『Unnamed Memory』Act.2のティザービジュアルⅡ&PVが解禁! オスカーとティナーシャの新衣装描き下ろしイラストも公開
2025年1月より放送開始となるTVアニメ『Unnamed Memory』Act.2より、ティザービジュアルⅡとティザーPVが解禁されました!
また、オスカーとティナーシャの新衣装描き下ろしイラストも公開されています。
ティザービジュアルⅡ
ファルサスの王太子・オスカーと“青き月の魔女”ティナーシャの荒野の塔での出会いから始まったTVアニメ『Unnamed Memory』。衝撃の展開でAct.1の幕を閉じた本作は、2025年1月よりAct.2の放送が決定しています。
解禁されたビジュアルには、Act.1とは異なる青いマントが印象的な新たな衣装を身に纏い、青空に照らされた美しい城下を見下ろすオスカーの姿が描かれています。
ティザーPV
「あの日の彼には決して届かない」というティナーシャの切ないセリフから始まり、「2人とももう歴史のどこにも存在しない、これは新しい物語なのだ」という含みのある言葉によって映像が紡がれていきます。
「白紙よりもう一度四百年の眠りの果てに物語は再び色づく」という言葉にあわせ、Act.1で眠りについたティナーシャの元をオスカーが訪れ、手が頬に触れるとともにティナーシャが静かに目を覚まします。
映像は、「はじめまして、ティナーシャと申します」というセリフで締め括られ、新しい物語を予感させる仕上がりとなっています。
新衣装描き下ろしイラストも公開
Act.2の放送に向け、新たに描き下ろされた衣装を身に纏ったオスカーとティナーシャのイラストが到着しました!
Act.1で描かれていたオスカーの赤いマントやティナーシャの濃紺のドレスとは打って変わり、青いマントを身に纏った凛々しいオスカーと白いワンピースに赤いリボンの髪飾りを身に付けた可愛らしいティナーシャの姿が描かれています。
そして、Act.1を経て変化した新たなキャラクター紹介も解禁に。Act.2ではこれまでとは異なる、全く新しい物語が始まることを予感させる内容になっています。
オスカー(CV:中島ヨシキ)
大国ファルサスの次期王位継承者。剣術に優れ、魔法を無効化する伝説の王剣・アカーシアを使いこなす。自らにかけられた呪いを解く手がかりを求めて魔法大国トゥルダールを訪れた。そこで、何故か呪いについて知っているティナーシャと出会い、解呪に意欲的な彼女をファルサスに招く。
ティナーシャ(CV:種﨑敦美)
魔法大国トゥルダールの次期女王。オスカーと再び巡り会うために、王宮の地下で400年の眠りについていた。強い魔力を持ち、400年前に敵国タァイーリの王が密かに差し向けた魔女を返り討ちにしたことから「魔女殺しの女王」と呼ばれる。再会したオスカーが、かつて自らを救ったオスカーと違う人間であることは認識している。
『Unnamed Memory』Act.2 作品情報
Act.1 エピローグ
オスカーにかけられた呪いの解呪に成功し、
400年前から続く魔法士ラナクとの因縁にも決着をつけたティナーシャ。
“呼ばれぬ魔女”レオノーラとの戦いもオスカーと共に乗り越え、ようやく結ばれた二人は、ファルサスの人々に祝福されて結婚式を執り行う。
しかし、平穏が訪れたのも束の間、時を超える魔法球が発動し、オスカーは400年前の世界へと跳ばされる。
そこで起きる悲劇を見過ごせず、ティナーシャを救うオスカーだが、過去を改変したことにより、これまでの歴史は消滅してしまう。
残されたティナーシャは新たな未来でのオスカーとの再会を願い、長い眠りにつく。
二人は再び巡り会うことができるのか……?
書き換えられた〈運命〉の物語はAct.2へと続く――。
スタッフ
原作:古宮九時(電撃の新文芸/KADOKAWA刊) ※カッコ、KADOKAWAは全角、スラッシュは半角
原作イラスト:chibi
監督:三浦和也
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:能海知佳
美術監督:河合良介
色彩設計:西詠仔
撮影監督:林コージロー
オフライン編集:小口理菜
音響監督:今泉雄一
音響効果:長谷川卓也
音楽:松田彬人
音楽制作:ハートカンパニー
アニメーション制作:ENGI
キャスト
オスカー:中島ヨシキ
ティナーシャ:種﨑敦美
◆公式サイト
◆公式X(旧Twitter)
◆ハッシュタグ #UnnamedMemory #アンメモ