【PR】恐怖の実録同人誌――サークル・さくら研究室『税務署が来た話。』
今回紹介させていただく同人作品は、サークルさくら研究室様が送る、恐怖の実録同人誌『税務署が来た話。』です!
こちらの作品は、あの『金〇マを捻挫した話』で有名な桜真咲先生が、実際に体験されたエピソードを元に描かれた同人誌であり、なんと全5巻で完結する長編シリーズでもあります。
1巻から5巻まで笑いと恐怖がぎっしり詰まった本作を是非お楽しみください♪
『税務署が来た話。』作品紹介
■最新刊はこちら
巻数:全5巻
発行日:2022年8月13日~2024年8月12日
版型:B5
作家:桜真咲
本作の内容ですが、もうまさにタイトル通りの作品となっております。本当に税務署が来ちゃった話です。
桜真咲先生の自宅に税務署からの通知が届くシーンから始まる、恐怖のノンフィクション同人誌となっております。
第1巻
先生のコメント「説明不要!期待せず読んでほしい!!」
桜真咲先生の自宅に一通の封筒が届くシーンから物語は動き始めます。その封筒にはさも当然のように税務署の文字が…。
もうこの時点で怖すぎる展開ですが、あくまでもこれは始まり。ここから恐怖の税務調査が幕を上げます。もう本当に笑い事ではない話であるのですが、読む分には本当に面白い作品になっているので是非。
第2巻
先生のコメント「タイトルが…全部です。」
本格的に税務調査が動き出す第2巻。来たる税務署からの税務調査に備えるため、税理士さんに頼る桜真咲先生の運命や如何に…!?
時に厳しく、マジ説教までしてくれる税理士さんが本当に頼もしく見えてきます。皆様ももし税務署からお手紙が届いたらとりあえず税理士さんに頼りましょうね。
第3巻
先生のコメント「運命のお時間です!!」
税理士さんにマジ説教されながらも何とか必要な資料を揃え、ついに運命の税務調査の時間がやって来ます。
当然ながら、2巻から引き続き税理士さんが本当に頼りになります。プロって凄い。そして優しい。
また、本巻では3巻目にしてついにタイトル回収、つまり税務署の方が直々に先生の自宅にやって来ます。読んでいるだけで胃が痛くなるようなシーンが目白押し、ですがやっぱりコミカルな第3巻も必読です!
第4巻
先生のコメント「そして、税務調査が始まるのです」
本シリーズの最大の山場と言える税務調査が行われる第4巻。
いわば決戦です。「金タマを捻挫した話」について税務署の方にツッコまれたりと、いつもの様に思わず笑ってしまうシーンも多いのですが、本巻は本当に緊張感が凄い。
税務署の方の質問1つ1つが本当に鋭く、読んでいるだけでもこっちまで息が詰まりそうになる程。いつもより重み3割増しな決戦の第4巻、心してお読みください。
第5巻
先生のコメント「もう二度と描きたくないです。」
ついに完結編となる第5巻。恐怖の税務調査がひと段落したのも束の間、まだ物語は終わりではなかったのです。税務調査完了後の桜真咲先生を待っていたのは、冬コミの原稿と延々と来続ける手紙(追徴)!
終わらない恐怖に対し先生はどうなってしまうのか…!? 最後の最後まで目が離せない「税務署が来た話。」完結編、是非最後までお楽しみください!
サークルさくら研究室様では、本記事にて紹介した「税務署が来た話。」シリーズ以外にも、記事冒頭で名前の出た「金〇マを捻挫した話。」などといった読み応え抜群の濃すぎる実録同人誌が実本、電子ともにメロンブックスにて専売発売中!
是非お楽しみください!!
▼メロンブックスでのご購入はこちら!