新作アプリゲーム『18TRIP』出演声優、小林 千晃さん、小笠原 仁さん、内田 修一さん、石谷 春貴さん、坂田 将吾さんインタビュー! 作品の魅力&キャラの個性をご紹介♪
五十竹 あく太(いそたけ あくた)役:内田 修一さんインタビュー
--『18TRIP』の世界観や設定で魅力的だと感じたポイントは?
内田 修一さん(以下:内田):僕は散歩大好き人間なので、旅、観光がテーマと聞いた時点でワクワクが止まりませんでした! 『18TRIP』は近未来の横浜が舞台になっています。今まであまり横浜に縁がなかった方も、『エイトリ』をきっかけにぜひ一度足を運んでいただけたら嬉しいです!
ストーリー、音楽、イラスト、キャラクター、どこをとっても最高の一言です! リリースをお楽しみに!
--演じているキャラクターはどんな人物ですか?
内田:あく太は本当にかわいい奴です。ルックスは全部大優勝ですが、強いて挙げるなら眉毛が好きです! キリッと上がりながらも若干曲線を描いてるので少しだけ困り眉に見えるのがたまりません。
性格は愛すべきおバカポジティブとあるようにまさに天真爛漫! 一方で複雑な家庭環境で育ったという生い立ちもあり、まだ詳しくは語れませんが、きっと知れば知るほど愛おしくなる。そんな子です!
--メインストーリーの収録はいかがでしたか? 役作りのポイントや、収録時のエピソードなどをお聞かせください。
内田:あく太は本当に素直で表情豊かなので、演じていてめちゃめちゃ楽しかったです! 僕自身も共感できる部分がすごく多くて、収録もレコーディングもあく太と一緒だからこそ乗り越えられたかなと思います。
意識した点としては、素直すぎるが故に、思った事をすぐ口に出してしまうので、嫌な言い方に聞こえないよう気をつけました。
--主題歌『グッドラック』(バンド・Penthouseの大原拓真さんが作詞、浪岡真太郎さんが作曲・編曲)を、小林さん、小笠原さん、内田さん、石谷さん、坂田さんの5人で歌っています。楽曲の魅力や、レコーディングの感想をお願いします。
内田:僕にとって人生初のレコーディングだったので、正直不安と緊張でどうにかなりそうでした。レコーディング当日まで不安や緊張と戦いながら準備に駆け回っていたのを、昨日の事のように覚えています。
主題歌の『グッドラック』は聴いた人を優しく外に連れ出してくれるような、そんな楽曲です! めっちゃくちゃ良い曲なので、ぜひ旅のお供に聴いていただけたら嬉しいです!
--『18TRIP』に期待しているファンへメッセージを!
内田:小さい頃行った家族旅行、学生時代の修学旅行や卒業旅行、旅の思い出はいくつになっても大切な記憶として残っています。この作品が皆様にとって、旅行や観光、ちょっとした散歩でも、普段行かない場所に足を運ぶきっかけになったらいいなと、散歩大好きな僕は思っています!
北片 來人(きたかた らいと)役:石谷 春貴さんインタビュー
--『18TRIP』の世界観や設定で魅力的だと感じたポイントは?
石谷 春貴さん(以下:石谷):『旅』は僕も好きですし、憧れもあるんですが、そのキーワードを作品に落とし込んでいるのが、まずいいなと。
キャラクターも等身が高くどちらかというとリアル寄りなところ、爽やかさと色鮮やかさが共存した世界観は、ぱっと見てイラストから読み取っていただけたのではないかと思います。
--演じているキャラクターはどんな人物ですか?
