『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』2025年2月28日より北米で上映決定! 配給はGKIDS
スタジオカラー×サンライズの初タッグでお届けする、ガンダムシリーズ最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』。TVシリーズの放送に先駆け、2025年1月17日(金)より公開となる一部話数を劇場上映用に再構築した劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』が公開中です。
このたび、その劇場先行版の北米上映が決定し、英語版キービジュアルが公開されました。
劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) -Beginning-』北米での上映決定!
劇場先行版『機動戦士Gundam -Beginning-』が、2025年2月28日よりのGKIDS配給のもと、北米で上映決定!
さらに香港、マカオ、台湾ではMedialink、タイではDEX、オーストラリア、ニュージーランドではSugoi Coによる上映も決定しました。
GKIDSとは
GKIDSは、アカデミー賞ノミネート作を数々輩出してきたアメリカのアニメーション配給会社です。
これまで、アカデミー賞長編アニメ賞に13作品をノミネート、2024年に宮崎駿監督とスタジオジブリの長編映画『君たちはどう生きるか』を受賞に導きました。
ノミネート作品は、2010年に『ブレンダンとケルズの秘密』、2012年に『パリ猫ディノの夜』と『チコとリタ』、2014年に『くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ』、2015年に『かぐや姫の物語』と『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』、2016年に『父を探して』と『思い出のマーニー』、2017年に『ぼくの名前はズッキーニ』、2018年に『生きのびるために』、2019年に『未来のミライ』、2021年に『ウルフウォーカー』、2024年に『君たちはどう生きるか』となります。
また、GKIDSは10年以上にわたり、スタジオジブリ作品の北米配給を行っています。
細田守監督(『未来のミライ』、『竜とそばかすの姫』)、トム・ムーア監督(『ブレンダンとケルズの秘密』、『ウルフウォーカー』)、バンジャマン・レネール監督(『くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ』)、新海誠監督(『天気の子』)、ノラ・トゥーミー監督(『生きのびるために』)、アルベルト・バスケス監督(『ユニコーン・ウォーズ』)、湯浅政明監督 (『犬王』、『夜は短し歩けよ乙女』)など、世界中で高く評価される著名な映画監督の作品を次々と北米に紹介し、アニメーション作品をハリウッド実写映画に匹敵する芸術作品として広めてきました。
また、GKIDS は、ロサンゼルスで毎年開催される映画祭 ANIMATION IS FILM の創設者兼主催者であり、アニメーションを芸術映画として高く掲げると共に、アニメーション技術の可能性を広げるクリエイターたちの活躍を支援しています。
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』作品情報
★日本テレビ系列にて放送を予定!
★TVシリーズの放送に先駆け、一部話数を劇場上映用に再構築した『機動戦士Gundam -Beginning-』を2025年1月17日(金)より全国の劇場にて上映中!
あらすじ
宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれる。
エントリーネーム《マチュ》を名乗るアマテは、 を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていく。
同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。
そして、世界は新たな時代を迎えようとしていた。
スタッフ
制作:スタジオカラー/サンライズ
原作:矢立 肇/富野由悠季
監督:鶴巻和哉
シリーズ構成:榎戸洋司
脚本:榎戸洋司/庵野秀明
キャラクターデザイン:竹
メカニカルデザイン:山下いくと
アニメーションキャラクターデザイン・キャラクター総作画監督:池田由美/小堀史絵
アニメーションメカニカルデザイン・メカニカル総作画監督:金 世俊
デザインワークス:渭原敏明/前田真宏/阿部慎吾/松原秀典/射尾卓弥/井関修一/高倉武史/絵を描くPETER/網/mebae/稲田 航/ミズノシンヤ/大村祐介/出渕 裕/増田朋子/林 絢雯/庵野秀明/鶴巻和哉
美術設定:加藤 浩(ととにゃん)
コンセプトアート:上田 創
画コンテ:鶴巻和哉/庵野秀明/前田真宏/谷田部透湖 演出:鶴巻和哉/小松田大全/谷田部透湖
キャラクター作画監督:松原秀典/中村真由美/井関修一
メカニカル作画監督:阿部慎吾/浅野 元
ディティールワークス:渭原敏明/田中達也/前田真宏
動画検査:村田康人
デジタル動画検査:彼末真由子(スタジオエイトカラーズ)/三浦綾華/中野江美
色彩設計:井上あきこ(Wish)
色指定・検査:久島早映子(Wish)/岡本ひろみ(Wish)
特殊効果:イノイエシン
美術監督:加藤 浩(ととにゃん)
美術監督補佐:後藤千尋(ととにゃん)
CGI監督:鈴木貴志
CGIアニメーションディレクター:岩里昌則/森本シグマ
CGIモデリングディレクター:若月薪太郎/楠戸亮介
CGIテクニカルディレクター:熊谷春助
CGIアートディレクター:小林浩康
グラフィックデザインディレクター:座間香代子
ビジュアルデベロップメントディレクター:千合洋輔
撮影監督:塩川智幸(T2 studio)
撮影アドバイザー:福士 享(T2 studio)
特技監督:矢辺洋章
ルックデベロップメント:平林奈々恵/三木陽子
編集:辻󠄀田恵美
音楽:照井順政/蓮尾理之
音響監督:山田 陽(サウンドチーム・ドンファン)
主題歌:米津玄師「Plazma」
挿入歌:星街すいせい「もうどうなってもいいや」/ NOMELON NOLEMON「ミッドナイト・リフレクション」
音響効果:山谷尚人(サウンドボックス)
主・プロデューサー:杉谷勇樹
エグゼクティブ・プロデューサー:小形尚弘
プロデューサー:笠井圭介
制作デスク・設定制作:田中隼人
デジタル制作デスク:藤原滉平
配給:東宝/バンダイナムコフィルムワークス
宣伝:バンダイナムコフィルムワークス/松竹/株式会社カラー/日本テレビ放送網/東宝
製作:バンダイナムコフィルムワークス
CAST
アマテ・ユズリハ(マチュ):黒沢ともよ
ニャアン:石川由依
シュウジ・イトウ:土屋神葉