『も~っと煌めく!KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』公開記念舞台挨拶&ULTRA 4DX鑑賞会を実施! 寺島惇太さん・五十嵐雅さん・菱田正和総監督・DJ KOOさんが登壇
劇場アニメ『KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』の4DX・ ScreenX・ULTRA 4DX版となる『も~っと煌めく!KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』が、10月25日(金)より公開スタート!
その公開初日を祝し、一条シン役・寺島惇太さん、鷹梁ミナト役・五十嵐雅さん、菱田正和総監督がグランドシネマサンシャイン池袋に集結し、公開記念舞台挨拶&ULTRA 4DX鑑賞会を実施。さらにDJ KOOさん(TRF)もスペシャルゲストとして登壇し、日本アニメ初となるULTRA 4DXでの上映を観客と一緒に楽しみました。
『も~っと煌めく!KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』公開記念舞台挨拶&ULTRA 4DX鑑賞会 公式レポート!
本編への期待が満ちる劇場内に登場した寺島・五十嵐・菱田総監督の3名を会場が温かい拍手で迎えます。
寺島が「未体験のエンターテインメントを体験できることが楽しみです」と述べ、続く五十嵐も気合十分に客席との掛け合いを行いました。
最後に、菱田総監督が「平日のお昼にも関わらず、すごい熱量をありがとうございます!今日はよろしくお願いします」と会場に挨拶すると、客席からは「フ~ッ!!!」と元気な反応が。
温まった会場に続けて登場したのは、本日のスペシャルゲストDJ KOO。「HEYみんなお久しぶり!会いたかったぜ、よろしくDO DANCE!」と自身の楽曲でKING OF PRISMシリーズでもカバーされた名曲『EZ DO DANCE』をもじった愛のある挨拶でテンション高く登場し、会場を圧倒します。
KING OF PRISMのイベントへの登壇は久々となるDJ KOOは、「みんなと会えて、めちゃめちゃ嬉しみDO DANCE!」とキンプリファンとの再会を喜び、客席も元気な歓声でレスポンス。上映前から熱気十分な観客と共に、イベントは早速本編の上映へ。キンプリではお馴染みとなる”プリズムスタァ応援上映“での上映となり、寺島・五十嵐・菱田総監督・DJ KOOもペンライトを手に準備万端で観客とともに、客席で本作を堪能しました。
本日上映された「ULTRA 4DX」は、体感型アトラクションシアター「4DX」と3面マルチプロジェクション上映システム「ScreenX」が融合した最新劇場上映システムとなり、革新的なスペシャルエフェクトと視野270度の3面映像でダイナミックな映画体験を全身で体感できます。
作中で披露される様々なプリズムショーに合わせて椅子が前後上下左右へ稼働したり、風、ミスト、香り、煙りなど多種多様に繰り広げられる演出に翻弄されつつ、各々が「頑張れ~!」「最高だよ~!」など思い思いの声援を上げ、観客一体となって楽しむ様子が見られました。
本編終了後、興奮冷めやらぬ会場に4名が再びステージに登壇。MCから感想を求められると、寺島は「とんでもない体験でした。最高DO DANCE!視覚的にも、身体的にもリンクしているのがスゴイ」と興奮気味に話します。
五十嵐も「楽しかったです!上から水が降ったり、横から囁きが聞こえたり、座席もこんなに動くのかと。キンプリをここまで無重力で体験できるのは、“ならでは”です」と熱弁し、
菱田総監督も「まるでアトラクションですね!プリズムショーって4DXに合ってますよね。僕らのためのULTRA 4DXと言っても良いのではないでしょうか」と笑顔を見せました。
TRFの楽曲「survival dAnce ~no no cry more~」をカバーしたプリズムショーが披露されていることについてDJ KOOは「みんなで体感できたのは最高DO DANCE!特にズシンと響くベースの音が印象的でした!こんな興奮中々ないよ」と楽しげに語り、アーティスト本人からのお墨付きの言葉に会場は大きく湧きました。
