『メイクアガール』本ビジュアル&予告映像が公開! 主題歌にEveさんの新曲「花星」が決定
2025年1月31日(金)より公開される劇場版アニメ『メイクアガール』。
このたび、本ビジュアルと本予告映像が公開されました!
あわせて、本作の主題歌がEveさんの新曲「花星」に決定。Eveさんよりコメントも到着しています。
本ビジュアルが解禁
本ビジュアルには、0号のシルエットの中で、明との記憶や明の笑顔などが描かれており、彼女の中の明の存在の大きさがわかるビジュアルとなっています。
本予告映像が公開
「恋人なら手を繋ぐらしいですよ,,,,」そう話す“彼女”は、科学的に作られた“カノジョ”0号(声:種﨑敦美)。天才的な頭脳を持つ科学少年・水溜明(声:堀江 瞬)は、0号を発明。
彼女として一緒に暮らす幸せな生活を実感し始めた場面からスタートするのですが、ふと0号に湧いた一つの疑問…「何で私は明さんが好きなんだろう。」から2人のこれまでの雰囲気から一変します。
予告映像の中では、これまでの特報映像では描かれなかったアクションシーンも描かれておりショート動画で投稿される安田現象監督のアクションを劇場のスクリーンで体験できます。
0号に近づく謎の黒フードの人物、“第3人類”といった怪しめなキーワードから0号を中心に起こる出来事が2人の関係はより歪んでいき、苦しく唸り声をあげた0号の様子は瞳の色もかわり、より凶暴的な一面をみせます。
本予告映像
Eveさんコメント
ちょうどツアーが終わったタイミング、自分の中で色んな想いが芽生えてこの曲が生まれてきました。
そしてまたこの作品とも共通項のようなものがいくつもあって、他者との向き合いで変わっていく自分の心境の変化や、当たり前ではない今という現実に向き合って、祈りや願いを込めて制作しました。
「花星」が遠くまで届いてくれることを願っています。
■Eveプロフィール
2020年12月リリースの「廻廻奇譚/蒼のワルツ」はオリコンデイリーランキング1位を獲得。アルバム収録曲「廻廻奇譚」はストリーミングは全世界7.7億回、MVは3.8億回再生を突破し、2021年にSpotifyの海外で最も再生された日本の楽曲の1位となった。YouTube登録者数は国内アーティスト4位となる507万人を突破。
2022年3月にリリースされた「廻人」はオリコンアルバムデイリチャート3位を獲得し、同年3月にEveをフィーチャーした映像作品「Adam by Eve: A Live inAnimation」が全国の映画館およびNetflixにて世界配信された。同年8月に開催された日本武道館追加公演も2daysとも即完。2023年11月には自身最大規模のキャパシティとなるさいたまスーパーアリーナ2days公演「Eve Live 2023花嵐」を開催し、35,000人を動員。
2024年には日本公演を含む初のアジアツアー「Eve Asia Tour 2024Culture」を開催し即完。2025年には、全国5都市10公演を廻るアリーナツアーEve Arena Tour 2025「Under Blue」の開催を発表。国内のみならず海外からも大きな注目を集めるアーティスト。
『メイクアガール』作品情報
あらすじ
これまで個人制作の3DショートアニメやMV、企業のプロモーションアニメなどで日本国内のみならず海外からも高い評価を得てきた安田が手掛ける本作は、全編フル3DCGによる“安田現象純度300%”の完全オリジナル作品。制作にあたって実施されたクラウドファンディングでは、目標を遥かに上回る230%超えを達成し、その圧倒的な人気と注目度の高さを証明した。
舞台となるのは、現在より少しだけ先の未来。人々の生活をサポートするロボット・ソルトを開発、製品化することに成功した天才的な頭脳を持つ科学少年・水溜明は、新たな発明がことごとく失敗し、行き詰まりを感じていた。そんなとき友人からカノジョを作れば「パワーアップ」できるという話を聞いて、文字通り人造人間のカノジョ“0号”を科学的に作り出してしまう。プログラムされた感情と、成長していく気持ちの狭間で揺れ動く0号。人と心を通わせることに不慣れな明との間に芽生えるのは“恋”なのか、それとも......?
物語を紡ぐ魅力的なキャラクターを演じるのは、『SPY×FAMILY』アーニャ役や『葬送のフリーレン』フリーレン役など、変幻自在の演技力を輝かせる種﨑敦美(0号役)と『僕の心のヤバイやつ』市川京太郎役を始め、様々な人気作品で主役の抜擢が続く堀江瞬(水溜明役)。安田現象が描く予測不能な展開が待ち受ける超新感覚サイバーラブサスペンスが今、世界へと拡散される────!!
キャスト
(C)安田現象/Xenotoon・メイクアガールプロジェクト