音楽
ハレオト『LIGARREN』シリーズ「LEGAIO」「Luxarion」インタビュー

ハレオト『LIGARREN』シリーズ「LEGAIO」「Luxarion」より 1stシーズンVol.1ドラマCDの収録後キャストインタビューが到着!

キャラクターソングプロジェクト『ハレオト』より、オリジナルドラマとキャラクターソングを収録した
『LIGARREN』シリーズ1stシーズン/ドラマCD【LEGAIO】Vol.1『繋がるピース』、【Luxarion】Vol.1『時代を超えて輝くもの』が2024年12月25日(水)に同時リリースされました!

リリースを記念して、「LEGAIO」キャストの佐藤悠雅さん、鶴魁道さん、梅田修一朗さん、寺島惇太さん、「Luxarion」キャストの川島零士さん、閻子丹さん、浦和希さん、松岡洋平さんによる収録後キャストインタビューをお届けします!

 

【LEGAIO】 収録後インタビュー

▲左から鶴 魁道、佐藤悠雅、梅田修一朗、寺島惇太

▲左から鶴 魁道、佐藤悠雅、梅田修一朗、寺島惇太

 
LEGAIO
塚原崚凱 CV.佐藤悠雅
姫条彩夢 CV.鶴 魁道
山田いち CV.梅田修一朗
堂本篤史 CV.寺島惇太

 

──収録を終えての感想をお願いします。

佐藤:緊張しましたがとても楽しかったです。『これから始まるぞ』という期待感がすごく強調されているストーリーだったので、ワクワクした気持ちもありました。キャラクターの設定含めこれから自分たちで作り上げるというのはあまりない経験なので、どんな雰囲気で進んでいくのか楽しみです。

塚原くんはあまり感情を表に出さない人なので、ある程度は演じる道筋が決まっているのかなと思いつつ、共演者の皆さんの演技を見ながら調整かなと思い、スタジオに向かう途中もずっと『どうしようかな』って考えていました。いざ収録が始まると先輩方が本当に引っ張ってくださって、すごく助けられました。

LEGAIOは新人2人と先輩2人というメンバー構成で、バランスがすごく良くて楽しく収録できたと思います。

 

 
鶴:多分皆さんから見てもバレバレだと思いますが、めちゃくちゃ緊張していました(笑)最初は本当に緊張しっぱなしだったんですけど、収録を進めていくうちに少しずつほぐれてきたかなと思っています。

最終的には、みんなでこれからどんどん上を目指していきたいという気持ちでワクワクしながら収録を終えることができました。どこまでいけるかわからないですが、どこまでも挑戦したいですし、本当に楽しい時間を過ごさせていただきました!

梅田:僕も緊張しました!(笑) でも、今回の役はこれまでとはまた違った動き出しというか。山田いちとして作品を盛り上げていくぞという意気込みをすごく感じながら臨みました。

いちの役割として責任を持って、全力で盛り上げるところはしっかり盛り上げつつ。わいわいと楽しみながらも、悔しがるときや情熱を燃やす場面では打算的にならず……と、いちの純粋さを大切に演じました。そうすることで、いちがよりカッコよく見えたらいいなと思いながら頭をフル回転させて、全力で取り組みました。楽しい時間を過ごせたので、これからの展開も楽しみです!

寺島:ドラマCDは自由度が高いぶん、逆に緊張感が増すんですよね。アニメーションや吹き替えの場合、絵が決まっているので、ある程度導いてくれる部分がありますが、ドラマCDでは「いかようにも調理してください」と言われる環境。

特に今回は初めての収録で、ユニットとしても4人が揃って声を合わせる初めての瞬間だったので、皆さんがどのようにキャラ作りをしてくるのかもわからない中でのドキドキ感がありました。初めてだからこその楽しさもあって、僕もみんなと同じで緊張していました!(笑)

──ご自身が演じられたタレントの印象や感想をお願いいたします。

佐藤:そうですね、それこそ塚原くんは感情をあまり表に出さないタイプだと思っていたんですが、意外とそうでもなくて、要所要所ではしっかりと自己主張をしているんですよね。優柔不断な面もあるのか?とも考えていたのですが、実際には彼の中でのラインや軸は絶対にぶれないのだろうなと感じました。

その「ぬぼー」とした感じは日常にいるからこそ見える面だと思うので、物語が始まっていくにつれて、彼の本当の芯の部分がもっと見えてくるのではないかと思います。それが本当に楽しみです!

