「こんなに最高だったなんて!」──高山みなみさん、田中真弓さん、一龍斎貞友さん登壇『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』忍たま映画“最強”応援合戦舞台挨拶オフィシャルレポートが到着
2024年12月より大ヒット上映中の『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』。
この度、公開後舞台挨拶として「忍たま映画“最強”応援合戦 舞台挨拶」と題し、応援上映の上映前に⾼⼭みなみさん、⽥中真⼸さん、⼀⿓斎貞友さんが登壇するイベントが開催されました。
本記事では本イベントのオフィシャルレポートをお届けします。
コール&レスポンスが止まらない元気いっぱいな舞台挨拶に!
「忍たま」の映画記録を塗り替える、興⾏収⼊10億円突破が発表されたばかりの本⽇。「忍たま映画“最強”応援合戦舞台挨拶」と題した舞台挨拶付きの応援上映が開催されました。
うちわやサイリウムなどの応援グッズを携えた「忍たま」ファンたちが集まった会場に、「ただいま〜!」の声とともに現れたのは乱太郎役の⾼⼭みなみ、きり丸役の⽥中真⼸、しんべヱ役の⼀⿓斎貞友の3名。
応援上映を控えた会場の熱気も満々︕この⽇、「忍たま」映画史上最⼤の10億円の興⾏収⼊を突破したことが改めて発表されると、3 ⼈からは「ありがとう!」の感謝が贈られました。
公開後の反響を聞かれると、⽥中は「劇団員のみんながそれぞれの⼟地で観てくれて、泣いた泣いた⾔うてました」と明かしつつ、⾃⾝も何度も劇場に⾜を運んでいるとのことで、独⾃の劇場版の楽しみ⽅として「(六年⽣が⼟井先⽣を探すため聞き込みをしているシーンで」⽴花仙蔵だけ『君、可愛いね』って⾔ってないかな︖ってことを考えちゃったり、稗⽥⼋⽅斎が歌っている時に、天⻤が真⾯⽬に聞いてるんだよね。あそこがたまんなくて。なに待ち?って」と、細かい注⽬ポイントが語られ、会場は笑いに包まれました。
⾼⼭は「キャラクターをよく知れると思う。劇場版を⾒て、⼋⽅斎とか好きになっちゃった⼈いるんじゃない︖」と投げかけると「可愛かった!」などの声が巻き起こりました。
また、本作としてはこの⽇が初の応援上映開催となることを受け、応援上映ではぜひ名前を呼んで欲しいと話した3⼈。
さらに、きり丸と⼟井先⽣の「いってらっしゃい」「いってきます」のやりとりについて、「いってらっしゃい」の発声練習が⾏われ、⾼⼭と貞友、さらに⽥中が⼟井先⽣に扮し「いってきます」を披露するというここだけの特別なコール&レスポンスが⾏われました。貞友は「みんなの楽しもうという気持ちがしっかり伝わってくるのでとても嬉しいです」と嬉しそうに話しました。
イベントの最後には⾼⼭「今⽇はありがとうございました︕こんな応援してもらえるって本当にうれしい。今年も頑張って⾏きますので、よろしくお願いします!」
⽥中「皆さんの反応がこんなにあるって⾔うのが、本当に嬉しくて。次の「忍たま」の映画では初⽇から(今⽇のように)騒いでくれていいよ!」
貞友「ずっと「忍たま」を応援してくれて嬉しい気持ちでいっぱいです。この劇場版が皆さんの中でずっと楽しんでいただける作品になれば嬉しいです」
と挨拶があり、イベントの締めとして『劇場版 忍たま乱太郎』らしい新たなコール&レスポンスとして
⽥中「『忍たま』が」
⾼⼭「こんなに最⾼だったなんて」
貞友「習ったかなー?」
観客「教えたはずだ!」
と元気いっぱいなコール&レスポンスが⾏われ、⼤盛況のうちにイベントは幕を閉じました。
作品情報
あらすじ
タソガレドキ忍者・諸泉尊奈門との決闘に向かった後、消息を絶ってしまった土井先生―
山田先生と六年生による土井先生の捜索が始まる中、担任不在の一年は組では、タソガレドキ忍軍の忍び組頭・雑渡昆奈門と、尊奈門が教壇に立つことに!
そんな中、きり丸は偶然、土井先生が置かれた状況を知ってしまうのだった。
一方、土井先生捜索中の六年生の前に突如現れたのは、ドクタケ忍者隊の冷徹な軍師・天鬼。
その顔は、土井先生と瓜二つで―
忍たま達に立ちはだかる最強の敵を前に、今、強き「絆」が試される。
果たして乱太郎、きり丸、しんべヱたちは、土井先生を取り戻すことができるのか―??
キャスト
(C)尼子騒兵衛/劇場版忍たま乱太郎製作委員会