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アニメ
秋アニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅤ 豊穣の女神篇』アレン・フローメル役 八代拓さん|不器用なまでに愚直な様は彼の魅力かなと思います【連載第7回】
フレイヤ様の言うことに疑問や雑念は持たないようにしています
──第7話では、アレンはフレイヤの感傷的な一面を垣間見ました。八代さんから見たフレイヤはどういった存在でしょうか。
八代:僕が俯瞰で見た時には、やはりその存在感や有無を言わせない魅力と迫力、何よりあの地位にいて渇いているという部分が、本当に唯一無二たらしめていると思います。
ただ僕が演じるのはアレンですので、その真意はどうであれ、フレイヤ様の言うことに疑問や雑念は持たないようにしています。
──『豊穣の女神篇』において、アレン以外で特に気になる人物はいらっしゃいますか?
八代:アーニャです。やはりアレンを演じている身としては、動向や考えなどを追ってしまう部分があります。皆様にも是非、ここの関係性は今後も楽しんでいただきたい要素の1つです。
──第8話の見どころや個人的に注目してほしいシーンをネタバレギリギリの範囲でお教えください。
八代:この話数に限ったことではないですが、ヘディンの行動や言動は、振り返った時にもとても考えさせられる複雑なものが多いので、この第8話でも注目していただけたら個人的に嬉しいなと思います。そしてお話が紡がれた後にも見返していただきたいです。
作品概要
あらすじ
女神祭――迷宮都市オラリオが活況に包まれる、実りの祝祭。豊穣を象徴する女神たちは祭壇に奉られ、その中にはあの『美の女神』の姿も。ダンジョン深層という死地から生還を果たし、日常を取り戻したベル・クラネルもまた、女神祭の賑わいを楽しむはずだった……――とある酒場の娘から一通の手紙が届くまでは。『ベルさんへ 今度の女神祭、二人だけでデートしてください。 シルより』都市の片隅、小さな酒場で固まった、少女のたったひとつの決意が、少年と迷宮都市を狂わせていく。そして、『最強』を標榜する『強靭な勇士(エインヘリヤル)』達が今、動き出す。これは、少年が歩み、少女が望む――【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】――
キャスト
(C)大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち5製作委員会