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『キンプリ -Dramatic PRISM.1-』オバレ舞台挨拶公式レポート

『KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』Over The Rainbow登壇舞台挨拶を実施! 柿原徹也さん・前野智昭さん・増田俊樹さんが登壇

『KING OF PRISM』シリーズ約4年ぶりの最新作となる、劇場版『KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』が2024年8月16日(金) より全国の映画館にて公開中!

9月8日(日)新宿バルト9にて、公開記念舞台挨拶を開催。柿原徹也さん(神浜コウジ役)、前野智昭さん(速水ヒロ役)、増田俊樹さん(仁科カヅキ役)の”Over The Rainbow”が登壇しました。

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『KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』大ヒット御礼! Over The Rainbow登壇舞台挨拶オフィシャルレポート到着

8月16日(金)に公開となり、現在大ヒット上映中の劇場アニメ『KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』の公開4週目となる本日9月8日(日)に、本作のヒットを記念して超豪華キャスト陣が登壇する公開記念舞台挨拶を開催。

柿原徹也(神浜コウジ役)、前野智昭(速水ヒロ役)、増田俊樹(仁科カヅキ役)の”Over The Rainbow”が新宿バルト9に集結いたしました。

幾年ぶりの3人集結となる本イベントに、本編を観終えたばかりで興奮冷めやらぬ会場からは早速大きな拍手と歓声が湧きあがります。

まずは柿原が自己紹介すると、客席からも応援上映さながらに「こんにちは」「フゥー」と力強く返答。

続いて前野が「会場のみんな、ライブビューイングのみんな、はちみつ~」と煽ると、会場は「キッス!」と作中のセリフを模したコール&レスポンスを披露し、会場を湧かせました。

最後に増田も「バーニング!フリーダム!」と自身の演じる仁科カヅキのセリフを叫ぶと、柿原が自身も決め台詞を言わなかったことに悔しさを表し、会場全体から笑いが零れました。

約7年ぶりとなる3名揃っての登壇が叶った今回のイベントについて、柿原は「昔から応援してくださっている方、新しく応援し始めてくださった方々にお会いできてすごく嬉しい」、

増田は「新人時代の作品で、昔からお世話になっているお2人と登壇できて、当時の緊張を思い出すよう」と、本作の軌跡を回顧して感慨深い気持ちを表しました。

また本作を観た感想を聞かれた増田は「アフレコ当時はコンテの状態だったので、演じるテンション感、方向性などを探るのが難しかった」とコメント。

しかし、収録が最初だったとのことで、「2人(前野・柿原)を信じて橋渡しを行った」という裏話を披露。すると前野も「台本の”はぐぅっ!アッーーー!”という台詞も何が正解だったのか…」と温度感を探りながら演じた苦労エピソードを伝え、共感を示しました。

続いて本作を見ての感想を聞かれると、柿原が作中CMで力士姿になった各キャラの肉体について言及。一番ガタイの良いコウジに対し細身でシュッとしたヒロの体型について、「ヒロと前野さんの体つきが似てるなぁと思っていた」と発言。筋トレが趣味の柿原ならではの着眼点で会場の熱気を高めました。

「KING OF PRISM」の前身となる作品「プリティーリズム・レインボーライブ」からそれぞれの役を務めている3人は今年で11年以上の付き合いということで、最初に自身の役を演じたときの思い出を聞かれると、前野は「序盤のヒロは方向性が定まっていなくて演じるのが難しかった。”ヒロは体はべるを求め心はコウジを求めている”というディレクションがあり、それを声でどう表現していくのか、その感覚を掴むのに苦労したが、その積み重ねで徐々に今のヒロが仕上がっていった」と振り返り、

増田は「その点プリティーリズムからキンプリまでを通して一番キャラクターとして変化がないのがカヅキ。プリティーリズムではみんなをまとめるお兄さん的存在として描かれていたので新人だった当時は緊張して演じていた」と述べました。

そして質問コーナーの最後に「もし今後オバレの新しいストーリーが見られるとしたら何を期待しますか?」とMCに問われると、即座に会場から「ソロのプリズムショーが見たい!」と声が上がり、3名も「確かに!それは見たいね」と共感を示し、キャスト&ファンで紡いできた本作の絆を垣間見ることができる場面となりました。

最後に、観客へ向けて増田は「今まで皆さんと築き上げてきたカルチャーを引き続き育て、応援してほしいです」、

前野は「今回久々にヒロを演じることが出来て純粋に嬉しい。皆さんの応援があればまたいつかヒロとして舞台に立った時に新しい伝説をOver The Rainbowで作り上げていきたい思います」、

柿原は「僕たちが話すたびにサイリウムの色を変えてくれたり、これだけ長い時間が経ってもオバレを応援し続けてくれてすごく嬉しい。引き続き何度も応援してください!これからもキンプリを楽しんで!」と締め、会場は溢れんばかりの声援で埋め尽くされ、温かな雰囲気で舞台挨拶が終了しました。

「KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-」作品情報

出逢ったのは、とびきりドラマチックな奇跡
8.16(Fri)未来につながるROAD SHOW

スタッフ

監督:菱田正和
脚本:青葉 譲
キャラクターデザイン:松浦麻衣/原 将治
CGディレクター:乙部善弘
プリズムショー演出:京極尚彦/乙部善弘/今中菜々
プリズムジャンプ原案:加藤大典
音楽:石塚玲依
音響監督:長崎行男
原作:タカラトミーアーツ/シンソフィア/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ
アニメーション制作:タツノコプロ
配給:エイベックス・フィルムレーベルズ
製作:KING OF PRISM Project

キャスト

一条シン:寺島惇太
太刀花ユキノジョウ:斉藤壮馬
香賀美タイガ:畠中 祐
十王院カケル:八代 拓
鷹梁ミナト:五十嵐 雅
西園寺レオ:永塚拓馬
涼野ユウ:内田雄馬
如月ルヰ:蒼井翔太
大和アレクサンダー:武内駿輔
高田馬場ジョージ:杉田智和
高田馬場ジョージGS/池袋エィス:小林竜之
神浜コウジ:柿原徹也
速水ヒロ:前野智昭
仁科カヅキ:増田俊樹

公式サイト
公式X(@kinpri_PR)

(C)T-ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/KING OF PRISM Project
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