石谷:大人っぽい、世間でいうスパダリっぽいキャラクターなのかな?というのが第一印象でした。生まれ持ってのリーダー気質、というのでしょうか。道を切り拓くカリスマ性がある男です、羨ましいですね。
御曹司、リミット、元ヤン、おまけに現在服役中というキーワード、しっかり共存しておりますので、お楽しみに。
--メインストーリーの収録はいかがでしたか? 役作りのポイントや、収録時のエピソードなどをお聞かせください。
石谷:最初に年齢感の調整をしました。少し大人びていたので、少し下げて方向性が決まり、そのまま収録が進みました。事前に読んで組み立てていたものが、ほとんどそのままOKテイクになったので、物語の引き込む力、読ませる力が大きいのだなと感じています。
そして、僕は事前にその日は絶対にラーメンだと決めていて、収録終わりにすぐに食べにいきました。
--主題歌『グッドラック』(バンド・Penthouseの大原拓真さんが作詞、浪岡真太郎さんが作曲・編曲)を、小林さん、小笠原さん、内田さん、石谷さん、坂田さんの5人で歌っています。楽曲の魅力や、レコーディングの感想をお願いします。
石谷:何よりも爽やかな楽曲で、街と海と青空、心地よく吹く風というのが、資料をもらった時に感じたものです。
北片 來人としては、メンバーの中でも大人ではあるので、息の乗せ方と音を調節しつつ、余裕を心掛けて歌唱しました。金管楽器の音色も高らかに響き、作品の雰囲気を知ってもらうのにふさわしい楽曲です
--『18TRIP』に期待しているファンへメッセージを!
石谷:HAMAという街を舞台に『旅』にフォーカスしたこの作品。皆様、旅の思い出はありますでしょうか。楽しかったこと、感動したことと共に、大変だったこと、苦い経験もあるはずです。
しかし、それもすべて思い出を輝かせる旅の醍醐味。と、公式サイトの文っぽいことを書きましたが、『エイトリ』でたくさんの感情を受け取って、キャラクターたちと共に物語という旅を楽しんでいただければ、これ以上のことはありません。お楽しみに。
蜂乃屋 凪(はちのや なぎ)役:坂田 将吾さんインタビュー
--『18TRIP』の世界観や設定で魅力的だと感じたポイントは?
坂田 将吾さん(以下:坂田):旅をテーマにしている爽やかな世界観の中で、1人1人のキャラクターの個性や、出自や家庭環境などのいろんな要素が複雑に混じって、物語として完成しているところが素敵だと思いました。
あとやはりメインストーリーがフルボイスというのも、シナリオを楽しむ上ですごくオススメですね。
--演じているキャラクターはどんな人物ですか?
坂田:第一印象は、クールでかっこいいというのがありつつ、オーバーオールを着ているのもかわいいなぁ珍しいなぁとも思いました。
性格を知った時は、普通に素直だったり、ズレてたり、頭の中でぐるぐるいろんなことを考えているおもしろいキャラなんだなと思い、演じるのが楽しみになりました。
--メインストーリーの収録はいかがでしたか? 役作りのポイントや、収録時のエピソードなどをお聞かせください。
坂田:メインストーリーの収録は、シンプルに楽しかったです。凪くんが丁寧に生活していたり、人との関わりに戸惑ったり、ズレて変なことを言ったり、冗談が意外と好きでカマすときカマしたりしてるのを、僕自身も楽しみながら演じていました。
役作りで意識した事は、目の前で起こった物事に素直でいる事ですかね……。凪くんは出来事に対して自分なりに解釈して飲み込むことが得意だと思っているので、深く考えすぎず、受け止めるのが大事だなと思いました。
--主題歌『グッドラック』(バンド・Penthouseの大原拓真さんが作詞、浪岡真太郎さんが作曲・編曲)を、小林さん、小笠原さん、内田さん、石谷さん、坂田さんの5人で歌っています。楽曲の魅力や、レコーディングの感想をお願いします。
坂田:『グッドラック』、とっても素敵な曲ですよね……! 爽やかで、これから物語が始まるんだっていうオープニング感満載で、聴いててワクワクしてきますよね。
レコーディングでは、凪くんの低温な感じを、歌のテイストに合わせつつ混ぜ込むのをこだわりました。
--『18TRIP』に期待しているファンへメッセージを!
坂田:シナリオもキャラクターも楽曲も全部素敵で最高なので、絶対楽しんでいただけると思います。それぞれ推しなんかも見つけちゃったりできて、落ち込んだ時でも日々が明るく照らされるような、そんなゲームですので、ぜひぜひよろしくお願いいたします。