TVアニメ『小市民シリーズ』梅田修一朗さん＆羊宮妃那さんが岐阜市でモデル地やコラボキャンペーン満喫！　「モデル地めぐり」密着レポート【後編】

2024年7月に第1期が放送され、第2期の放送も決定しているTVアニメ『小市民シリーズ』。

同作の舞台となる木良市は、岐阜市がモデル地となっていることはご存知でしょうか。岐阜市とJR東海では現在、TVアニメ放送を記念した「小市民シリーズ×JR東海 コラボキャンペーンin2024秋」を開催しています。東海道新幹線内で楽しめるクイズや、岐阜市内をめぐる「謎解きスタンプラリー」、作中でも象徴的であった“スイーツ”のお店とコラボした「岐阜市スイーツめぐり」など、様々なコラボキャンペーンが岐阜市を中心に行われています。

「モデル地めぐり」密着レポートの後編では、岐阜市とのコラボ、そしてモデル地の数々を、小鳩常悟朗役の梅田修一朗さんと小佐内ゆき役の羊宮妃那さんが訪れる様子をお届けします！

前編はこちら

岐阜市内を一望できる金華山とその周辺でモデル地を満喫！

2日目の取材は、ロープウェーを使って金華山からスタートします。

大人になってからロープウェーに乗るのは初めてということでワクワクを隠せないお二人。すごいスピードで登っていき、5分ほどで山の上に到着します。

　
そこから少し山を登り、まずは展望台へ移動。ここでは岐阜市を一望でき、作中でもエンディングなどで登場します。

　
さらに10分ほど移動すると、岐阜のシンボルでもある岐阜城へ到着！　記念に観光を楽しみました。

　
再びロープウェーでくだり、乗り場のある岐阜公園内でもいくつか写真をパシャリ。7話で登場した門や織田信長像のほか、豊かな自然を見ることができます。

　
岐阜公園から少し南下し、今度は“伊奈波神社”へ。ここは6話の夏祭りシーンのモデル地となっています。