『東京カラーソニック!! the BUDDY CASE by ULTIMATE』発売記念イベントをレポート|江口さんが武内さんや八代さんのエピソードを暴露!? エモさマシマシの書き下ろし朗読劇も披露。
『東京カラーソニック!!』がお送りする、「バディ達が過ごす、それぞれの時間」をテーマに紡ぐ配信ドラマシリーズ『東京カラーソニック!! the BUDDY』。その第4弾『CASE by ULTIMATE』が2024年10月25日に発売されました。
この発売を記念して、12月14日にはアニメイト池袋本店にて倉橋海吏役・武内駿輔さん&高槻神楽役・江口拓也さんが登壇する発売記念イベントが開催。作品の振り返りトークやバディへの思い、イベント限定書き下ろしシナリオの朗読劇などが行われました。
本稿では、その模様をレポートしていきます。
江口さんは毎日が忘"日"会!? 2024年の思い出を振り返り。
ステージに登壇した武内さん、江口さんは二人きりのイベントはすごく久々とのこと。江口さんが控室での武内さんの様子を暴露しつつ、思い出話に花を咲かせます。
そして、イベント当日は年末も近づいてきてるということで、2024年の振り返りトークをしていきます。中でも武内さんが印象に残っていると話すのが、江口さんに忘年会の話をしていたところ「毎日が忘年会みたいなもの」と言っていたというエピソード。これに対し江口さんは「忘年会でなく忘"日"会をして、毎日を洗い流している」とコメント。続けて「毎日リセットして、次の日を気持ちよくスタートする」と話し、会場のお客さんや武内さんを感心させていました。
そのまま忘年会トークは続き、『カラソニ』は比較的みんなで一緒に収録していたので一緒に食事に行ったエピソードや、収録後にみんなで飲みに行くことが復活してきて、先輩たちとの交流もできて嬉しいと語りました。
続いて、"忘年"する前に『カラソニ』の2024年も振り返り。今回のイベントの本題である『東京カラーソニック!! the BUDDY CASE by ULTIMATE』では学園を卒業したあとの物語が紡がれます。学園卒業後、海吏が海外に行ってしまったので江口さんは「海外に行って雲の上の人になっちゃった」と少し寂しそうに話しますが、そんな中で再会した二人が青春時代のような時間を過ごすのが、今回のドラマCDの内容となっています。まさかの神楽の弟・千早(CV:八代拓)も登場し、八代さんの演技について江口さんは「ヘラヘラした演技や甘え方の演技がうまい」と絶賛します。
さらに最近江口さんと八代さんが飲み行くと、八代さんが江口さんの背中に張り付いて「セミになる」と暴露すると、会場中は爆笑が巻き起こりました。
また、ドラマCD以外にもエイプリルフールネタなど、『カラソニ』は本編から逸れた瞬間の熱量がすごいと二人は語り、次のエイプリルフールではどんなことをやってみたいか壇上で相談するシーンもありました。