2024年秋アニメ『らんま1/2』登場キャラクターのプロフィールや出演声優の情報をまとめてご紹介します！

乱馬とあかねの周囲

響良牙（CV：山寺宏一）

乱馬の中学時代の同級生で、ライバル。
我流の格闘家で、極度の方向音痴。水をかぶると、黒い子ブタ（Pちゃん）になり、あかねに片思いしている。猪突猛進な性格から、空回りすることも多い。

シャンプー（CV：佐久間レイ）

中国の武闘民族・女傑族でコロンの孫。
中国で修行中だった乱馬と対決し、敗れたため、掟により夫にしようと求愛する。呪泉郷の猫溺泉に落ちたことから、水をかぶると猫になる。愛らしい風貌だが、ハッキリした性格で、興味のあるもの以外はドライ。

ムース

シャンプーの幼なじみで、暗器の達人。
シャンプーのことが好きでアプローチをしているが、子どもの頃にシャンプーとの勝負に敗れたため、相手にされていない。呪泉郷の鴨子溺泉に落ちたため、水をかぶるとアヒルになる。眼鏡を外すとかなりの美形だが、目の前の物や人物を全く判別できないほどのド近眼で、天然ボケかつ卑怯なところがある。

久遠寺右京

乱馬のもう1人の許嫁で、風林館高校1年生に転入してくる。
元祖関西風お好み焼き屋「うっちゃん」を経営する武道家。幼少期からの乱馬とは知り合いだが、乱馬は右京を男性だと思っていた。玄馬の適当な口約束から、数年後に乱馬の前に許嫁として突如現れる。関西弁口調で男勝りだが、面倒見がよく、さっぱりとした気性の持ち主。乱馬に対しては乙女な姿も。

久能帯刀（CV：杉田智和）

風林館高校に通う2年生で、なびきのクラスメイト。剣道部主将。
乱馬が転校してくるまでは、風林館高校最強の男かつ最悪の変態と言われていた。あかねに想いを寄せていて交際を申し込むも、らんま（おさげの女）も気に入り、交際を申し込んでいる。らんまの正体が乱馬であることに気づいていない。

久能小太刀（CV：佐倉綾音）

八宝斎

無差別格闘流の創始者で乱馬、玄馬、早雲の師匠。
極度のスケベで下着泥棒と覗きの常習犯だが、知識や戦闘力は絶大。八宝斎の悪行の手伝いに嫌気がさした玄馬と早雲によって、洞窟に封印されていたが、復活。以後は天道家に居候中。

コロン

シャンプーの曾祖母で、女傑族の長老。シャンプーの来日に同行し、日本で中華料理店（猫飯店）を営んでいる。八宝斎とは若い時から知り合いで、武闘の腕前も互角。乱馬に必殺技の多くを伝授する。

小乃東風（CV：森川智之）

あかねの初恋の相手。
小乃接骨院の先生で、骨を治す腕は一流。人体に関する知識や珍しいツボにも詳しく、頼りになる存在だが、片思い中のかすみを目にすると極度に緊張し、珍妙な行動をとる。

呪泉郷案内人

呪泉郷のガイドを務める男性。
百以上存在する全ての泉の名前、伝説、効能に通じており、日本語も話せる。乱馬と玄馬が中国滞在時は、2人に同行し、呪泉郷以外もガイドする。

久能校長

風林館高校の校長で、久能兄妹の実父。
武闘家で久能流バリカン術の使い手。ハワイへ教育視察に行ったため、日頃からアロハシャツに半ズボン姿でウクレレを持ち歩くなど、校長とは思えない格好をする。

三千院帝（CV：宮野真守）

▲左側

聖コルホーズ学園高校に通う高校生。
格闘ペア・スケート黄金ペアとして、白鳥あずさと組む。容姿端麗ではあるが、ナルシストで、いつも女性のことばかり考えている。あかねとらんまを気に入り、試合で対戦するが、隙あらば唇を奪おうとする。

白鳥あずさ（CV：悠木碧）

▲右側

五寸釘光

風林館高校に通う1年生で、乱馬やあかねのクラスメイト。
非常に暗い性格で、目の下にクマがある。乱馬が転入する前から、あかねに片思い中だが、彼の思いは気づかれていない。趣味は盗撮と藁人形を打つこと。

ひろし＆大介

風林館高校に通う1年生で、乱馬やあかねのクラスメイト。
乱馬の友だちで、学校では3人で行動することも多い。

さゆり＆ゆか

風林館高校に通う1年生で、乱馬やあかねのクラスメイト。
あかねの友だちで、学校では一緒に行動することも多い。

水まき婆さん

いつも家の前で水を撒いているお婆さん。
乱馬たちが登下校中に水を撒き、側を通る乱馬や良牙に水がかかって話がこじれるきっかけになる。

雲竜あかり

ブタ相撲の力士豚を育てるブタ相撲部屋・雲竜家の娘。
大のブタ好きで、十四代横綱・カツ錦を連れている。カツ錦に勝った男としか交際を認めないという祖父の言いつけを守ってきたが、良牙がカツ錦を倒したため、良牙にひとめぼれする。

小夏

百年に一度の天才といわれるくノ一。
義母と義姉の仇討のため、乱馬を狙うも失敗し、後に右京の店で住み込みウェイトレス（外見は女性）として働く。

パンスト太郎

八宝斎を追って日本に来た怪人。
牛鶴鰻毛人溺泉の力により、水をかぶると、牛の頭に雪男の体、鶴の翼に尻尾が鰻という姿になる。名前は八宝斎が命名したもので、そのために八宝斎を恨んでいる。