「ドラマCD ペディグリー1」発売記念! 寺島惇太さん&阿座上洋平さん対談インタビュー
丹下道先生の大ヒットコミックス『ペディグリー(1)』(花音コミックス刊)のドラマCDが、BL専門通販サイト「コミコミスタジオ」発ドラマCDレーベル「Charme Gatto(シャルムガット)」から、本日7月19日(金)発売!
それを記念して、人と蛇の血統につらなる名家の美形御曹司・遠呂智朱允を演じる寺島惇太さんと、アムールトラの血統を継ぐ朱允の元許婚・虎斧摩宗を演じる阿座上洋平さんのインタビューをお届けします。
さらに、豪華プレゼントが当たるXでのキャンペーン情報もありますので、ぜひチェックしてみてください♪
子供の頃の忘れられないエピソードも…! お二人に作品にまつわる質問をしてみました!
――ご自身のキャラクターを演じてみて難しかったところ・苦労したところはどこですか?
遠呂智朱允役・寺島惇太さん(以下、寺島):年齢や社会的立場としては立派な大人なのですが、内面的な幼さや可愛さが滲み出るギャップが彼の魅力だと思うので、そこが声から伝わるように意識しました。
虎斧摩宗役・阿座上洋平さん(以下、阿座上):朱允と初めて会ったシーンを演じる時は朱允目線の摩宗を演じ、その後の摩宗目線、独白を交えながらのシーンは摩宗の戸惑いと恥じらいをセリフに含みながら演じました。同じシーンの同じセリフをニュアンスを変えて演じるのは楽しくもあり、難しくもありました。
――お互い(お相手)が演じられたキャラクターの好きなところ、好きなセリフなどあれば教えてください。
寺島:本当は一途なのに最初はそっけなくしていて、かと思いきや想いが通じ合ったら急にデレるところが見た目とのギャップもあって素敵だなと思います。
阿座上:朱允はとてもクールに見えて、摩宗に対して可愛らしい葛藤を抱えているのが愛しいです。茶室の「視覚を攻めろ」というアドバイスを聞き、辿々しくも真面目に実践しているところが面白くて好きです。
――朱允と摩宗は子供の頃に印象深い出会い方をしていますが、子供の頃の忘れられないエピソードなどあれば教えてください。
寺島:小学生の頃は毎日夕方に犬の散歩をしていて、空を見上げた時に点滅している飛行物体をみつけると『UFOだ!さらわれる!』と慌てて家に走って帰っていたのですが、よく考えなくてもあれはジェット機でしたね。まだ散歩したかっただろう犬に申し訳ないです。
阿座上:子供の頃よく遊んでいた場所に小さな洞窟のようなものがあったのですが、友人と入ってみたところ特に面白いものはなく。呆れて引き返そうとした時、突然頭上からカサカサという音がしたので見上げると、そこには無数の…! あれは忘れられないトラウマになりました...。
キャンペーン情報
「ドラマCD ペディグリー1」の発売を記念して、寺島惇太さん&阿座上洋平さんのWサイン入り色紙を抽選で1名様にプレゼントいたします。
貴重な賞品をゲットするチャンス! ぜひ奮ってご応募ください。
応募期間:7月19日(金)18時~7月26日(金)23時59分
応募方法:
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作品情報
「ドラマCD ペディグリー1」
発売日:2024年7月19日(金)
キャスト:寺島惇太 阿座上洋平 ほか
関連リンク:シャルムガット公式サイト
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