マンガ・ラノベ
『チェリまほ』黒沢優一のアンケート結果発表|黒沢が愛される理由とは?

【お誕生日記念】『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』黒沢優一アンケートの結果発表! 黒沢の魅力や『チェリまほ』の好きなシーンとは? ファンの皆様から寄せられた声をお届けします

 

黒沢への愛をたっぷりと語ってくださった方のコメント

ここで、黒沢の魅力をたっぷりと語ってくださった方の回答をご紹介。黒沢の人間性、安達を大切にするその深い愛情が様々な視点で綴られています。黒沢への愛が伝わる素敵なコメントをありがとうございます!

 

 みんなの声 
黒沢の見た目と中身のギャップに魅力を感じます。幼少時夢見がちだったと言っていたけれど、乙女な思考の黒沢はとても可愛くてキュンキュンします。特にハネムーンの『俺を安達のものにして』というシーンは私の中ではとても印象的です。『安達を俺のものにしたい』という征服欲のようなものは黒沢には一切なく、安達が大事で大切にしたくて安達がいれば、好きでいてくれればもうそれだけで幸せで、でももっと自分と同じくらいの重さで愛されたい気持ちがあの一言に集約されているのかな、と思うとグッときます。(安達の愛の重さも黒沢といい勝負だとは思うけど、やっぱりいまだに黒沢は自分の方が重いと思ってそうで)自分の見た目の良さやモテると言う今まで人に言われても「あぁ、またか…」と辟易としていた様な褒め言葉も、安達に褒められればたちまち照れて嬉しそうな表情になってしまうところも可愛いですね。黒沢のこんな表情を引き出せるのは安達だけなんだな〜と思うと黒沢良かったね〜!となります。ぶっ飛んだ思考の黒沢も大好きです。安達が初めて泊まったあと「安達と付き合えた時に二人で不自由なく暮らす為」投資で資産を増やすという考えに至るところ、明らかに同棲や結婚を見据えてるしなんなら墓の購入も目標の一つに入ってそうなところが視えてしまいました…安達の長崎転勤の話が降って湧いた時、連載当時はちゃんとサラリーマンとしての職務は果たすとして、このまま遠距離恋愛確定したら黒沢寂し過ぎて死んじゃうかも…とか思ってましたが、長崎の陶器ブランドとの契約をもぎ取る事で遠距離恋愛でよくある会えなくて寂しいを解決するところはそうきたかー!と膝を打ちましたし、その合法的プラン考えてる姿を見て「あ、黒沢絶対寂しくて死ぬとかないわ。そうなる前に一手でも二手でも打ってくるわ。流石しごでき営業マン…!」と唸りました。無茶苦茶をやっているようで、会社にも自分にもWIN-WINな方法でネガティブをポジティブに変えるところは流石黒沢だな!と思うし、兎に角頭の回転の良さを感じます。黒沢の秀でた部分と営業職として養ったノウハウで安達のデータを超短期間で膨大な量収集するのは流石だと思うし、あのクローゼットに隠されたPCのサーバがどんなものなのかずっと気になっています…(安達が見つける日は来るのだろうか…)それから、当初は可愛い安達を見て語彙力を失いがちだった黒沢が、日に日に語彙力がアップしていく様も大好きです(7巻以降、紙面いっぱいに広がる黒沢心の声の扉絵が収録されているか確認するのが楽しみなくらい好きです)心の声だけではなく黒沢フィルターがかかった安達の可愛さも素晴らしいし(その黒沢の妄想を遥かに超える可愛さを見せる現実の安達は最強だと思うのですが)理性と本能・天使と悪魔の戦いはずっと見ていたい面白さで結婚しても尚脳内でやり合ってるのが凄く好きです。黒沢は読んで字の如く一番優しい(優れた)男ですが、本能のままに動くのではなく理性がしっかりと本能と戦っていて(本能に対して理性の方が暴力的なところが好きです)、停止線を引いてそこから無闇に踏み込もうとしないのが安達を大切にしたいという優しさからきているというのも好きなところです。そして何よりも安達愛が溢れまくっているところが大好きです!信仰にも近い安達への絶対的信頼(魔法をあっさり受け入れるところや金銭的な部分では資産を見せるところなど)、もし安達が壺売ってたら根こそぎ買いそうだなと思う位たまに盲目的に安達を信頼しているところが良い!安達とのイベントになると思考が完全にバブリーになるのもめちゃめちゃ好きです!きっとご両親がバブル世代なのでその頃の思い出話を聞いたとか、結婚式のゴンドラはご両親の結婚式・披露宴のビデオを見て憧れを抱いた黒沢少年の記憶が色濃く残っているのかな、と思ったりもしたのですが、ヘリコプター然り薔薇然りフラッシュモブ然り兎に角安達を楽しませたいの一心で考えるサプライズがお金に糸目をつけない派手さでぶっ飛んでて大好きです!!マウントを取ったり残像と共に現れたり、独占欲もあるし、安達の魅力を引き出した俺のアピールもするし、兎に角色んな感情が豊かなところも魅力だと思います。読者にまで物凄いドヤ顔でマウント取ってくる時も「なんだこいつ〜〜〜!!!!腹立つ〜〜〜!!!!!好き〜〜〜〜!!!」って言いながら大爆笑しています。志摩くんも言ってたけど、よっぽど取られたくないんですよね。それは読者にすらも。ごめんね!取らないけど見せたくないって言ってる安達も全部見てるよ!<●><●>カッ!!!そして黒沢って本当にびっくりするくらい安達しか見てないですよね。先生が描かれるイラストでも絶対安達見てるし、たまにこっち見てるかなと思ったら視線の先に安達がいる設定なのでやっぱり安達しか見てないな!っていつも笑ってしまいます。幸せそうな安達を見て自分も幸せ!な表情が、オフィスでは見せない柔らかい笑顔で大好きです(とは言え、9巻や14巻の表紙の様なモブや橘くん目線からの黒沢の独占欲バチバチの視線も大変好きなので今後も定期的に摂取したいです…)コメディもシリアスもラブもこなす得し男・黒沢優一、大好きです!(40代・女性)

