富田美憂さんはアニメイトで一体何を買う?——声優・アーティスト富田さんのレアな一面が明らかに! そこにはただのアニメファンだった"あの頃"の表情が【店舗貸切!お小遣いアニメイト】
「アニメのことならアニメイト」をキャッチフレーズに、全国で漫画・アニメなど幅広いエンターテインメントグッズを取り揃えるショップ、アニメイト。
性別、年齢問わず多くのアニメファンのみなさんに足を運んでいただいていますが、学生のお客様も多く、中には修学旅行の自由行動で訪れる方もいらっしゃるようです!
頑張って貯金したお小遣いを握りしめ、アニメイトを訪れ、好きなキャラグッズや書籍、ゲームなどを購入した思い出、あなたにはありませんか?
そんな、あの頃の気持ち、アニメやエンタメに対する初期衝動を思い出して欲しい、学生のみなさんには共感をしてほしい……という編集部の想いで立ち上がったのが「店舗貸切!お小遣いアニメイト」!
本企画では、著名な方をアニメイト池袋本店にお呼びして、高校生の平均的なお小遣い金額と言われる「5千円」で各種グッズを自由に購入していただき、その模様をレポートします。
ゲストの熱いコンテンツ愛や、金額制限に葛藤しながらより欲しいグッズを選んでいく様子を通して、あなたも何か感じるものがあるかも!?
第5回のゲストは、声優・アーティストとして活躍中の富田美憂さん!
今回、富田さんにはアニメイト池袋本店の1F〜6Fのフロアでお買い物をしていただきました。
アニメイトにプライベートで来店することがなかなかできないという富田さんは、貸し切りのアニメイト池袋本店にテンションMAX! 店内を縦横無尽に巡りながら、好きな作品・コンテンツのグッズをどんどんカゴに追加していくオタクな姿が印象的でした。
富田さんの推し作品やキャラクターのお話、アニメファンとしてコンテンツを楽しんでいたあの頃の思い出などをお聞きしながらの楽しいお買い物になりました。
また、アーティストとして2枚目となるアルバム「Violet Bullet」の発売を控えた富田さんに、アーティスト活動のお話や、アルバムについてミニインタビューもさせていただきました。
普段は見せない一面が垣間見えた、ファン必見のお小遣いアニメイト、スタートです!
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プライベートでアニメイトに訪れるのはかなり久しぶりだという富田さん。まずは6階のCD・DVD/Blu-ray・ゲームのコーナーで新譜等をチェック。
道中では、ご自身がリリースしたコンセプトアルバム「Fizzy Night」を発見! 8月に発売となるセカンド・アルバム「Violet Bullet」はファンからの期待を集めています。
続いて5階のキャラクターグッズフロアでは、推し活グッズやアパレル商品、コスプレグッズに興味津々な様子です。
富田:さすがアニメイト。いろいろ取り揃えてありますね〜。
ーー狙っている商品はありますか?
富田:いくつか見たいコーナーはあるんですけど、まずは全体を見たいですね。あ! 『ポケモン』の商品もあるんですね!
早速ですが、このイーブイのプラモデルをカゴに入れます。『ガンダム』のおかげでプラモはバッチリなので。
ーー『機動戦士ガンダム 水星の魔女』ですね。
富田:はい。『水星の魔女』出演以降、プラモデルを作れるようになったんですよ。
ーーなるほど。『ポケモン』はお好きなんですか?
富田:好きですね。今はちょっとポケ活をお休みしていますが、新作が出たらまた再燃すると思います。
ーー他にどのような作品がお好きですか?
富田:『BLEACH』とか『黒子のバスケ』など、私の世代でも人気だった少年漫画は好きですし、グッズも欲しいですね。
高校生ぶりのアニメイトなので、まだその辺りの作品のコーナーがあるのかわからないですけど。
ーーもちろんありますよ! ちょうどここは少年漫画のグッズが多いです。そちらは『呪術廻戦』ですね。
富田:ほんとだ! 私、悟の女なんですよ。悟グッズも買いでお願いします。
ーー(笑)。五条先生は人気ですよね。こちらは『ハイキュー!!』コーナーです。富田さんも出演されていました。
富田:映画の影響もあって、すごい人気ですよね。私は、音駒高校の応援団長ですし、猛虎(山本猛虎)の妹のあかねを演じる身としては応援したいけど、顔が好きなのは黒尾鉄朗なんですよ〜。
ーー黒尾も五条も中村悠一さんのキャラクターです。
富田:ほんとだ(笑)。やっぱりいい声なんですよね〜。文房具もある! 学生の頃アニメイトでめちゃくちゃ買っていました。
ーー学生のお客様も多いです。富田さんも使っていたんですね。
富田:『黒子のバスケ』の文房具をめちゃくちゃ使っていました。
ーー『黒子のバスケ』コーナーもこちらにありますよ!
(小走りで『黒バス』コーナーへと向かう富田さん)
富田:氷室辰也はいるのか? いたー! また出会ってしまった。やっぱりかっこいいな……。なんだか元カレにあったような気持ちです。
一同:(爆笑)。
富田:不思議な気持ちになってる(笑)。
ーー氷室が推しキャラなんですね。富田さんのオタクな姿はレアじゃないですか?
富田:かもしれないですね(笑)。意外とただのオタクなんです!
ーー高校卒業ぶりとのことですが、普段はなかなか来店できませんよね。
富田:そうですね、本当に久しぶりです。私は埼玉県出身なんですが、県民にとっての遊び場は池袋なんです。中高生の時は、オタクの友達と「アニメイト! アニメイト! アニメイト!」って感じでした(笑)。
ーーありがとうございます。やっぱり『黒バス』のグッズがお目当てで?
富田:『黒バス』、『うた☆プリ(うたの☆プリンスさまっ♪)』のグッズを爆買いしていましたね……『うた☆プリ』のコーナーはどこですか?
ーー(笑)。4Fになるので、ご案内いたします。