【ホロライブ大並走！ 鎖バトル】全9チームが絆を深めた企画の模様や気になる結果を総まとめ！

鎖バトルの模様

こうして、多彩な顔ぶれが集まった鎖バトル。

主催者である大空スバルさんがさくらみこさんと共に自身のチャンネルでルールの説明と9チームの紹介を終え、開始時刻になると、それぞれのチャンネルで各チームが次々とスタートを切っていきます。

「赤くさ」は、まるで母と娘のような相性の良さを発揮し、完全初見の白銀ノエルさんとプレイ経験のある音乃瀬奏さんが、自分たちのペースで一つひとつの仕掛けを突破していきます。独特な掛け声で一緒にジャンプをしたり、時にはいちゃついたりしつつ、お互いへのリスペクトを感じさせるプレイを見せました。

双子ならではの息の合った動きで鎖バトルに挑んだのは「FUWAMOCO」の二人。全編にわたって楽しげな雰囲気が漂っていて、ケンカをすることもありつつ、見ていて笑みがこぼれる配信で視聴者を魅了します。車を運転しながら進む場面では、二人のご機嫌な歌声がとにかく愛らしいので、ぜひ聴いてみてください。

「まちゅゼタ姉妹」は、ほんわかした雰囲気が漂っていて、姉妹のような仲の良さが光るチーム。二人とも本ゲームの経験者で、夏色まつりさんはクリアまでたどり着いた実績を持ちます。そんな夏色まつりさんが姉のように優しい声掛けでリードし、ベスティア・ゼータさんが妹のようにしっかりとついていく形で、危なげのない協力プレイを披露しました。

「やるで～」の「エターナルイ」コンビのプレイでは、クリア経験のある常闇トワさんがリーダーシップを発揮し、未クリアの鷹嶺ルイさんをぐいぐい引っ張っていく形に。常闇トワさんは分かりやすい説明と的確な指示で導き、鷹嶺ルイさんがそれに呼応するかのように、抜群のタイミングで息を合わせます。

後半で、過去に大空スバルさんとさくらみこさんがやっとの思いで必勝法を編み出した難関も「やるで～」チームはあっさり突破。得意げに実況していた大空スバルさんとさくらみこさんが精神的ダメージを受けてしまう一幕もありました。

二人の配信では粗相の回数次第で罰ゲームを行う縛りを設けたり、ぶりっこが言いそうなしりとりを始めたりする場面も。最終的に罰ゲームをすることになった鷹嶺ルイさんは、自身のXで当日の感想をぶりっこで話す音声をポストしています。

トワ様との罰ゲーム。ぶりっ子感想😨

惜しくも2位…
でもトワ様のおかげで楽しくできたぁ☺️
ありがとうトワ様！

そして主催ありがとうございました！
スバ様、みこち！！#ホロ大並走鎖バトル pic.twitter.com/yQolZ3qvqy

— 鷹嶺ルイ🥀ホロライブ (@takanelui) November 22, 2024

「俺達白亜紀」は、さすがは1期生として長い間共に歩んできた仲。クリア経験があるアキ・ローゼンタールさんがリードしつつ、適応力の高い白上フブキさんが初見のステージにも瞬時に対応していく好プレイを見せました。これぞまさに阿吽の呼吸で、本能のままに圧倒的なスピードでどんどんステージを進んでいきます。

「ioNya」の二人は和やかな雰囲気でゲームを楽しむ姿が好印象。後半、行く手を阻む難関にも諦めず何度も挑戦して乗り越えた場面では、視聴者に高揚感をもたらしてくれました。

抱腹絶倒の配信となったのは、「hololiveGTA」から大きく距離が縮まった仲良しペアの「チームかな☆ころ」。どれだけ戌神ころねさんがボケても、それらを全て見事に拾っていく天音かなたさんのツッコミが冴えわたり、終始笑いの絶えない漫才が視聴者を楽しませました。

天音かなたさんは途中までプレイしたことがあり、戌神ころねさんは初見。そんな二人でしたが、ノンストップでトークを続けながらも、着実にゲームを進めていきます。

企画終了後も話は尽きず、共に野球好きの二人による熱い野球雑談が続きました。野球が分からなくても二人の絶妙な掛け合いを見ているだけで楽しめるので、アーカイブを視聴することを強くオススメします。

「おふろの姉枠」は、綺々羅々ヴィヴィさん、水宮枢さんの二人が「変態ジェントルマン」に勝つことを目指して本番に臨みます。水宮枢さんが姉のように綺々羅々ヴィヴィさんを引っ張りつつ、互いにフォローしながらプレイ。初見とは思えないほど順調に歩みを進めた二人は、結果発表後もゲームを継続し、心から企画を楽しんでいることが伝わる配信を行いました。

そして1位を目指すべく奮闘したのは「変態ジェントルマン」の三人。響咲リオナさん、虎金妃笑虎さん、輪堂千速さんは互いにふざけたりしつつも、誰かが足場から落ちてしまった時にはそれぞれがフォローし合う素晴らしいチームワークを見せます。わちゃわちゃした様子が楽しげで、三人の仲の良さが伝わるプレイが視聴者を笑顔にしました。