自身が演じたキャラクターのプリズムショーの部分について聞かれると、寺島は一条シンが過度なプリズムショーを披露したシーンに触れ、「過度なプリズムショーを見せられるとこういう気持ちになるのか…!と体感できました。良い意味でやりすぎ。作中のファンの気持ちを、ULTRA 4DXを通してシンクロして感じられた気がします」と語りました。
DJ KOOは特に印象深かったシーンとして『ドラマチックLOVE』の楽曲が印象的だったと述べ、「久々に聴いて、懐かしくて涙しました」としみじみと振り返りました。
菱田総監督からはDJ KOOにインスパイアされたキャラクター・黒川冷について「彼は見た目はDJ KOOさんですが、実は身体はムキムキなので、中身はSAMさんなんです」とレアな裏話がこぼれるなど、出演者も初体験となるULTRA 4DXでの「も~っと煌めく!KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-」の魅力を語りつくしました。
また終盤では「ULTRA 4DX」「ScreenX」を開発し、左右の画面の映像を独自の技術で制作する韓国の制作会社CJ4DPLEX社(シージェーフォーディープレックス社)から、今回キンプリの制作を担当した映像プロデューサーのMoonさんのメッセージも紹介され、映像を作るにあたりすっかりキンプリのファンになったというMoonさんの胸熱なコメントに、会場にはほっこりした雰囲気が流れる一幕も。
舞台挨拶・鑑賞会も終わりに近づく中、最後に登壇者から挨拶が。
まずはDJ KOOが「皆さんの応援上映の声を生で聞いて、キンプリは皆さんが主役なんだと感じました。明日からまたHAPPYで最高の煌めきを皆さんと共有していきたいです!」と話し、
続けて菱田総監督が「日本アニメ初のScreenX作品にキンプリを選んでくださってありがとうございます。お陰さまで先日興行収入も3億を突破したので、みなさんからかけられる“圧”のその先を突破できるように頑張ります!」
五十嵐が「技術が進めば進むほど、人の熱量、声圧が大切だと感じます。引き続き推してください!」と述べ、
最後に寺島が「この時代に産まれて良かったです。僕たちが日々頑張って生きていれば、タイムマシンを使わなくても未来に行けます。今後はバーチャルライブなど新たな展開も決まりましたので、引き続き応援お願いします!」と結び、会場は溢れんばかりの声援で埋め尽くされ、
最後に「キンプリ…だいすき!DO DANCE♡」という作品愛に満ち溢れたコーレスで舞台挨拶は終了しました。
「KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-」作品情報
出逢ったのは、とびきりドラマチックな奇跡
大ヒット上映中!
★4DX・ScreenX・ULTRA 4DXでも「も~っと煌めく!KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-」上映中!
スタッフ
監督:菱田正和
脚本:青葉 譲
キャラクターデザイン:松浦麻衣/原 将治
CGディレクター:乙部善弘
プリズムショー演出:京極尚彦/乙部善弘/今中菜々
プリズムジャンプ原案:加藤大典
音楽:石塚玲依
音響監督:長崎行男
原作:タカラトミーアーツ/シンソフィア/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ
アニメーション制作:タツノコプロ
配給:エイベックス・フィルムレーベルズ
製作:KING OF PRISM Project
キャスト
一条シン:寺島惇太
太刀花ユキノジョウ:斉藤壮馬
香賀美タイガ:畠中 祐
十王院カケル:八代 拓
鷹梁ミナト:五十嵐 雅
西園寺レオ:永塚拓馬
涼野ユウ:内田雄馬
如月ルヰ:蒼井翔太
大和アレクサンダー:武内駿輔
高田馬場ジョージ:杉田智和
高田馬場ジョージGS/池袋エィス:小林竜之
神浜コウジ:柿原徹也
速水ヒロ:前野智昭
仁科カヅキ:増田俊樹
「も~っと煌めく!KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-」特設HP
公式サイト
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