【今日は何の日？】3月14日は『アナと雪の女王』日本公開日！ 11年前の2014年、日本中が氷の王国で真実の愛に触れた

11年前の2014年3月14日は、日本中に『アナ雪』ブームを巻き起こした『アナと雪の女王』の日本公開日です。

今も高い人気を集めている本作ですが、当時は『アナ雪』や楽曲「レット・イット・ゴー～ありのままで～」（日本語版タイトル劇中は松たか子さん、エンドロールはMay J.さんが歌唱）など、作品に関連する言葉をあらゆる場所で見聞きする機会があったほど。

本作はアレンデール王国王家に生まれた姉妹であるエルサとアナ、二人をメインに物語が展開。強力な魔法を持つも、とある出来事をきっかけに心を閉ざすエルサ、そんな姉とは対極的な明るさを持ち、時に大胆な行動にでるアナ。元々は仲の良い姉妹が再び絆を取り戻すまでが描かれます。

また、道中で登場する山男のクリストフや雪だるまのオラフといった個性的な面々も人気を集めました。さらに、本作を語るうえで外せないのが楽曲の存在。先述の「レット・イット・ゴー～ありのままで～」はもちろん、＜雪だるまつくろう～♪＞のメロディが印象的な「雪だるまつくろう」など、今も親しまれる人気楽曲が登場しています。

続編である『アナと雪の女王2』も公開されている本作ですが、2027年には第3作目が全米公開されることが昨年の「Disney Entertainment Showcase」にて発表されています。

『アナと雪の女王』作品情報

あらすじ

王家の姉妹エルサとアナ。姉エルサは、自分の“禁断の力”を制御できずに王国を冬にしてしまう。凍りついた世界と姉を救うため、妹アナは山男のクリストフや“心温かい雪だるま”のオラフと共に、エルサの後を追って雪山へ向かう。圧巻の歌と映像でを描いた感動の物語。

キャスト

アナ：神田沙也加
エルサ：松たか子
クリストフ・ビョルグマン：原慎一郎
オラフ：武内駿輔
ハンス・サザンアイル：津田英佑
ウェーゼルトン公爵：多田野曜平
パビー：安崎求
バルダ：杉村理加
オーケン：北川勝博
カイ：飯島肇
ゲルダ：増岡裕子
アレンデール国王：根本泰彦
アレンデール王妃：最所美咲
子供時代のアナ：諸星すみれ
幼いエルサ：佐々木りお

(C)Disney