 みんなの声 
黒沢の魅力は沢山ありますが、私は"安達を一途に愛している"黒沢が特に好きです。そんな私が思う黒沢の一番の魅力は「可愛さ」そして「思い遣りのある重さ」なので、それについて書かせて頂きます!まずは「可愛さ」について。黒沢に対する周囲(モブ含め、チェリまほの世界に住む登場人物達)の評価の大半は「かっこいい」なのではないかと思います。実際黒沢はかっこいい。男性・そして人としての理想をこれでもか!というくらいに詰め込んだ男、黒沢優一。そう言っても過言では無いかもしれません。見た目だけの話ではなく、性格や日頃の言動・スマートさもそうです。元々持って生まれたものもあるけれど、黒沢自身の努力によって培われているそれらは間違いなく黒沢の魅力です。ただ私はそれ以上に、傍から見れば完璧超人である黒沢が、実はとんでもない熱量で安達への想いを炸裂させているという…そのギャップが堪らなく好きです!1話で早々に、心の声が決め手となり、あっという間に黒沢に夢中になりました!想い人である安達が絡みさえすれば、どんな些細なやり取りや出来事も大喜びして無邪気にはしゃぎ、日常的に妄想を繰り広げ、むっつりスケベな思考回路にもなる。つまりは、完璧という鎧を脱いで"ただの恋する男"になってしまう。それが最高にいい!黒沢は物凄く可愛い人です。見ているだけで幸せな気持ちになります。そして10tトラックよりも重たく見える、黒沢から安達への想い。恋愛において「重さ」はマイナス要素と捉えられがちですが、黒沢の場合は絶対にそうではない!と断言します。黒沢は全身全霊で誰よりも安達を愛しているけれど、安達の気持ちを無視して、自分都合で想いを押し付けることがないからです。例えば付き合いたての頃、安達に感じていた壁を「無理やり壊すことはしたくなかった」と語り、強引に関係を進めることなく安達のペースを伺いながら、ただひたすらキスを重ねる事で愛情表現をしたり(9巻)自分の気持ちがどれだけ昂っても、安達に「待て」と言われれば、「大事にするって約束したんだから」と踏みとどまろうとしたり(6巻)橘から安達を奪還し帰宅した後、「酷いことをしそうだから」と重たい気持ちを何とかやり過ごし、飲み込もうとしたり(14巻)愛する気持ちを免罪符にして安達に乱暴なことをしない。そんな愛情たっぷりの黒沢の重さは、マイナス要素であるはずがない。そしてそんな黒沢だからこそ、いち読者として全力で応援したくなるんです。黒沢はいろんな顔を持っているけれど、愛する安達と幸せな時間を過ごしている時が一番可愛くて、一番キラキラしていて、愛ゆえに一番重たくて…一番好きです!大好きです。いつまでも見ていたいです。(30代・女性)

