『ふれる。』新場面カット6点到着! 秋・諒・優太の現在と、人の共同生活の様子がわかるシーンを公開
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』『空の青さを知る人よ』の青春三部作を手がけた、監督:長井龍雪氏、脚本:岡田麿里氏、キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀氏が贈る、オリジナル長編アニメーション映画『ふれる。』。10月4日(金)より全国公開となります。
この度、新場面カット6点が到着しました!
映画『ふれる。』から新場面カット6点が到着!
今回解禁となったのは、メインキャラの秋・諒・優太それぞれの現在と、物語の中心となる3人の共同生活の様子がわかるシーンの数々。
同じ島で育った幼馴染、秋と諒と優太。東京高田馬場で共同生活を始めた三人は20歳になった現在でも親友同士。
永瀬廉さん演じる小野田秋はBARでアルバイト、坂東龍汰さん演じる祖父江諒は不動産会社の新卒社員、前田拳太郎さん演じる井ノ原優太はデザイナー志望の服飾専門学生で、20歳になった3人はそれぞれ違う進路を歩んでいる。
趣味も性格も異なり、口下手で幼いころから手が先に出てしまうこともあるが友達思いの秋と、体育系で秋と優太にとってはお兄さん的存在の諒、コンプレックスが多めでたまに卑屈気味なところもある優太。
そんな3人は島を出て、島から連れてきた不思議な生き物「ふれる」と一緒に東京・高田馬場で共同生活を始めた。
それぞれの道に励みながら、「ふれる」のお世話をし、家事を分担し、料理好きな秋が作る料理で食卓を囲み、一つ屋根の下で仲良く暮らしている様子が伺えます。
本作について永瀬さんは「コミュニケーションの大切さ、日常生活での人とのつながりを改めて考えさせられる、年齢、世代問わず今だからこそ見ていただきたい作品」とコメント。
坂東さんは「改めて人との繋がり方や関係について考えさせられるような物語」と表現。
「ふれる」の力を通じて繋がっていた3人の友情が、本作の大きなカギを握ります。
前田さんも「アフレコ中も笑ったり、感動しながら皆で力を合わせて頑張った」と話し、まるで小さい頃からの親友のように演じ切る3人の掛け合いにも注目です。
主題歌・YOASOBIの新曲「モノトーン」10/2(水)CDリリース決定!
岡田麿里氏書き下ろし小説『ふれる。の、前夜。』を収録! 描き下ろしイラストをあしらった絵本型ブックレット仕様!
YOASOBIとして初のアニメ映画作品の主題歌起用となっている新曲「モノトーン」が10/2(水)CDリリースされることが決定しました。
「モノトーン」は、映画の脚本を手掛けた岡田麿里氏が書き下ろした小説『ふれる。の、前夜。』をもとにした楽曲となっています。
CDは劇中にも登場する、不思議な生き物“ふれる”の言い伝えの本をモチーフにした絵本型ブックレット仕様となっており、ジャケット用のイラストは映画公式描き下ろし!そして、映画小説『ふれる。の、前夜。』も収録される。
CDは本日(8/23)より予約受付がスタート! 店舗別購入特典の情報も発表となっているので是非チェックしてください。
映画『ふれる』作品情報
10月4日(金)公開決定!
スタッフ
監督:長井龍雪
脚本:岡田麿里
キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀
音楽:横山 克 TeddyLoid
監督助手:森山博幸
プロップデザイン:髙田 晃
美術設定:塩澤良憲
榊枝利行(アートチーム・コンボイ)
美術監督:小柏弥生
色彩設計:中島和子
撮影監督:佐久間悠也
CGディレクター:渡邉啓太(サブリメイション)
編集:西山茂
音響監督:明田川仁
制作:CloverWorks
配給:東宝 アニプレックス
製作幹事:アニプレックス STORY inc.
製作:「ふれる。」製作委員会
主題歌
YOASOBI「モノトーン」
(Echoes / Sony Music Entertainment (Japan) Inc.)
キャスト
小野田秋:永瀬廉
祖父江諒:坂東龍汰
井ノ原優太:前田拳太郎
鴨沢樹里:白石晴香
浅川奈南:石見舞菜香
脇田:皆川猿時
島田公平:津田健次郎