『インサイド・ヘッド2』吹替版の本編映像が解禁! 多部未華子さん演じる“シンパイ”が大好きなライリーのために様々な未来を想像するシーン
2024年8月1日(木)より公開される劇場アニメ『インサイド・ヘッド2』。
このたび、吹替版の本編映像が解禁されました! シンパイが大好きなライリーのために今後起こりうる、さまざまな未来を想像して、計画を立てるシーンとなっています。
吹替版本編映像が解禁
いよいよ明日8月1日(木)に日本公開を迎える中、多部未華子さんが吹替版声優を務める<大人の感情>シンパイが、主人公ライリーのために“最悪の未来を想像し、あたふたと準備する”姿を映し出した吹替版本編シーンが解禁!
なんだか不安で最悪な未来ばかりを想像し“シンパイ”してしまう時、頭の中でどんなことが起きているかを描いています。
解禁となったのは、シンパイが大好きなライリーのために今後起こりうる様々な未来を想像して計画を立てるというシンパイの働きぶりをヨロコビたちに披露するシーン。ライリーの中に新たに現れたシンパイの役割は、“まだ見えてないものから守り、未来を考えて計画を立てる”こと。シンパイが頭の中の司令部で感情操縦デスクを操作すると、これまでライリーに起こった出来事から分析して今後どうなるかを予測したデータがモニターに映し出されます。
シンパイが予測したライリーに起こるかもしれない未来は、憧れの先輩に嫌われて、目標にしていたホッケーチームに入れず、入学した高校で友達もできずに独りぼっちで、ライリーの名前は学校の先生しか知らない…という“最悪の未来”でした。
こんな風に、なにかを心配しすぎて嫌なことばかりを想像してしまう時、あなたの頭の中でもシンパイが未来についてシミュレーションしているにちがいありません。そんなシンパイを抱えたライリーは、将来のことを不安に思って大切な親友とすれ違ってしまったり、新しい高校にいる憧れの先輩と仲良くしたいのに背伸びして空回りしてしまったり、誰かと比べて落ち込んだりと、誰もが経験したことのある感情の嵐に襲われます。ダメな自分もまるごと愛おしくなるような、ピクサー史上最も“優しさに包まれる感動のラスト”を是非劇場でご覧ください。
『インサイド・ヘッド2』作品情報
8月1日(木)全国劇場公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
あらすじ
少女ライリーを子どもの頃から見守ってきた頭の中の感情・ヨロコビたち。
ある日、高校入学という人生の転機を控えたライリーの中に、シンパイ率いるたちが現れる。
「ライリーの将来のために、あなたたちはもう必要ない」
―シンパイたちの暴走により、追放されるヨロコビたち。
巻き起こる“感情の嵐”の中で、ライリーは自分らしさを失っていく...。
彼女を救うカギは、広大な世界の奥底に眠る“ある記憶”に隠されていた―。
キャスト
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