 

 
鶴:彩夢のビジュアルを見た時に感じたクールなイメージとは裏腹に、自分が一番という感じに意見を押し出すようなこともなく、周りのメンバーのことを本当に大好きな人でした。特に崚凱に対する愛情はすごくて、演じているときに照れちゃうほど。彼が周囲の人々を大切に思っている暖かい部分に触れることができました。

これから彼が持っているコンプレックスや影の部分も見えてくるかもしれませんし、ますます人間らしさが感じられるようになると思うのですごく楽しみです。何を考えているのかは最後まで明かさないタイプなのかなとも感じているので、ちょっとわがままになる瞬間も見てみたいですね。

梅田:素直に悔しいと言える彼がすごく好きだなと思いました!僕自身はいちと反対の部分もあって、どちらかというとふわっとした性格で一つ一つの感情に向き合うことが少ない気がします。その点、いちは自分の中で感じたものをしっかり表現できるところが本当に魅力的だと感じました。

いちは自ら行動を起こすタイプなので、中心にいることが多いんです。まさに車のエンジンのような役割で、運転席のハンドルを握り、助手席でナビゲートしている感じ。自ら何かを起こしてくれる存在です。

アイドルとしてどう成長していくのかとても楽しみですし、成長していく姿も描かれると思いますので、僕自身もいちの成長を見守りたい気持ちがあります!

寺島:基本的にいちとの会話が多かったんですが。役割的に篤史がいちを止めたりなだめたりするという関係なので、柔軟な受け皿のようなイメージがあります。同級生で仲間でもあるので、あまりお兄さんすぎないように頑張らないといけないなと、今日改めて思いました(笑)。

でも、それがギャップ萌え、魅力なのかもしれません。だからこそ、もっと振り回されないといけないなと感じました。「やれやれ系」のツッコミではなく、自分も巻き込まれてあわあわしながらやるのが篤史にあっているのかもなと、今日皆さんと一緒に過ごす中で気づかされました。

 

 

──今作からいよいよスタートする「ハレオト」プロジェクトについて、意気込みをお願いいたします。

佐藤:リーダーという役をやらせていただくのは初めてなので、緊張しつつも、すごくわくわくしています。これから何が始まるかわからないからこそのワクワク感があって、物語や世界がどんどん広がっていくんだろうなと感じています。そのワクワクを皆さんにもお届けできたらなと思います。

「繋がれひろがれLIGARREN」というこの輪がどんどん広がっていくように、その一助になれればと思っていますので、頑張ってリーダーを務めます!(笑)

鶴:彩夢として、このユニットに彩りを加えられる存在でありたいと思っています。ドラマの中でユニット内での揉めごとやトラブルがあった際には調整役として、また別のステージにユニットを連れていくお手伝いができるキャラクターとしてやっていきたいです。

そして繋がれひろがれというテーマのもと、LIGARRENが今後どのように展開していくのかはまだ私たちも予測できていません。ですが、聞いてくださっている方々と一緒にワクワクしながら楽しく進んでいけるコンテンツにしていきたいと思っています。

梅田:僕が山田いちという男の子の魅力をどんどん発見し、良いところを皆さんに伝えられるよう、熱量と責任を持って取り組んでいきたいと思っています。周りの3人を元気づけながら、いちに触れてくれた、ドラマCDを聞いてくれた皆さんにも元気を与えられるようにいちの姿をたくさん届けられるよう、声を振り絞っていきたいです!

歌唱の方もドラマの方も、ぜひ今後とも注目して応援していただければと思います。これからよろしくお願いいたします。

寺島:青春の物語だと感じますし、若いパワーをいただいて細胞を活性化させてもらっています(笑)僕もたくさんのことを教えてもらいながら、コンテンツと一緒に成長していきたいと思っています!

今日初めて4人が集まったんですけど、本当にいい人たちばかりで、変にいきりちらかすような人もいないです!(笑)真面目に紳士的に収録して、フレッシュで素敵なメンバーです。

この4人でいろんなイベントをしたり、コンテンツを大きくしていけたらすごく楽しいなと思っていますので、全力で尽力させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

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