声優

2024-09-17 00:00

声優・松岡禎丞さん、『ソードアート・オンライン』『佐々木と宮野』『原神』『リコリス・リコイル』『鬼滅の刃』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2024 年版）

9月17日は、声優・松岡禎丞さんの誕生日です。おめでとうございます。

松岡禎丞さんは、『ソードアート・オンライン』キリト／桐ヶ谷和人や『佐々木と宮野』平野大河、『原神』魈、『リコリス・リコイル』真島などのキャラクターを演じている声優さんです。

そんな、松岡禎丞さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・松岡禎丞さんの代表作は？」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。

※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。

※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。

まずはこちらのキャラクターから！

『五等分の花嫁』上杉風太郎

・風太郎の何事にもまっすぐに向き合う努力家なところが大好きで、主成分優しさの松岡さんのお声がぴったりだと思いました。（20代・女性）

『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』福城聖

・映画館で初めて声を聞いた時から本当に大好きで😍

平次との戦いの時の必死な声とか、和葉に対する優しい声とか、大好きです（10代・女性）

『アイドルマスター SideM』御手洗翔太

・元気ハツラツなキャラで気分屋なとこの演技が良かったから

間を使ってこのキャラならではの個性が上手く出ていて凄かったから（20代・女性）

『ティアムーン帝国物語～断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー～』アベル・レムノ

・主人公のミーア姫とアベル王子は声だけ聞いていても尊いと思えてしまうほど良かったです…!

そして松岡さんの優しい声がアベル王子と凄くまっちしていて良かったです!!（10代・女性）

『終末のワルキューレ』ロキ

・表情がかなりコロコロ変わるキャラクターなのですが、その表情に合わせて煽るような声になったり、焦るような声になったり怒ったりと声と表情がピッタリとあっていたからです。（10代・女性）

『#コンパス戦闘摂理解析システム』アダム=ユーリエフ

・とても紳士的な騎士様かと思いきや、幼い頃スラム街にいた時の口の悪さが偶に見られて、そのギャップにとても惹かれます!

紳士的な演技も激しい演技もできるという、つぐつぐの良さが凄く出ているゲームだと思います!（10代・女性）

『陰の実力者になりたくて！』ヒョロ・ガリ

・脇役だからこそ見える松岡さんの魅力が際立つ作品です。

今まで主人公としての演技しか見ていなかったので、主軸に立たないとこんな演技をするんだなと笑。

ヒョロガリなキャラだからこそかもしれませんが、そこがまた好きです!（10代・女性）

『魔界王子 devils and realist』シトリー・カートライト

・初めて松岡さんを知った作品なんですが、シトリーはすごい見た目中性的で、ストーリー上でも、男子校の中の華っていう感じでポジションでしたが、見た目と声がとても合っていて、松岡さんは中性的なキャラが上手なんだなぁと思いました。

下手な女の子より可愛いです。（20代・女性）

『ブルーロック』雷市陣吾

・雷市は怒っている場面が多いのですが、松岡さんのドスのきいた声がとても良く合っていて見ていて楽しいです!

凪や玲王のいるチームV戦では雷市もFW志望なのにDFをやらされていて、チームZが勝利を諦めかけた場面で「お前らストライカーだろ!!!!!!」というセリフが本当に好きで、劇場版で観た時には鳥肌が立つと同時に涙が出ました!

雷市めちゃくちゃカッコイイ男です!!雷市が松岡さんで本当に良かったです!!（30代・女性）

『黄昏アウトフォーカス』土屋真央

・土屋真央のモノローグと、大人でも子どもでもない年齢特有の雰囲気が心地よいです。

高校の寮の同室である大友寿のマイノリティ告白に対し、理解を深めるところに真央の育ちの良さが見える。

そこから寿にルームメイト以上の感情が湧き上がり、自分の中に生まれたものに気づいてゆく真央。その表現が凄かった。

一見正反対のように見える二人が、心を通わせ互いを求めるシーンもさすが松岡さん、自然な流れの中で甘過ぎずいい塩梅なのですよね。

この作品は、高校映画部の映映像作りの部分も見どころで、撮影班である真央の文学的アプローチは松岡さんの真骨頂を発揮していると感じました。（40代・女性）

『魔王城でおやすみ』魔王タソガレ

・松岡さんが演じるキャラクターの中で一番好きなキャラクターです。

タソガレ君はスヤリス姫にいつも振り回されたり、勇者パーティーの進み具合やゲームバランスを何だかんだ気にしたり、ラスボスでありながら繊細かつピュアな心の持ち主です。

常にキャラクターや台本と真剣に向き合う松岡さんが声を吹き込んだからこそ、強くて優しい魔王様であるタソガレ君がますます好きになりました。

最近では秋葉原ボークスのイベント「魔王城でハツラツ」「魔王城でノリノリ」で元気そうなタソガレ君の姿を見ることが出来てとても嬉しいです。

お店でタソガレ君の等身大パネルを見る度に、松岡さんの声が聞こえてきそうな気がします。

また松岡さんが演じるタソガレ君に会えることを心から楽しみにしています。（20代・女性）

『異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する～レベルアップは人生を変えた～』天上優夜

・去年放送されていたアニメでしたが、異世界を冒険した主人公の天上優夜がその力で現実世界でも大活躍する様子が描かれた部分がいくつも描写されてかっこよかったです。

天上優夜は元々肥満だったという理由でクラスメイトや家族(特に弟の陽太と妹の空)にいじめられるなどつらい人生を送り続け、高校に入学しても当初は相変わらずの思いをしたものの、自身が元々一人暮らしをしている亡き祖父の家で異世界につながる扉を見つけ、そこで異世界でレべルアップした結果、外見が変化し、めちゃめちゃかっこよくなった感じでした。

元々他者を大切にする部分は異世界で冒険しても変わらず、特にレッドオーガのリーダーが陽太を絞殺しようとしたところを止め、その際に「2人が自分にやったことは決して全て許したわけじゃないけれど、それでも家族は見殺しにはできない」と発言したり、火事が起きた際には危険を顧みず、倒れた皆を助けたりと、大胆ながらも他人を大切にする様子がいつくか描写されていました。

また、優夜を王星学園に誘った宝城佳織が異世界の存在を知ると、「2人だけの秘密にしよう」と秘密にしてもらうよう約束するなど、その人に対しても思いやれる部分も良かったです。（20代・男性）