 みんなの声 
【黒沢さんの魅力・好きなところ】 ☆理不尽な扱いを受けたとしても相手を悪く言ったり変えようとしないところが黒沢さんの魅力のひとつだと思います。人に期待しないという自己防衛や諦めの感情はあるけれど、周囲を攻撃しないで自分が努力することで環境に順応したり前に進もうともがける強さと厳しさがすごいと思います。信じて努力を続けた自分自身にも落胆し、くじけかけたときに救いあげてくれた安達くんのことをずっと一途に愛し続ける姿も素敵だし、自分と安達くんを信じるポジティブな強さも手に入れた黒沢さんがすごく格好良くて愛おしいです。安達くんに理想像を押し付けたりコントロールせずありのまま全部を受け止めて愛する、なかなか欲深いところも好きです。 ☆お顔もとにかく格好良い!!!!すき!!!!内面の優しさと格好良さと上品さが感じられる顔立ちがあまりに良いし、日中は仕事のできるエリート営業マンという男性的強さがあり、夜は安達くんの前でふにゃっとした可愛い表情もたくさん見せるという差が好きです。下瞼をきゅっと上げてやわらかく微笑む黒沢さんがとっても可愛い!安達くんを溺愛してふわふわした表情をしているときも黒沢さんは鍛えられた腹筋はバキバキで体格も良くて高身長で手が大きくて指が長いというギャップの大きさが好きです。上品さで言うとアニメ版オープニングのラストカットも大好きです。電車の席の座り方に黒沢さんの品の良さが再現されている気がして……両手足のそろえ方が丁寧なところに感動しました。行儀のいいところがとても可愛いです。 ☆安達くんへ「かわいい」「大好き」「ありがとう」の気持ちがつねに心の中にあるところが好きです。二人で歩む時間が長くなっても感謝の気持ちを忘れずにいるのが素敵だし、安達くんの可愛いところや良いところを探し・見つけて言葉に出して伝えるのを忘れないところに愛の深さが感じられてすごいなと思います。元々のロマンチックで夢見がちで繊細な性格が表に出せるようになったから、安達くんの前では感極まって泣いちゃうし幸せな安達くんとの人生すべてに深く感謝できるのかもしれないですね。心の鎧で守り続けたものによって黒沢さんが報われていく様が愛おしいです。 ☆実はちょっと絵が苦手なところ。ばあちゃんちのねこ、かわいいです。(8巻特装版の冊子より) ☆降りかかる困難に迷ったり悩んだりしながら何回でも立ち向かって何度でも乗り越えて「いつだって安達にとって世界一格好いい男でいたい」と願う”負けず嫌い”なところも黒沢さんの魅力だと思っています。(※12巻で)安達くんが"負けず嫌い"と言葉で表してくれたことで黒沢さんの中の揺らがない目標になったようで、自分で「俺もそうだからね」「負けず嫌いだし」と誇らしげに伝える姿は清々しいほど格好良いなぁ!と痺れます。大変だった文具フェスをしっかり糧にして安達くんへの愛も深める強さと前向きさがまぶしくて好きです。 ☆黒沢さんの魅力で外せないのが、安達くんへの愛が地中にめりこみそうなほど重たいところです。気持ちを自制するのが得意なぶん内に抱えた激情がすごい。なのに心の声や強すぎて映像化した妄想でも安達くんを傷つけるような暴走はしていなくて、根っからの優しい人だと分かるのが愛おしいです。「絶対全部大事にする」決意をつらぬくところも格好良いです。(※11巻にて)大好きでたまらない安達のものになりたい、と願っちゃう乙女思考が激重すぎて感動しました。さすがすぎます…。 【※以下、お誕生日メッセージです】黒沢さん、お誕生日おめでとうございます!!!まっすぐな愛をつらぬこうとする、器用で不器用な貴方が大好きです!!!優しいところも繊細なところも嫉妬と欲が深いところも格好つかなくて可愛くなっちゃうところも、書ききれないほかの全部もひっくるめた素敵な黒沢さんのままでいてください。そして末永く安達くんと歳を重ねていってくれることを、いちファンとして心から願っています!!!(30代・女性)

