日本のアニメの力を肌で感じた瞬間だった──声優・山寺宏一さんと海外タクシードライバーの交流が話題に!【注目トレンド】
声優の山寺宏一さんが、とある楽曲によって始まった海外のタクシードライバーとの交流の様子が、今話題になっています!
山寺宏一さんは『新世紀エヴァンゲリオン』加持リョウジ役をはじめ『それいけ!アンパンマン』チーズやカバオくん役、『カウボーイビバップ』スパイク・スピーゲル役など、幅広いキャラクターを演じています。
今話題となっているのは、山寺さんがXにてポストした「年末プライベートで行った海外」で始まる文章と一本の動画。海外に行った際に乗ったタクシーのドライバーが、気を利かせて“日本のジャズ”プレイリストを流してくれたところ、たまたまカウボーイビバップの曲が流れたとのこと。
『カウボーイビバップ』は、アニメ制作ブランド「サンライズ」が手掛けたSFアニメ作品。ワープゲートで各惑星が結ばれた2071年の太陽系を舞台に、宇宙空間を「ビバップ号」で飛び回る賞金稼ぎスパイクとジェット。謎の女フェイや天才ハッカーのエド・データ犬アインなど、個性的な4人と1匹が奇妙な共同生活を送るお話。
出演している山寺さんは「僕はそのアニメでスパイクという役をやってます」とドライバーに伝えたら「なんだって!俺はビバップの大ファンだよ!めちゃくちゃ嬉しい」と返答されたとのこと。
載せられている動画には、その時の様子が収められており『カウボーイビバップ』のオープニング曲「Tank!」と「嬉しい」「oh~. Tank!」といった嬉しそうな会話が聞こえてきます。
山寺さんは「日本のアニメの力を肌で感じた瞬間だった。」とポストを締めくくっており、ファンたちからは「素敵なエピソード!」「日本のアニメはすごい!」「日本のアニメと音楽が世界で繋がる瞬間!」など多くの声が寄せられています。
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年末プライベートで行った海外。Uberタクシーのドライバーが気を利かせて『日本のジャズ』プレイリストを流してくれたのだが、たまたまカウボーイビバップの曲が。
— 山寺宏一 (@yamachanoha) January 9, 2025
「僕はそのアニメでスパイクという役をやってます」
と拙い英語で言うと… pic.twitter.com/M1DPeZThKY
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