『花仙子 -之魔法香対論』先行PV第1弾＆新キービジュアル公開！　『花の子ルンルン』を題材に、新たに描く花の精の物語

東映アニメーションの中国向けコンテンツ企画の子会社である東映動漫（上海）は、「Tencent Video Animation Festival 2024」（8月10日上海にて開催）で、中国配信大手企業Tencent Videoと共同製作する新作アニメ『花仙子-之魔法香対論』の先行PVと新しいキービジュアルを発表しました。

今回、そのキービジュアルとPVが、日本でも初公開となりました！

新作アニメ『花仙子-之魔法香対論』の先行PVと新キービジュアル公開！

東映動漫（上海）は、中国配信大手企業Tencent Videoとの初共同製作となる、新作アニメ『花仙子-之魔法香対論』。昨年の「Tencent Video Animation Festival 2023」で公開されたファーストビジュアルに続き、今年は第1弾先行PVと新しいキービジュアルを公開しました。

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アニメ『花仙子-之魔法香対論』とは…

1979年に放送されたTVアニメ『花の子ルンルン』の思い出と背景を受け継ぎつつ、現代のトレンドを取り入れて描かれる、新しい花の精の物語。

ストーリー概要

手作り香水スタジオで見習いをする少女ルミは、帰宅途中黒い霧に襲われていたところを、フラワーヌ星の使者と名乗る黒猫の導きにより先祖が残した骨董品である花の鍵の力を目覚めさせることで、花の子に変身しました。

七色の花が暗黒魔法に侵され枯れてしまい、七枚の花びらが花の都のあちこちに散らばり、異常現象を引き出し、人々の心を蝕んでいきます。花の都を守るため、花の子の血統を継ぐルミは、花びらを浄化し集める使命を担い、花の香りの魔法で人々の心の闇を払い、魔法少女としての成長の旅を始めます。

しかし、この冒険の旅の中、ルミはもう一人の謎の花の子に攻撃され、自分のそばにいる黒猫も思わぬ正体があることを発見しました……

是非PVを通して新しい花の精の物語を感じてみてください。

東映アニメーションとは

1956年に設立された東映アニメーションは『銀河鉄道999』『ドラゴンボール』『ワンピース』『プリキュア』『スラムダンク』『美少女戦士セーラームーン』などグローバルヒット作を多数輩出した世界最大規模のアニメーション製作会社です。255本の劇場版アニメーションと、1万3,100話に及ぶシリーズアニメーションを通して、全世界に熱狂的なアニメーションのファン層を構築しました。

Tencent Videoとは

Tencent Videoは高品質な人気コンテンツと専門的なメディア運営能力を持ち、総合的な中国配信ビデオプラットフォームです。様々な形態でユーザーにスムーズなビデオエンターテイメント体験を提供し、ユーザーの多様なニーズに応えています。