 みんなの声 
安達至上主義の人間でありながら、他人への優しさ、心の綺麗さを失わない強い人間であることがとても魅力だと思います。顔だけで評価され、天狗のような性格になっていてもおかしくないのに、 顔だけだと思われない為に仕事も人間関係も完璧にこなす。並大抵の人が出来ることではないと思います。初めて素の自分を見てくれた安達を好きになり、努力を重ねて色んなものを持っているのに、それを使って安達を奪ったりせず、ただ一途に思い続けた心の綺麗さ。だからこそ安達も戸惑いながらも黒沢のことを好きになったんだろうなと思いました。漫画でもアニメでもドラマでも共通して、読者の代弁者であることも魅力だと思います。藤崎さんがその役のように思えますが、藤崎さんは 安達と黒沢への尊さへの代弁者なのかなと思っています。対して黒沢は安達の尊さの代弁者のように見えます。選ぶ言葉も直接的なものばかりで、本気で好きなんだな、そこに興奮したんだね、わかる という気持ちでドラマなどみていましたw付き合ってからの甘々な黒沢がとても生き生きしているるところが大好きです。付き合ったから離さない為に尽くしているのではなく、黒沢が心から大切にしたくて、幸せそうに安達の世話をする姿が、いつまでも見ていたいカップルだなと思わせていて、とても魅力的なキャラクターであり、魅力的なカップルだなと思いました。あと、やはりシンプルにドラマもアニメも漫画も抜群に顔が好きです。the整っている顔、王道王子様!という顔でずっと見ていたくなります。顔以外には心の声のボリューム、熱量。大好きです!そしてそれを顔に出さないオタクの鏡。心の声が聞こえるまで安達に気づかれなかったのは、安達の鈍感さもありますが、黒沢の下心丸出しではない、紳士的な想い方だったから気づかなかったのもあるのかなと思います。熱烈に想う恋はあまりに態度に出すと相手が不快になることもあります。想われている安達が気づかないほど慎ましい恋をしていたのかなと思うと、切ない気持ちになります。だからこそ付き合ったとき、我がごとのように嬉しくなります。ドラマの町田啓太さんが演じられた黒沢は、その慎ましい恋が1番感じられて、1話進むごとに黒沢を応援する気持ちが感じられて、1組の素敵なカップルが付き合うまでを見させてもらっている感覚になれて、大好きです。アニメは黒沢の片思い歴が一番短く、安達のことをどんどん好きになっていく過程が見れて、なるほど、こういう場面で安達のこういうところを好きになるんだと、一緒に安達の魅力を見つけられる感覚でした。漫画は細かな部分の描写や、ドラマやアニメでは描かれなかった部分が見れるので、ページをめくるたび萌えの過剰摂取でした。どの黒沢も安達が大好きで、そんな安達大好きな心も顔も美しい黒沢が大好きです!(10代・女性)

