【大注目】イラスト・八宝備仁✕シナリオ・吉祥寺ドロレス✕CV・土門熱が生み出すイケメン吸血鬼から目が離せない【BLACK STAR】

男性向けの美少女ゲームを制作している「ωstar」（オメガスター）が姉妹ブランドとして大人の女性向けシチュエーションボイスレーベル「BLACK STAR」を新たに立ち上げ！

デビュータイトル『Xanadu -吸血鬼は花嫁の夢を見るか-』にはCV・土門熱さんを迎え、イラスト・八宝備仁さん、シナリオ・吉祥寺ドロレスさんと実力派クリエイターが参加！

美少女ゲームで大人気のお2人が今回、なぜ女性向け作品を発足するに至ったのか？　キャストの起用など、ここでしか聞けないお話を深〜くインタビューさせていただきました。どうぞお楽しみください！

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「BLACK STAR」インタビュー

レーベル「BLACK STAR」誕生の背景やコンセプトに迫る！

──「BLACK STAR」を立ち上げたきっかけ、レーベルのテーマがあれば教えてください。

BLACK STARさん：男性向けの美少女ゲームを制作しております「ωstar」（オメガスター）の姉妹ブランドとして「BLACK STAR」を立ち上げました。こちらでは女性向けの作品を企画・制作していく予定です。

実は以前から、「美少女万華鏡」（BLACK STARクリエイターが手掛ける人気美少女ゲーム）シリーズには一定の女性ファンの方がいらっしゃいまして、ご意見ご感想等いただいておりましたので、いつか女性向けの作品を作りたいという思いは、前々から持っていました。

今回こういった形でデビューすることが出来まして、スタッフ一同ワクワクしております。BLACKとついてはおりますが、特にダークな作品を専門にするわけではありませんので、その辺りは安心してお楽しみいただければ幸いです。

ヴァンパイアをテーマにした理由

──ヴァンパイアというテーマを選んだ理由、世界観のこだわりがあれば教えてください。

BLACK STARさん：単純にヴァンパイアが好きだから選びました。「美少女万華鏡」の一作目もヒロインはヴァンパイアでしたし、いわゆるモンスターの中では美形、吸血、不老不死、眷属を作るなど、エロティックな要素もたくさんあるので、イメージが作りやすかったです。世界観のこだわりというほどではありませんが、ちょっと洋風でお洒落な雰囲気になるように心がけました。

土門熱さんをキャスティング。その経緯と魅力は？

──土門熱さんをデビュー作に迎えた理由をお聞かせください。またキャラクターと声のマッチングについて、収録中に感じたことやエピソードがあればぜひ。

BLACK STARさん：やはり土門熱さんの人気が凄まじいので、ぜひそれにあやかりたいと……というのは冗談なのですが、素晴らしい方をお迎え出来て、本当に光栄に思います。収録でお会いした際にも、紳士的なその振る舞いに、思わず魅了されてしまいそうでした。

キャラクターとの相性もぴったりで、まさにこちらが思い描いていた通りの声を出していただいた、という感じです。演技も当然最高なので、聴いていただければ、ロマンティックな時間にどっぷり浸れると思います。

イラストレーター・八宝備仁さんのビジュアル制作について

──八宝備仁さんによるイラストは多くのファンが楽しみにしていると思いますが、今回のキャラクターデザインにおいて意識された点や、こだわりを教えていただけますか？

BLACK STAR（八宝備仁）さん：妖艶でセクシーなキャラを意識しました。女性キャラを描くのは勿論ですが、男性キャラを描くのも好きなので、今回は楽しんでデザインできました。いつもより少しリアル寄りの塗りにしてみたので、気に入っていただけたら嬉しいです。

シナリオライター・吉祥寺ドロレスさんのストーリー構成

──シナリオライターの吉祥寺ドロレスさんが手掛けるストーリーについて、どのようなテーマやメッセージが込められているのでしょうか？大人の女性向けとして、恋愛や愛欲を描く上で特に意識された部分があればお聞かせください。

BLACK STAR（吉祥寺ドロレス）さん：今回は新ブランドでの一作目ということもありますので、特に奇をてらわず、多くの方に好んでいただけるようなキャラクターとストーリー作り、セリフなどを意識して書きました。

俺様系のキャラクターではありますが、主人公への優しさや思いやりなどは忘れないように描いたつもりです。エロティックではありながらも、聴いていて癒やされるような、そんな作品になっていたらいいなと思って書いていました。

キャラクターやシーンの魅力

──特に印象的なキャラクターやシーンについて、視聴者に注目してほしいポイントはありますか？

BLACK STARさん：土門熱さんがとても素晴らしい演技をしてくださったので、どことは言えません。どのシーンも楽しんでお聞きいただけるのではないでしょうか。

女性向け作品に初挑戦した感想と苦労

──女性向け作品に初挑戦ということで、特に苦労した点や男性向けとの差別化で意識した点があれば教えてください。反対に、制作の中で嬉しかったことや達成感を感じた瞬間についてもぜひお聞きしたいです。

BLACK STAR（吉祥寺ドロレス）さん：難しかったことは、エロティックなシーンをどこまで踏み込んで描くかということです。男性向けと同じように書いてしまうのは、ちょっと違うかなと思いましたので、なるべくソフトな表現を心がけました。無事に発売されたことが何よりも嬉しいです。

今後の展望やファンへのメッセージ

──「BLACK STAR」の今後のリリース予定や新たな挑戦についてお聞かせください。またファンの皆様へメッセージをいただきたいです。

BLACK STARさん：この度は「BLACK STAR」にご注目いただき、ありがとうございます。今後のリリース予定などはまだ未定なのですが、シリーズ化やBL作品の構想などなど、やりたいことは山積みとなっておりますので、これからの展開も温かい目で見守っていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。