ドルビーシネマ版『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』2024年11月15日(金）より上映決定！　鑑賞記念レプリカチケットの配布も決定

ドルビーシネマ版『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の上映が、2024年11月15日(金)より全国10館のドルビーシネマ劇場にて決定しました。

また、ドルビーシネマ上映劇場限定の入場者プレゼントとして、“ドルビーシネマ鑑賞記念レプリカチケット復刻版”が配布されます。

想いを綴る、愛を知るために。感情を持たない一人の少女がいた。彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を探している。戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届けること。――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙――都会で働き始めた娘から故郷の両親への手紙――飾らないありのままの恋心をつづった手紙――去りゆく者から残される者への最期の手紙手紙に込められたいくつもの想いは、ヴァイオレットの心に愛を刻んでいく。これは、感情を持たない一人の少女が愛を知るまでの物語。――あいしてるってなんですか？かつて自分に愛を教え、与えようとしてくれた、大切な人。会いたくても会えない。永遠に。手を離してしまった、大切な大切な人。代筆業に従事する彼女の名は、〈ヴァイオレット・エヴァーガーデン〉。幼い頃から兵士として戦い、心を育む機会が与えられなかった彼女は、大切な上官〈ギルベルト・ブーゲンビリア〉が残した言葉が理解できなかった。──心から、愛してる。人々に深い傷を負わせた戦争が終結して数年。新しい技術の開発によって生活は変わり、人々は前を向いて進んでいこうとしていた。しかし、...

『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』ドルビーシネマとは

ドルビービジョンプロジェクションシステムのために、HDR 仕様のカラーグレーディングを改めて施し、クリアでシャープな仕上がりとなるアップコンバート技術「FORS EX PICTURE（※）」を採用しました。

ドルビーシネマ上映シアター＝全国10館

（東京）丸の内ピカデリー
（東京）新宿バルト 9
（埼玉）MOVIX さいたま
（神奈川）T・ジョイ横浜
（北海道）TOHO シネマズすすきの
（愛知）ミッドランドスクエアシネマ
（大阪）梅田ブルク 7
（大阪）TOHO シネマズ門真
（京都）MOVIX 京都
（福岡）T・ジョイ博多

チケット販売・購入方法

各劇場の通常販売スケジュールをご確認ください。

入場料金

特別料金 1,800 円均一＋ドルビーシネマ追加料金
※鑑賞料金などは各劇場 HP よりご確認ください。

詳細はこちら

※「FORS EX PICTURE」とは、株式会社キュー・テックが提供するアップコンバート技術。熟練エンジニアたちの「画質へのあくなき追求心」から生まれた、高画質アップコンバートシステム。従来のアップコンバートの弱点を極力排除し、4K 作品としての新たな表現をお届けします。
※「ハイダイナミックレンジ(HDR)」とは、広色域で鮮明な色彩と幅広いコントラストを表現できる環境を持っているため、暗部の黒は締まり、明るい部分は高輝度に表現できるようになります。これは従来のシネマプロジェクターの約 500 倍のコントラスト比となり、スタンダードダイナミックレンジ（SDR）に比べ、奥行き感や立体感が自然と生まれ、様々な色彩・コントラストを細かく表現することができます。
※鑑賞料金などは各劇場 HP よりご確認ください。
※Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Cinema、Dolby Vision、およびダブル D 記号は、アメリカ合衆国と/またはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。

入場者プレゼント

ドルビーシネマ上映劇場限定ドルビーシネマ鑑賞記念レプリカチケット
配布期間：11月15日（金）～

※特典はなくなり次第終了となります。
※デザインは実際とは異なる場合がございます。
※お一人様一回のご鑑賞につき、入場者プレゼントを１つお渡しします。
※チケット購入特典ではございません。ご入場を伴わない配布はお断りさせて頂きます。
※制作段階で生じるわずかな初期傷や擦れが理由による特典の返品・交換は致しかねます。

『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』作品情報

あらすじ

想いを綴る、愛を知るために。感情を持たない一人の少女がいた。彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を探している。戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届けること。――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙――都会で働き始めた娘から故郷の両親への手紙――飾らないありのままの恋心をつづった手紙――去りゆく者から残される者への最期の手紙手紙に込められたいくつもの想いは、ヴァイオレットの心に愛を刻んでいく。これは、感情を持たない一人の少女が愛を知るまでの物語。――あいしてるってなんですか？かつて自分に愛を教え、与えようとしてくれた、大切な人。会いたくても会えない。永遠に。手を離してしまった、大切な大切な人。代筆業に従事する彼女の名は、〈ヴァイオレット・エヴァーガーデン〉。幼い頃から兵士として戦い、心を育む機会が与えられなかった彼女は、大切な上官〈ギルベルト・ブーゲンビリア〉が残した言葉が理解できなかった。──心から、愛してる。人々に深い傷を負わせた戦争が終結して数年。新しい技術の開発によって生活は変わり、人々は前を向いて進んでいこうとしていた。しかし、ヴァイオレットはどこかでギルベルトが生きていることを信じ、ただ彼を想う日々を過ごす。──親愛なるギルベルト少佐。また今日も少佐のことを思い出してしまいました。ヴァイオレットの強い願いは、静かに夜の闇に溶けていく。ギルベルトの母親の月命日に、ヴァイオレットは彼の代わりを担うかのように花を手向けていた。ある日、彼の兄・ディートフリート大佐と鉢合わせる。ディートフリートは、ギルベルトのことはもう忘れるべきだと訴えるが、ヴァイオレットはまっすぐ答えるだけだった。「忘れることは、できません」と。そんな折、ヴァイオレットへ依頼の電話がかかってくる。依頼人はユリスという少年。一方、郵便社の倉庫で一通の宛先不明の手紙が見つかり……。

キャスト

ヴァイオレット・エヴァーガーデン：石川由依
ギルベルト・ブーゲンビリア：浪川大輔
クラウディア・ホッジンズ：子安武人
ディートフリート・ブーゲンビリア：木内秀信
アイリス・カナリー：戸松遥
ベネディクト・ブルー：内山昂輝
トレア・ボードレール：遠藤綾
エリカ・ブラウン：茅原実里
ユリス：水橋かおり
リュカ：佐藤利奈
デイジー・マグノリア：諸星すみれ

(C) 暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

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