレントとしての彼をどれだけ“キャラっぽく”やるかというのを強く意識していました。彼のストーリーを読んでいただければ、何か伝わるものがあるのではないかと思います。
--主題歌『グッドラック』(バンド・Penthouseの大原拓真さんが作詞、浪岡真太郎さんが作曲・編曲)を、小林さん、小笠原さん、内田さん、石谷さん、坂田さんの5人で歌っています。楽曲の魅力や、レコーディングの感想をお願いします。
小笠原:もともと僕がPenthouseさんのファンだったというのもあり、デモの第一声を聴いた瞬間の「浪岡さんだ!!」のテンションのまま収録に臨みました(笑)。
車で海岸線をドライブするような、はたまた青空を飛行機で行くような心地良い爽快感を歌声で色添え出来たらなと尽力させていただきました。
--『18TRIP』に期待しているファンへメッセージを!
小笠原:ここまで読んでいただきありがとうございます。近未来の横浜を舞台に物語が紡がれる『18TRIP』。横浜で生まれ育ち生きてきた人間として、個人的に既に強い思い入れがある作品となりました。
ストーリー、楽曲、どれをとっても美しい景色を見せてくれる作品だと思います。これからどうぞよろしくお願いします。