 みんなの声 
今思えば、2020年の春にWEB上で初めて1巻の表紙の安達君と黒沢さんが並んでいる姿を見た瞬間から、黒沢さんを好きになっていたように思います。それから少し時間が経ち、ドラマ開始前の9月に原作を読もうと一気読みした所、あっという間に夢中になっていました。その時は単純に「お顔がめちゃくちゃ好き!!格好良すぎる!!!!」という、黒沢さんからしたら全く嬉しくない理由でした(本当に申し訳ない)。しかしエレベータードンの心の声の大きさ、顔に全く出ないのにシンプルにめちゃくちゃテンションが上がっている様子のおかしさに、安達君共々キュンとしてしまいました。更に1巻黒沢編で、30歳にもなってまだ顔だけだと揶揄され、華やかな容姿からは想像も出来なかった苦悩に触れた時、完全に黒沢さんに堕ちました。その後9、12巻でも苦しかった過去…重い鎧を纏うことでどうにか自分を保ってきたことがより鮮明に描かれ、地道な努力を積み重ねるも本当の意味で評価も理解もされず一人苦しんでいた姿を見ると、何度読んでもその孤独だった日々を思って涙が出て来ます。『誰かに本当の自分を見つけて欲しい』という願いすらも、心の奥底に仕舞い込んだ果てに見失っていたのではないかと思います。そんな切実な願いが、全くそれまで意識をしていなかった安達君に届いた驚きと、隠してきた姿をさり気なく肯定してくれた安達君の言葉が心に沁みて、心が動いたから初めて恋に堕ちたんだな…と、涙ぐむ黒沢さんを見て更に大好きになりました。人に期待をすることをやめ、他者との間に線を引いて深く関わることを避け、しかもそんな想いを抱えている事すらも気付かれないように一人で全部抱えて来た黒沢さんが、安達君に恋した事で、人に嫉妬したり、安達君を独占したいと思ったり、おかしな妄想やすけべな妄想を繰り広げたり…今まで自分の中に仕舞い込んでいた”本当の自分”を少しずつ見つけて、戸惑いながらも「悪くない」って思えるようになっていく様子がひたすらに愛らしく、安達君に救われた事が嬉しくてたまりません。そしてその変わっていく様子を、近くにいた大切な人達はちゃんと気付いてくれていて…見た目ではなく黒沢さんの中身を好きだと思ってくれる人達が実はずっと傍にいてくれた事に、安達君と出会った事で気付く事が出来たのではと思います。そういう意味でも安達君に救われたのではないかと思うと本当に嬉しくて、安達君に感謝してもしきれません。色々な想いを抱えてきたからこそ黒沢さんは“一番優しい男”なんだと思いますが、その優しさがまた、安達君との関係を進める中での鍵になっていると思います。安達君に『むっつりスケベか!』と言わせる妄想を恐らく何度も繰り広げたり、理性と本能が戦ったりと心の中は大騒ぎなのに、安達君を『絶対全部大事にする』という強い想いから、片想いの頃(初お泊まりでは寝顔を見るだけで眠れなくなる、王様ゲームで怯える安達君を見て額へキス)も付き合ってからも結婚してからも、常に安達君の事を一番に考えて、どれだけ自分が欲深くても同意なく触れる事などなく、無理させないようにゆっくりと関係を深めようとする姿に、優しいという言葉だけでは形容しきれない安達君への深い愛を感じます。付き合ってからであれば、気持ちが通じ合っているのだから自分の想いに素直に行動しても良いはずなのに、ファーストキス後もキスまででストップしたり、安達君から求めてくれた初夜であっても、「待て」という言葉で踏み止まったりする所は、そこまででも充分満たされているという幸福感や性格の優しさだけでは片付けられない、臆病さや愛されていることを信じ切れない、自分への自信のなさも感じて、その繊細な面もまた魅力的だと思います。結婚式前夜に安達君を想って早めに切り上げようとする、いつでも安達君ファーストな黒沢さんは格好良くて優しくて素敵で大好きなのですが、その一方でハネムーンで見せた攻め感…安達君の弱い所を的確に攻める黒沢さんの本領発揮ぶりたるや…えっちすぎて…!!!!目眩がするほど素敵です…!!見た目はイケメンでモデル体型で腹筋バキバキの超攻めなのに『俺を安達のものにして』や温泉に浸かりながら安達君に凭れる様子はめちゃくちゃ乙女で可愛いし、12巻での安達君に身を委ねつつも「大丈夫?」と労る余裕がある所や息が上がっている所、14巻で見せた嫉妬心も全部全部素敵で…乙女攻めのギャップが凄すぎて…これ以上好きにさせてどうしようって言うんだよと言いたいです(大好きだ!!)。そして、冒頭に書いた事と多少重複しますが、安達君と出会ってから、安達君に対してだけは狡くも格好悪くも嫉妬深くも狭量にもなるという、心の中に秘めていた闇が時折垣間見える瞬間…瞳から光が消える時…とても痺れます。初めて自分から好きになった人なのに、好きだから見せたくない部分を隠しきれない…その矛盾した感情に翻弄される姿に人間らしさや葛藤を感じ、安達君の前では“ただの恋する男”としていられる事にぐっときます。原作の黒沢さんを中心に、演じる方の個性によって、原作の黒沢さんの持っている魅力の引き出し方が違うのも黒沢担の私としては幸せな事でした(ドラマCD=よりセクシー、実写=より紳士で優しい、アニメ=より上品でありながら、様子のおかしい時のコミカルさが秀逸)。様々な黒沢さんを堪能出来る幸せに唯々圧倒的感謝です…!!原作の黒沢さんだけでなく、他の黒沢さんにももっともっとお会いしたいと欲深くも願ってやみません。今回の質問を見た瞬間、こんなに好きなのに言葉に出来るのか不安になり、書けば書くほど黒沢さんの魅力を表現出来ない苦しさに辛くなりました。『言葉だけでは伝えきれない』とはこういうことかと腑に落ちて、またまた解像度が上がってしまうというまさかまさかの展開でした。でもそれ位黒沢さんが大好きなんだと改めて実感する事が出来て、本当に幸せな一時でした。優しくて格好良くて努力家で、安達君の事になると様子がおかしくて強欲で嫉妬深くて狭量で妄想過多で負けず嫌いで一人で抱え込みがちで、爽やかな笑顔の裏には葛藤やしっかりとした闇もあれば安達君を乱したいと思う超絶雄みもあって、どんな世界線でも安達君の事が全身全霊で大好きで幸せな時ほど泣いて笑う黒沢さんは、私にとって愛す可し大切な存在です。これからも安達君との何気ない日常を過ごす黒沢さんを末永く見守らせていただけると嬉しいです。そしてまだまだ見せたことのない表情に沢山出会える事を楽しみにしています!そしてこれだけ書いても書ききれなかったので、出来ることならば別紙で更に追加提出させてほしいと思いました(重い黒沢担)。(40代・女性)


 

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